覚え書きあれこれ -3ページ目

覚え書きあれこれ

記憶力が低下する今日この頃、覚え書きみたいなものを綴っておかないと...

りくりゅうファンの皆様

 

ご存知のとおり、2026年3月16日(月)にスケート・オークビルの主催で三浦&木原組の歴史的な勝利を称える会が開かれました。

 

すでに幾つかのソーシャルメディアでその模様が公開されているので、ここではもう少し会の全体像をお伝えしておきたいと思います。

 

チームの結成以来、オークビルのSixteen Mile Sport Complexでずっと練習してきたりくりゅうがオリンピック・チャンピオンとして戻って来てくれたのですから、それを祝うのは当然のことだと思うのですが、

 

それ以外にもカナダのマーク・カーニー首相の来日のタイミングに合わせて、3月5日付の外務省のソーシャルメディアで彼らがカナダ、特にオークビル市に対する感謝の意を表したことがオークビルの市長さんや市議会の皆さんにはとっても嬉しかったようです。

 

 

 

 

 

この投稿はCBCの名物スポーツ記者、デヴィン・ヘル―さんに引用投稿され、それをさらにオークビルのロブ・バートン市長にリポストされたんですね。

 

 

 

 

まあそんなこんなで、クラブの上層部がこの度のイベントにオークビル市議会とのタイアップをするというな意味合いを込めたかったのだと思います。

 

当日は、イベントの前半で三浦選手と木原選手がVIPの皆さんの集まっている会場に登場し、簡単なコメントを求められ、その中で二人ともオークビルのクラブ、そしてオークビル市をはじめとする全ての現地の人々への感謝のメッセージを伝えました。

 

その後、市長さんがスピーチをなさって、オークビル市は今まで多くのエリート・アスリートを輩出してきたけれど、中でもオリンピック・チャンピオンになったのは2008年のアテネ五輪でカヤック競技のAdam van Koeverden が有名であることに言及されました。(ちなみにヴァンクーヴァーデン氏は現在、国会議員であり、スポーツ担当大臣でもあります)

 

 

 

 

三浦選手と木原選手もオークビルを拠点としたアスリートとして見事にオリンピックで金メダルを獲得し、オークビル市の存在を全世界に知らしめてくれた、大変誇らしく思う、と称賛されました。

 

その栄誉を称えて名誉市民のシンボルとなる「Mayor's Key to the Town(町の鍵)」が授けられ(盾には「Riku Miura」「Ryuichi Kihara」 とそれぞれの名前が刻まれていました)、とても素敵な会となりました。

 

 

 

 

 

*****

 

さて、ここまでがイベントのフォーマルな部分(18時から18時45分)でしたが、実はメインははクラブのスケーターたちとの記念撮影会だったんですよね。

 

予定の18時45分から少し遅れて、いつもりくりゅうの練習をするリンク#1の中に入ると、観客席の一番上の通路をぐるりと取り巻くように、大勢のスケーターやその家族が待ち構えていました。

 

その数、200人近かったのではないでしょうか。

 

りくりゅうが登場すると大歓声が巻き起こり、その中を潜り抜けるように所定の場所へと移動したのでした。


未成年のお子さんたちが多かったことから写真掲載に関しては規制がありますので、このブログでチビッ子ファン達と交流するお二人の様子をお見せできないのが残念ですが、それはそれは微笑ましかったです。

 

最初は写真やスケート靴などにサインをリクエストされると応じていた三浦選手と木原選手でしたが、あまりの人数に途中から写真撮影のみ、ということになりました。申し訳なかったですが、待ち時間が長くなりすぎるとりくりゅうのお二人だけではなく、全員が疲れてしまうので仕方がありませんでした。

 

それでもたっぷり1時間は掛けて全員との記念撮影をして、丁寧なファンサービスを終えたりくりゅうでした。

 

ずっと笑顔を絶やさず、小さいお子さんのために二人して跪いたり、家族全員が入れ代わり立ち代わりポーズを取るのにもちゃんと応えていました。一生懸命したためた手紙を渡してくれるお子さんもいて、それを嬉しそうに受け取っていました。

 

イベントのほんの1時間前にシアトルから飛んで来たYちゃん、彼女がいてくれて本当に助かりました。クラブのボランティアのお姉さんたちだけでは、あの人数の交通整理をするのは難しかったでしょうから、急遽、「付き人二人」が参戦したのでした。

 

 

 

 

なんだかYちゃんとのツーショットが最近、やたら登場していますが、お許しを。

 

 

というわけで本当に有意義で心温まるイベントとなりました。

 

最後にプチネタを:

 

 

バートン市長から頂いた大きな鍵を見て、璃来選手が「この鍵で何が開くんですか?」と可愛い質問をしたので、

 

 

 

 

それを市長さんに伝えると、シンボリックなものだという説明をしたうえで

 

「(その鍵で開くのは)Our hearts(我々のハートだよ)」

 

と、とても暖かいウイットに富んだお返事をしていらっしゃいました。

 

りくりゅうは今やすっかりオークビル市の皆さんのハートを掴んだ、ということですね。

 

 

以上、イベントのレポートでした。