巨人、岸田猛打賞にヘルナンデス&岡本連続弾で快勝! | 快打洗心

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三度の飯には劣るけど、台湾プロ野球も好きな人間です

灼熱の日々!もう暑いのは飽きたw

このエネルギーを蓄積して冬に活かせないもんでしょうか??

 

 

つくづく東京ドームで良かったと思います。

涼しい中での試合が良いですw

 

 
岸田は本当に成長しましたね。
大城や小林とはまた違う魅力があり、今年一気に才能が開花したような印象です。
 
捕手としての実力はもちろんのこと、意外と打撃がいい!
今の形を続けていければ、正捕手はかなり近いような気がします。

 

 
この日は飛ぶボールだったのか、ホームランがよく出ましたねw
やっぱりこれで良いんですよ。
 
緊迫した投手戦も良いですが、それはたまにだから見応えがあるんであって、
最近のは貧打線ですからね(苦笑)

 

 
船迫はまさかの犠牲フライw
実は左打ちだったという事実も分かり、先週の山崎康晃プロ初先発に続き、
またも貴重なシーンを見ることが出来ました。

 

 
連敗は4でストップ。
ひとまずは勝てて良かった。
 
ただ、先発井上が今ひとつピリッとしなかったことと、
最後のバルドナード起用もどうだったのか、色々と想う所もありましたね。
 
まず井上ですが、もっと堂々と投げて欲しいですよね。
確かにヤマダ電機は怖いですけど、打率2割ちょいですよ。今年は全然打てていない。
若者らしく勝負に行って貰いたかった。長打を警戒することは大事ですが、
結局歩かせた挙句に村上に2ランでは何の意味も無い。
怖がって歩かせるなら、次の打者は死に物狂いで抑えないといけない。
 
そしてバルドナード。
前日の登板を見ても分かる通り、明らかに疲労で球威が落ちています。
 
阿部監督の親心も理解は出来ます。
楽な場面で自信を取り戻させたい気持ちも分かります。
 
しかし、チームが連敗中ということを考えると、隙を見せてはダメなんですよね。
8-3の展開であっても、しっかり締めて、勝ち切る試合をやって欲しかったです。