前回もたくさんのコメント
どうもありがとうございました！
いつもA子に対する
私のくだらない愚痴等に長々と
お付き合い下さり、本当に感謝です
(いつも読んでくれてありがとうございます！！)
※前回の続きです
A子のLINEの意味がよく理解できず、
しばし考える私
もうすぐA子の誕生日…はわかるけど
祝われる側であるA子が
『誕生日プレゼント何がいいかな？』
って考える意味がわからない
それは、貰うプレゼントに対して
自分が相手に
何を要求すればいい？って事？
(んなアホな…
)
けど、普通に考えたらあり得ないけど、
A子ならあり得そう…ではある。
前日、B子からも
『A子からのLINEとかも全部無視でいい』
って言われたけど…
既読つけちゃったしなぁ…
まぁ、既読無視…
…いや、でもなぁ…
こういう時、
既読無視したい自分と
それが簡単にできない自分との
葛藤に苦しむ
そうこうしているうちに
また続けてA子からLINEが…
(LINE)
A子『パパから何が用意されてるかわからないから、こっちも何をあげていいのかわかんないんだよね〜。そんな高いもんじゃなくていいよね？気持ちが大事だよね？』
はて…？
これは…
もしかしてだけど、
察するに、まずA子の誕生日と
A子の旦那さんの誕生日が近くて
お互いにプレゼントを渡すから
旦那さんには何をあげたらいいかな？
…って解釈でよろしいのかな？
(LINE)
私『パパさんの誕生日も近いって事？』
A子『うん、そう！近いの。だから毎年夫婦合同の誕生日会やってて、要はプレゼント交換みたいな感じをやってるんだけど』
あぁ…やっぱりそういう事か
(解読成功。笑)
ふ〜ん…なるほどねぇ。
細かい説明が全く無かったから
多少混乱したわ
(LINE)
A子『まず娘ちゃんと相談して考えてるのが、パパの茶碗が無いから茶碗を買おうって話が出てるのね』
私『いいんじゃない？茶碗でも』
A子『セ〇ア(100均)で買ってそれがプレゼントでもいいかな？(*^o^*) 気持ちこもってれば金額関係ないよね？笑』
え…？
ひゃ…100均！？
普段の家事、育児、お仕事やら
子供の学校関係の事まで全て
何から何までほぼほぼ全部
旦那さん任せで
常に毎日大変な思いをしている
旦那さんへの誕生日プレゼントが
100均…なんだ…？
しかも100均の茶碗が
誕生日プレゼントって…
それくらい普通に普段の日常の中で、
買ってあげればいいのに
(100均の茶碗１つくらい…ねぇ
)
(LINE)
私『せめて2000〜3000円のTシャツとかにしたら…？これから暑くなるし。それに、毎日一生懸命頑張ってるパパさんに100均の茶碗じゃ…ちょっと可哀想かな、と』
A子『え〜。やっぱダメかなぁ？ いいと思ったんだけどな。でもさ、こっちが2000〜3000円の物をあげて、あっちが1000円くらいの物だったらなんかムカつかない？(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)』
私『いや、別に… くれるだけマシじゃない？それこそ金額で張り合うものでも無いような気がするよ』
A子『じゃあ、ショッピングモールとか行ってちゃんとしたやつ買った方がいいのかな？』
私『まぁ、それもA子次第だとは思うけど…』
あまり長々とLINEのやり取りしてたら
電話がかかってきそうだな…
…と思ってたらやっぱり途中で
A子から電話がかかってきた
私も私で、咄嗟の判断で
電話に出ちゃったよね
その電話でひたすら
旦那さんへのプレゼントの相談をされ…
結局ショッピングモールで
いろいろ見てから決める、という
話に終わって、その後…
A子「ねぇ。そういえばB子から何か連絡あったでしょ？」
私「うん。あったよ」
A子「やっぱり…。急にB子からいろいろ言われたんだけど…れもんちゃんさぁ、B子にまたなんか私の事言ったでしょ
」
私「うん。言ったよ」
A子「やめてよー！
なんでそーやってまわりに余計な事言ったりすんの？私が悪者みたいになるじゃーん！
」
私「悪者って… B子にも私の心臓の話をして、しばらくはゆっくり治療に専念したいけどA子からの誘いがしつこくて困ってるって話をしただけよ」
A子「はぁ！？
『しつこい』って何よー！ そーゆー事をB子とかにも言わないでよっ！」
私「…だってホントの事じゃん」
A子「じゃあ、何？やっぱり来月の公園も無理って事？」
私「うん。無理だねぇ…それに、やっぱり来月はさすがに暑いだろうし、そんな暑い中で公園とか更に無理よ」
A子「暑いったってそんな暑くないよ！まだ７月だしさ〜」
私「７月の夏休み頃はもう暑いって…」
A子「だったら公園の近くに私の知り合いがやってる喫茶店があるから、もし暑すぎたらそこの喫茶店に避難すれば問題なくない？
」
私「…… …いや、だからさぁ… そーゆー問題じゃないんだってば…」
A子「喫茶店は涼しいし、それなら絶対大丈夫だってばー！
」
私「…B子からいろいろ言われたんじゃなかったの？」
A子「…そりゃ、言われたけどさぁ じゃあ、治療に専念するって、いつまで私は待てばいいの？あと２ヶ月？３ヶ月？」
私「そんな簡単な話じゃないから…
とりあえず今年いっぱいは無理かもね」
A子「今年いっぱい！？ それはいくらなんでも長過ぎだってば！」
私「長過ぎって言われてもねぇ…」
A子「ねぇ！本当にちゃんと病院行ってるの？！ちょっとは良くなってたりとかしないわけ？」
私「病院は行ってるし、薬も飲んでるし、検査も毎回やってるよ。だけどまだ平行線…」
(…て事にしておいて欲しい)
A子「…でも毎月通ってるうちに良くなってくる可能性もあるよね？」
私「今のところ何とも言えないけどね…」
A子「え〜…今年いっぱいは無理なのかぁ…」
私「うん…やっぱり心臓って怖いし…」
A子「そりゃそうかもしれないけど…そんなに誰とも会わずに治療に専念したいんだ？」
私「…なんかその言い方、嫌なんだけど…」
A子「どうしても会うの無理なの？」
私「うん」
A子「…そんなに？…絶対に？」
私「うん」
A子「何が何でも治療に専念する！！って感じ？」
私「うん…治療に専念したい」
A子「どうしても？？」
私「…てか、させて？ お願いだから…」
私がここまで言うとA子が
ついに…
A子「…そっかぁ〜… そこまで言うなら仕方ないわねぇ…わかったわよ」
「じゃあ、れもんちゃんの体がちゃんと良くなるまで我慢するよ〜」
勝った
笑
これで少なくともあと半年は
とりあえずなんとかめんどくさい事から
解放されるかな
やっとA子が理解してくれた事で
かなりホッとした私
A子「……でも、条件がある！！」
私「は…？」
A子「毎月の通院で病院に行く日は、必ずその日の結果を私に報告する事！！」
私「えっ！！」
A子「いい？これは約束ね！！ もし報告しなかったらまたしつこくするからねっ！！それが嫌だったらちゃんと報告はする事！いいね？」
私「……はぁ…」
お前は私の保護者かっ！！
しかも『またしつこくするからね！』って
しつこいって自覚あるんじゃん！！
まったく…
まぁ、報告くらいなら
LINEでサクッとすればいいだけだし、
もうしつこくしないって言ってるし
妥協点ではあるのかな？
(ここまでお読み頂きありがとうございました！)
