前回もコメントたくさん
どうもありがとうございました!
いや〜、本当に疲れた一日でしたわ
コメントでもありましたが、
ウチの場合も電話予約一切無しの
『直接来店』方式だったので
都合の良い日、時間帯に直接ご来店下さい
との事でした
(期間は12月〇日〜1月〇日までとの記載もありました)
進学先の学校の方に
販売業者さんが直接来て
そこでの採寸や販売とかだと
比較的スムーズだったりしますよね。
長男の中学の時や長女の高校の時は
ソレでした
(次男とは中学校が違うので)
コメントを読んでて
来店できるお店の数とか
完全予約制だったりとか
地域や学校によって
いろいろあるんだなぁ、と
改めてそれぞれの違いを感じましたね
ちなみに日曜日だったからか、
家族でみんなで来てる人は
多かったですよ
お財布役としてなのか
じいちゃん、ばあちゃんが
お会計している風景も
チラホラ見られました。笑
(まぁ、制服一式揃えるのも高額ですからね)
まぁ、何はともあれ
制服が届くのが楽しみです
幼稚園バスの停留所で
いつも一緒の年中クラスのママさんから
ふと
ママさん「そういえばちょっと相談というか、お願い事なんだけど…」
なんだろう?
と思って聞いてみると
ママさん「あのね、別に無理ならいいんだけど…次女ちゃんもうすぐ卒園でしょう?もし今後使う予定とか無いのであればブレザーとかシャツとかスモックとか…その…譲ってもらえないかな〜?と思って」
私「え?」
ママさん「ほら、ウチの子、男の子だしヤンチャだからさ。すぐに汚しちゃったりするのよね。洗い替え用のが無いから、替えがあると本当に助かるな〜って思ってさ」
そう言われて
全然嫌な気はしなかったんだけど、
突然言われて一瞬戸惑うも
私「あ、全然い〜よ〜♪ ウチはもう使う事も無いし 譲るよ!」
あっさりと
快くOKした私。
(サイズもちょうど同じみたいなのでね)
ママさん「え!?ホント? 嬉しい!!ありがとうね!本当助かる〜♪」
すごく喜んでもらえて
私としても嬉しかったんだよね。
どうせ家にあっても
使わずにしまったままに
なるだけだしなって…
ママさん「もちろんタダで…とは言わないんで、少しだけどお金包むね」
なんて言われたから
さすがにそれは気を使わせて
申し訳なかったんで
やんわりとお断りした
とりあえず
その話はそれで終わったんだけど
家に帰って
改めて幼稚園の制服を見て
次男も着て幼稚園に通った制服。
次女も着て幼稚園に通った制服…。
いろんな思い出が
詰まっている我が子の制服が
いよいよ手元から無くなるんだな…
って思ったら
急になんだか切なくなってきちゃって…
なんだか本当に
いろんな思い出を思い出して
しんみりしちゃった。
…とは言え、
その後の使い道なんか無いんだから
そりゃ
使って喜んでくれる人がいるなら
喜んで譲りたい気持ちはある。
今更、やっぱり譲れない!
…なんて事は全く無いんだけど
なんだろうね。
すごく寂しい感じがするの。
自分の子の制服を
卒業と同時に人に譲ってあげる人って
たくさんいるけど
こんな気持ちになるのって
私だけかな
でも、もちろん喜んで
譲ってあげたい気持ちもあるの!!
ぜひとも
使って役立てて欲しい!っていうか…
この複雑な感情に
なんとも言えぬ気持ちになったんだよね
物に対して
感情を入れ過ぎなのかな。
でも、今後使用予定の無い制服を
今回みたいに「譲って欲しい」と
直接言われたら
なかなか断る理由も無いというか、
断るのって難しいよね
断ったところで後悔しそうだし…
あ、やっぱりあの時
すんなり譲ってあげれば良かったな
…とか後で思っちゃいそう
なんてね。
ちょっとそんなんで
今現在、ちょっと
センチメンタルな感情に浸っている
私なのでした