続き




長男が昔からそんな風に思ってたなんて


全然知らなかった…ショボーン



頭の中では子供たちの前で


絶対喧嘩しちゃダメだ!!って


わかってるのに、昔からついカッムキーとなると


その場で夫婦喧嘩し始めたりしてたから…えーん



この時、本当に長男に申し訳ないと


思ったし、他の子らにも


本当に申し訳ないと心から思ったショボーン




私はまた少しだけ長男の部屋のドア🚪を開け、


長男に話かけた。



こんな状態の長男がすごく心配だった。



私「〇〇〇(長男)?…ねぇ…大丈夫?あせる 変な事考えたりしてない…?滝汗



子供たちにこんな大きなストレスを与える


事になろうとは…チーン汗



元を正せば、最初から


義父なんかにあの時、電話なんか


しなきゃ良かった笑い泣き



その後の展開で義父と言い合いになったにしろ、


元々最初から義父に電話さえしなかったら


こんな風にはならなかったと思ったショック



ちょっとした事を話すにしても


やはり気難しい人物には


近づかない事が1番良いってこと


今回の事で本当に学べた気がする。




本当にこの時すごく後悔をしたタラー




触らぬ神に祟りなし…だな、と


つくづく思ったチーンガーン




長男「…もういいよ…何でも…。俺が何か言ったところで何も変わらないんでしょ?…だからもうなんでもどうでもいい…」



涙を流しながら言う長男ぐすん



たぶん長男の涙は悲しさの涙よりも


私と同じで悔し涙のような気がした…ショボーン




私「ちょっとお父さんと話するから。大丈夫だから!〇〇〇(長男)の気持ちはわかったから…」



 「〇〇〇(長男)はもう何も心配しなくていいから…。だから本当にお願いだから変な行動には出ないでね!早まるような行動されたら、それこそ何も修復できなくなるから!アセアセお願いよ…」



とにかく鬱症状が悪化している長男を


これ以上、刺激するのはすごく危険


だと思ったショボーン




長男はその後、何もしゃべらなくなったから


ひととおり声かけだけして


長男の部屋のドア🚪を閉めた…。




夫「…全部お前(私)のせいだからな」



私「なんで私のせいなのよ!イラッ




と、また少し夫と言い合いに


なりそうだったけど、長男に聞こえたら


マズイ滝汗と思って


少し冷静に話をした。



小さい声で話す



私「ちょっと待って…お願いだから今は私を煽ったりしないで!! 〇〇〇(長男)に聞こえたらマズイ…今は…。また『死ぬ』とか言い出したらアナタ(夫)、どーするの?アセアセ



夫「あぁ……そうだな…。わかったよ」




そして、長男に聞こえないように


ここからは小声で少し夫と話をした。




私「…というわけで、この状態で今すぐ『離婚』はマズイのではないか?と思っているのだけど…私はね」



夫「そりゃ、傷つくだろうよ。〇〇〇(長男)だけじゃなくて他の子供たちも…〇〇〇(私)はどうしても親父が嫌なんだろ?」



私「嫌よ!嫌だ!って言ってるでしょ!絶対やだ!」



夫「……ったく…。なんでそんなに気が強いんだよっ……。ちっ…!」



夫の舌打ちが更に私を煽るしょんぼりムカムカ



私「あのねー……イラッ     はぁーー…ぼけー


「…だからさ、もうそういう言い方やめて。いちいちまた喧嘩になる」



夫「……じゃあ、俺はもうしゃべらん……」



私「……もう…。けど、どうせ近いうちに本当に離婚にはなるわけでしょ?うちら…」



夫「〇〇〇(私)が無理!ってなってるんだからそれしかないじゃん」



私「それだけじゃないでしょ? もうアナタ(夫)は私の事を嫌いって認めたもんねしょんぼり



夫「知らねーよ!そんなのイラッ



私「あっそ!まぁ、いいわ。しばらくは仮面夫婦で乗り切りましょう?」



夫「ふんっ…!短気なお前(私)が耐えられるかな?しょんぼり



私「耐えれるわよ。私だってそのくらいできます!」



夫「どーだか!」





と、まぁこんな感じで


それ以降はギクシャクしながらも


普段は普通に過ごし、


一応、子供の事を考えて極力普段通りに


イライラせずに過ごすようにしていたが


夫に対しての嫌悪感はしばらく続いたしょんぼりガーン




夫とは普段は業務連絡くらいの話はするが


こっちからも歩み寄らず、


向こう(夫)からも歩み寄らず…


本当にギクシャクした関係が続いた。

(…と言ってもまだ1週間くらいだけどね)



長男や他の子らには



「とりあえず、ママとはすぐ離婚とかはしないから安心して普段どおり生活をしよう!」



と、言うような事が夫から伝えられた。



幸いにも夫は、


長男も含め、子供たちとは普段通りに


会話をする感じにしてくれていたキョロキョロ




しかし、まだうちら夫婦が


完全に仲直りをしていない事は


子供たち皆、知っている。



けど、長男に関しては


私と夫が離婚しないというのが


とても大きな安心感になったみたいだった。

(まだ実際には離婚前提なのだが…汗)





今現在、寝る時は長女の部屋に


私は居候を始めたzzz

(私の布団一式、長女の部屋へ!笑)



私が長女の部屋に来てから次男も次女も


なぜか長女の部屋に来て寝るようになり


満員状態の長女の部屋で


長女が少し不満そうにしてる日々が続いた。

(ごめんよ!笑い泣きあせる長女!笑)



…にしても、私についてまわる次男と次女が


可愛いすぎるキョロキョロラブラブ



…まぁ、それは置いといて。笑




そして夫はその日以来、


六畳の畳の部屋(寝室)で


今までは夫、次男、次女、私


の4人で寝ていたが、


今は部屋の隅っこで布団をひいて、


たった1人でポツンと寝ているニヤニヤ汗



さて、本当に


この先本当にどうしようえー?もやもや


と、寝る前に毎日モヤモヤと


考えている私…チーンガーン