荷主の求めるドライバーの現場力2/3 | JTDO酒井誠

JTDO酒井誠

プロドライバーを育てる3つのルール【5刷】と
プロドライバーの教科書【3刷】の著者(共に同文舘出版)一般社団法人 日本トラックドライバー育成機構 [JTDO]代表理事

荷主が求めるドライバーの現場力とは、
①スキル
②コミュニケーション力
③段取り力
の3つにまとめました。

②のコミュニケーション力の重要性についてです。
運行先で、わからない事が出た時にどうするドライバーが最もトラブルになりにくいでしょうか?

それは、「聞く事」に抵抗感がないドライバーにトラブルが少ないです。

人に聞かずに自力で切り抜けようとして上手く切り抜けることが出来る場合もありますが、余分な時間がかかり非効率なことが多いです。

後は、人に聞く場合の対応力です。
私は特に意識している訳ではありませんが、人に尋ね事をして邪険に扱われたことがありません。

人柄がにじみ出ているという様な顔でもありませんので、無意識なコツがあるのかもしれません。

自分なりに気をつけているのは、
頭をきちんと下げて、まずは怪しい者ではないことを理解してもらう。
②相手の鼻あたりを見て声をかけている。
…威圧感は無いが、目を見て話している様に受け取られるそうです。
③聞きたい事を明確に、出来れば目に入るもので伝える。…例えば、住所が書いてある伝票や納品したい現品そのもの、地図などです。見せれるものがあれば、どんどん人が寄って来ます。

最後に…二度と会わない方かもしれませんが、自分の名を名乗って御礼を言えると完璧ですね。


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