いつも『いいね』やコメントなどどうもありがとうございます!にっこり花 とても励みになっています!
とある友人に対する単なる私の愚痴にお付き合い下さりありがとうございます!
昇天


(前回の記事)



あまりにA子の破天荒さに


ついて行けず、


最終的に私は



「私は参加するのやめる!」



…と強く断ったんだけど、



そしたら




A子「はぁ!?ムキームカムカ最初に一緒にお花見しようって言うのOKしておきながら、今更「やめる!」とかやめてよ!」


 「人数減っちゃうじゃん!どーすんの!?ムカムカ


 「れもんちゃんがお花見するって言ってくれたから人集めたのに、じゃあ呼んだみんなどーすんの?ムカムカ


 「B子にも悪いと思わないの?!ムカムカ




…などなどワーワーピリピリ


散々責められたチーンガーン



そーゆー事を言われると


全く悩む必要が無いのに


悩んでしまう私えー?うずまき



こーゆー性格が良くないのよね…タラー



それでもやっぱりA子の考え方には


腹が立つし、



本当にお花見に行きたくなくなって


断り続けた私。



A子は納得しないまま電話を切った真顔汗




するとさっそくB子から


LINEが入ってきて…



(LINE)

B子『A子から聞いたんだけど、またちょっとA子と喧嘩みたいになってれもんがお花見やめるって言いだしたって…。A子にも悪いとこいっぱいあるけど、ちょっと落ち着いて欲しい。れもんには来て欲しい』



って。



A子にはなんとでも言えるけど、


お花見をやりたそうなB子の反応を


見ていると


これがまた断りづらくなってしまって…ショボーン



B子に対しても


もっと強く言えたらいいんだけど…



とりあえずB子には


A子が言ってた事を一部始終伝えたら、


B子ももちろん怒ってたんだけど…



ただB子は



「わかった!それだったらお花見やめよう!」



…というタイプでは無くて、



「A子には説教しておくから!私がついてるから大丈夫だよ。当日、絶対に悪い事させないから!」



と言って、


絶対に全てを白紙に戻そうとは


しないタイプの人間だから


結局丸め込まれてしまう私ショックもやもや




私『ちょっといろいろ考えさせて…』




と言って話を一旦流した。




そのまた翌日、


午前中にA子から電話がキョロキョロ気づき



私はその時ベランダにいて、


ポケットに入れてた携帯を手に取り


とりあえずA子からの電話に出た。




A子「ねー!今どこ?家にいないの!?」



私「え?いや、家だけど…?知らんぷり



A子「さっきからずーっとインターホン鳴らしてんのになんで出ないのさ!!



私「え?滝汗




ベランダにいたから


家の中の音、何も聞こえてなくて


全然気づかなかった驚き




A子「今、れもんちゃん家の玄関の前にいるの!!開けてよっ!!早くっ!!」



私「え?なんで?は??滝汗タラー




またまた毎度お決まりの


突撃訪問である!ゲロー



もう何度も何度も


こーゆーのはやめて!って


言ってるのになぁ…ムカムカ




私「あのさぁタラー 私、急に家に来られるの困るって毎回毎回言って…」



A子「たまたま通りかかったから寄っただけ!!すぐ帰るからいいでしょ!?とにかく早く開けてよ!!おーっ!




この時は


ただただびっくりして


わけもわからず


よく考えもせず、


とにかく玄関を開けた私。




そこには…



A子「やっほーニコニコ♪ おはよー!いや、本当たまたまね!たまたまここを通ったからちょっと会っておこうかなって思って寄っただけだから!アセアセ



能天気なA子がそこにいた。



まぁ、理由はどうでもいい。



またいきなり何のアポも無しに


突然家に来るA子に


とにかくムカついた真顔ムカムカ




私「…あのさぁ、申し訳ないんだけどウチ、これから長男と長女が出勤でバタバタする時間なの!急に来られても困るし、時間無いから…」



A子「あー、それは大丈夫!パー 気にしなくていいよ!本当にすぐ帰るから。このあともちょっと行くとこあるし!ひらめき




だからそーゆー事じゃない


んだけどなぁチーンタラー



今すぐ帰れ!って話してんのに…




A子「ちょっとごめーん!アセアセトイレ貸して。トイレが近くて最近困ってんだよねぇ」



私「…うん…しょんぼりもやもや まぁ、トイレくらいなら…」



仕方ないからA子にトイレを貸すも


トイレから出てきたら


この家に住んでる私が何も言ってないのに


勝手に居間の方へ行き…



ソファーにゴロン!




A子「あー、このソファーめっちゃイイ♪ニコニコ え?これいくらくらいで買ったの?ひらめき笑いいーなー!ウチもこーゆーソファー欲しいなぁ!」




人ん家の居間まで勝手に入ってきて


勝手にソファーに座って

(座るというか、ほぼ寝転んでる状態のA子)


勝手にくつろぐA子真顔タラー



誰が居間まで


入ってもいいと言ったんだ??ムカムカ




A子「れもんちゃんもそんな突っ立ってないで、ほら!座って!座って!!ニヤニヤルンルン




お前の家か!?



ここは!!ゲロームカムカ




そしてA子はお花見の話をし始めて


私にお花見に絶対に参加するよう


説得に入った。



私はそんな話よりも


本当に長男と長女の出勤時間が


迫っている事に焦っていて



いつも2人が部屋から出てくる時間に


まだ出てこない状況を見て


A子が居間にいる事で


長男と長女が


あえて部屋から出てこない事を悟ったアセアセ



何度も早く帰るように促しても


話をそらして居座るA子チーンガーン



マズイな…タラー



私が更に強めの口調で


今すぐ帰るようキツくA子に言っても


それでもなかなか帰らずタラー



ついに痺れを切らせたか


長男が部屋から出て来た!びっくり




A子「あっ!長男くーん♪バイバイニコニコ やっほー!久しぶりだね〜」



長男「………」



A子「わぁ!やっぱり長男くん、背大きいねぇ!すごーい!これからお仕事?ひらめき 頑張ってるね!えらーい!!拍手 あ、そうだ!長男くんもお花見来ない?ラブラブ



長男「………」




無言の長男。



あ…あの長男の顔は…タラー



キレてる…滝汗ハッ




A子「ねぇ!長男く〜ん!!ひらめき あれ?もしかして寝起きで機嫌が悪いとか?あは!笑い




長男は呆れたような顔で


A子を見ながら




長男「…うるさい。非常識真顔




私「…っ!!ゲッソリアセアセ



A子「…え……??滝汗




正直びっくりした驚き




長男よ…



あんた、すごいな…タラー




(続きます)