なんとか落ち着いた次男くん

前回もたくさんのコメント


どうもありがとうございました！ニコニコ花




どれも温かいコメントばかりで…笑い泣きキラキラ



私自身、かなり落ち込んでいましたが


コメント読みながら


心を落ち着かせておりました。



皆さん、本当に


ありがとうございました！泣くうさぎキラキラ




しかし、


久々にすごく自分を責めたよね…悲しい



やっぱり普段泣かない子の涙は


我が子ながら


かなりの衝撃を受けたのは確か驚き



もう本当に胸が痛かったわぁ…ネガティブ魂




結局、今朝の５時頃、


夫が出勤した直後くらいに


次男起床。



私も私で次男の事が気になり過ぎて


あまり睡眠が取れてなかったけど



こーゆー時ってやたらと


頭と目が冴えちゃってね煽り



次男が起きた事を確認すると


真っ先に出た言葉は



私「あ、次男起きた？ひらめき　おはよう！いっぱい寝たね。お腹すいたでしょう？ご飯食べよ？」




とりあえず


次男が前日の出来事を気にしないよう


慎重になろうと思いつつ…

(大泣きしたまま寝ちゃったのでねあせる)



それと同時に


前日、次男が夕飯を食べずに


寝てしまった事が気になってしまって…タラー



とにかく早くご飯を


食べさせたかった私。



早朝だと言うのに次男は普通に



次男「うん。…食べるニコ」



と言って歯磨きを始めた。

(ウチは朝起きたらまず歯磨きから)



次男が歯を磨いているうちに


ちゃちゃっと食事の支度を済ませて


次男にまずどう話を切り出そうか、とか


考えながら


まわりの片付けを始めたけど、



意外にも次男の方から



次男「…ねぇ、ママ…ニコ 昨日、俺メッチャ泣いちゃったよねアセアセ　ごめんね。気にしなくていいからね」




えー！？笑い泣き



そこ、次男が気にしちゃうのー？！笑い泣き



初めての大きなテストで


いろいろ緊張もあっただろうに



そんな中、ママの方が


次男の気も知らずに


言い過ぎちゃったのが悪かったのにぃ！笑い泣き



もう完全なる親バカ全開だけど


すぐに次男に思いっきり抱きついて




私「いーや！昨日は本っっ当にママが次男の気持ちも考えずにいろいろ言い過ぎたね！！笑い泣き　本当に昨日はごめんね！！アセアセ　ママが悪かった！本当にごめんね！！アセアセ」


「また次があるし、そんな落ち込む事ないからね！ママも全力で応援するし協力するから！笑い泣きあせる　次男は大丈夫！きっと大丈夫だから！」

(とにかく次男を元気づけようと必死の母汗)



次男「……うん…にやりあせる」




次男は、照れくさそうに


はにかんで笑っていた。笑



そしてご飯を食べ始めてから


次男が話をし始めた。




次男「…あのね、ママ。俺ね、昨日泣いちゃったのは、悔しさもあったんだよね。俺、小学校の頃はなんとなくやってればできてたから、中学でもそれなりにやってればそれなれに出来ると思ってて…」



私「…うん」



次男「だけど実際にテストやってみたら問題の量と時間に焦っちゃって全然内容が入って来なくて…自分は勉強してたつもりだったのに、全然理解してない自分に気づいたら、俺…何してたんだろうって…」



私「…そっか…」



次男「なんか自分が思ってる以上にできなくて…更に返ってきたテストの点を見た時ね、実はめちゃくちゃショックだったんだよね、俺…ショボーン」



私「あー…もうその時からショックを受けてたのね？キョロキョロアセアセ」




やっぱり小学生の頃のテストと


中学でのテストの結果に対する


ダメージって


ちょっと違うんだろうな…




次男「俺、テストで悪い点取ってもこんなに落ち込んだの人生で初めてだったのね」



私「そっか、そっか…」



次男「学校の帰りも実はすごい落ち込んでて…ショボーン 俺ってこんなに馬鹿なんだなぁ…って。なんかすごく情けなくてくやしくて…。そう思ったら涙出そうなの必死に堪えてて…」



私「…あぁ…そうだったのか…ぐすん」



次男「…で、ママも普段はテストの事であまり怒ったりとかしないのに、今回結構いろいろ言われてメンタル崩壊したって言うか…ショック」



私「あっ…アセアセハッ それは本当にママがちょっと言い過ぎだって言うか…ホントごめんね！！アセアセ　次男がそこまで泣くほど落ち込んでたとか全然思ってなかったから、つい…タラー あれはほんとごめんね！」



次男「いや…ニコあせる でも、今回のテストをやってみて、今までみたいな適当な勉強の仕方じゃダメなんだってよくわかったから。反省も大事だけどさ、前を向く事ってもっと大事だよね？」



私「次男…アセアセ」



次男「次はもう少し上に行けるよう、ちゃんとしっかり理解する勉強の仕方をするようにするねニコ …で、次また頑張るよ！俺」




次男……お願いキラキラ



私「…そう。そう！！おねがい前向き大事よ！次男！！おねがいキラキラ次、頑張ればいいのよ！そうだよ。その意気だよ、次男！グーハッ」




長男なんて赤点取っても


結構ノーダメージだったりしてたから(笑)



今回の次男の反応には


私的にはだいぶ予想外というか


それなりに驚いた出来事だったなキョロキョロ



ちゃんと反省できる子なんだろうな。



長男の時も


結構横から私がワーワーピリピリ言ってたけど、



うっさい！うっさい！おいで　しっ！しっ！



…って感じの長男だったからなぁタラー



長女は支援学級だったから


テストとか無かったし…



そう考えると


まじめに自分と向き合う次男の反応は


とても新鮮だったな。



兄弟でもやっぱり全然違うな



なんて思ったよ。



とりあえず次男が前向きになって


朝も元気に学校へ行ってくれて


本当に良かったし、安心したニコニコ



だけど、またまた今日も


テストの一部返され、


今回は数学と英語だったかな。



英語は半分は点数取れてて意外だったけど、


数学がまた…ゲロー



これまたひどい点数でございまして…ネガティブガーン

(前回同様、20〜30点の間と思っていただければ…汗)



私、しばし呆然…無気力魂



次男「…ママ？タラー」



いや、今回はもう余計な事は


言わないと決めたけどさ。



決めたけど…無気力魂



もう言いたい気持ちと


言っちゃダメな気持ちと


どうにもこうにも頭痛がする点数に



言葉を失う私…ネガティブガーン




次男「…怒った？ねーあせる」



私「……いや…無気力むかっ」



次男「…ごめんね…ねー …また泣くぞ？ねー」



私「…いや…うん…大丈夫…うん、大丈夫よ…無気力アセアセ」




次…ね。



うん。　　　



次ね！次っ！！笑い泣きアセアセ