今年の仕事も無事に終わったので、最近巷で高評価を得ているスラムダンクの映画に挑戦だ。
連載時に毎週読んでいて、一人一人にしっかりストーリーが描かれていたので好きな漫画でした。特に実直な赤木剛憲が好きなキャラクターでしたね。
テレビアニメ版は動きがぎこちないイメージだったので、最新の映画ではどうかなと。
何でも音響の臨場感が凄いらしいので、例によって川崎チネチッタのLIVE Zoundで観ることに。
テレビ版声優を全交替させたのが物議を醸したのがどうでもよくなる位いい作品でした。
山王戦を軸に、原作で十分に描かれなかった湘北の暗黒期がフォーカスされたのが良かったですし、何よりあたかも自分がコートに立ってプレーしているようなスピード感と「音響」!
極力BGMやスロー、停止等の演出を抑えた臨場感が素晴らしかったです。
宮城対深津
沢北対流川
赤木&桜木対河田
チーム戦なれどもマッチアップのぶつかり合いも見応えありすぎです。
同じ2点だピョン
あーっ しまったー!
そんなタマじゃねーよな
あれ…まだいる
どけミッチー!
返せ…
この辺りも激しいスピード感で見ることができました。
一瞬たりとも目が離せない戦いだけじゃなく、観る人を暖かく優しい気持ちにもさせてくれた作品でした。
旧声優陣じゃないとヤダー!っていう人こそ観に行って欲しいですね。
むしろ宮城は映画版の声優のほうがしっくりきます。
付録のポストカード(?)。コースターももらいましたが、多分どこかへ落としてしまいました。
素敵な人たちと出会えて良かったね、宮城リョータ。
川崎に来たからには、やっぱりこれだねー。
三三七つけ麺。
私が並んだ直後に激しく列が伸びました。危ない危ない。