りくりゅうファンの皆様
別に競争するわけちゃいますが、我らが璃来監督が新しい動画を「りくりゅうちゃんねる」に投下すると仰ってるので、
【りくりゅうちゃんねる更新⛸️】
— Riku Miura 三浦璃来 (@miurariku1217) August 18, 2026
『THE DESTINY』第一弾、リハーサル編の編集が終わりました!!!!
先週はずっとパソコンと睨めっこしながら編集頑張りました!!
明日(8/19水曜)19:00にYouTubeで公開します!
みてね!!(^^)#りくりゅうちゃんねる #THE_DESTINY https://t.co/Ef6Mwvg2QA pic.twitter.com/qLfiznOapf
急いで最後の「聞き取り・翻訳シリーズ」の記事をアップしておきたいと思いました。(競争してますやん)
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さて、シリーズ第三弾の実況は英国の Olly Hogbenさんとオーストラリアの Belinda Noonan さん。
Thank you so much, figure skating fans, for your company and friendship during Milano Cortina 2026. I loved once again getting the chance to commentate this fantastic sport at a Winter Olympics, especially alongside my dear friend Belinda Noonan.
— Olly Hogben (@OllyHogben) February 21, 2026
Farewell until we next meet! 👋 pic.twitter.com/1hn9IbZ9u7
動画はオリンピック公式のウェブサイトのものがノーカットなので、こちらを参考にしていますが、普通のYouTubeのものと違って上手く貼り付けられているのかどうか分かりません。(日本で視聴できるのかどうかも)
私のパソコンではこういう感じで観ることができます。
スクリーンショットも今回はちょっと省略しますね。その分、ニュアンスが伝わるように補足の説明を加えていきます。
オリ―さんのコメントは「O」として青で表示、ベリンダさんは「B」で赤表示で行きたいと思います。今回もなかなか役割分担が興味深く、演技中のプレイ・バイ・プレイはベリンダさんがやっていて、オリ―さんは本当に紹介だとか、スコアだとかのみに対してコメントをしています。
これまでのCBCだとか、フランス・ユーロスポーツだとかとまた違っていて面白いです。
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00:04
O: Now then
さあ
The champions of the world. Riku Miura and Ryuichi Kihara. The Japanese partnership, who didn't have an ideal short program.
世界チャンピオン、リク・ミウラとリュウイチ・キハラです。この日本のペアはショート・プログラムの演技が思い通りにいきませんでしたが
But they know how to fight. They know this is going to be tough. They know this is going to be gladiatorial.
彼らは戦い方を心得ています。そしてこれが厳しい、グラディエイターさながらの戦いになることも知っています。
演技開始。オリ―さんはここから終了まで沈黙。
ツイストからSBSジャンプへ。
01:17
B: Quite a distance apart. Triple toe, double Axel. Looks all clean.
かなり二人の間の距離が離れています。トリプル・トウ、ダブル・アクセル。どうやらクリーン。
Second double Axel.
二番目のダブル・アクセル。
01:36
No reviews
レビューはなし。
最初のリフトが決まる。
01:46
This time the lift is SMOOOTH.
今回、リフトは極めて滑らか。
(ベリンダさんは前夜のリフトでのミスのことを念頭にこれを言っている)
最初のスロージャンプ、3LutzTh を三浦選手がバーン!と着氷。
02:09
WOW! Throw triple Lutz! MASSIVE!
WOW!スロー3ルッツ!巨大です!
デス・スパイラルからペア・スピンへ。
02:46
Good speed.
スピードが良く出ていますね。
三浦選手がしっかりと木原選手の目を見て、そして頬を預ける。それを見た上でベリンダさんが言う:
02:53
And good connection.
二人のコネクションも良い。
スピードを上げて、SBSの3サルコウへ。
03:13
One element to go, one more throw to go. This is the Salchow,
あと一つこのエレメント、そしてスローが残っています。こちらはサルコウ…
Aaand it's clean.
はあい、これもクリーンでした。
(ベリンダさんのコメントの特徴として、特にジャンプなどの着氷に関しては同じように勢いをつけて「Aaaaand」と言っています。)
リフトへ
03:33
Reverse lasso, one hand. No trouble this time.
リバース・ラッソー、片手に持ち替えて、こちらも全く問題なし。
(ベリンダさん、またもやリフトにこだわる)
03:47
Final throw, and they need it to contend.
最後のスロー、(タイトルを)狙うにはこれは必要です。
スロー3ループ着氷
And SHE HAS IT!!
そしてこれも決めました!!
(私は個人的にこのコメントがすごく好きです。ただ、「決まった」というだけではなく、「SHE HAS IT」という表現を使うことで、三浦選手が着氷をしっかりと「持っていた」、彼女が任されたことをやり遂げた、というニュアンスが込められているように感じるのです。)
最後のリフトからコレオへの流れで
04:12
EVERY POINT, they're getting EVERY POSITIVE POINT they can.
一点、一点、まさに穫れる加点はす・べ・て・獲っていきます。
ここでのベリンダさんのゆっくりと区切る様な口調は、本当に三浦&木原組がひとつひとつ、丁寧に、穫れる点を全てこぼさずに獲って行ったことを強調するかのようです。
そしてエンディング・ポーズへと繋がり、例の「重量挙げ」へ。
04:32
MAGNIFICENT!
見事、です!
ここも「マーーッグニフィセント」、と強調。
Wow, they're going for it.
いやあ、本当に攻めて来ましたね。
O: THAT WAS ONE OF THE GREATEST RECOVERY SKATES THIS SPORT HAS EVER SEEN!
今のは、フィギュアスケート競技史上、最高のリカバリー演技の一つではなかったでしょうか!
と、オリ―さん大興奮。「recovery」(演技)と彼が言ってるのをどう訳したら良いか迷いましたが、ズルをしてカタカナにしておきました。まあ、意味は通るかと思います。あえて訳せば「立て直し」だとか、「挽回」だとかになるでしょうか。
熱狂し、スタンディング・オベーションする観客に向かって三浦&木原組が挨拶をする映像が出る。
05:20
What scenes!
何という光景でしょう。
Yes, the stadium is on its feet. And now, Ryuichi is back on his.
ええ、もう会場は総立ちです。そしてリュウイチも立ち上がりました。
(ここはベリンダさんが、観客は「on its feet=立っている」と言っていて、その後で木原選手も「is back on his (feet)」と言っているところがお洒落です。実際、この場面で木原選手は跪いているところから立ち上がったのですが、その他にも前日のミスと落胆から立ち直った、というニュアンスが込められていると思います。)
It was clear that he felt such responsibility and pressure for the lift having failed in the short program.
ショート・プログラムでのリフトの失敗に関して、彼がただならぬ責任と重圧を感じていたことは明らかでした。
And Coach Bruno Marcotte said, "It's not over yet."
でもコーチのブルーノ・マルコットは「まだ終わっていない」と言ったのです。
Well, for them, it's now over, and this is the first absolutely clean program, and it's going to be difficult to beat because it's going to have to be something extraordinary to do it.
まあ今となっては(彼らの演技は)終わりましたが、今夜のフリー競技において完璧にクリーンな演技(をしたチーム)はこれが初めてでしたね。これを超えるのは至難の業です。よっぽど並外れた演技でない限り難しいと思います。
ボード際に戻って来る三浦&木原組。それを迎えるブルーノさん。
06:03
These are the world champions, and they just showed why.
ご覧ください、ワールド・チャンピオンです。たった今、彼らはその(タイトルの)証を見せてくれました。
06:16
Coach in tears.
コーチも涙ぐんでいますね。
06:21
The strong one is the youngest one, Riku.
この中でしっかりしているのは、一番の年少者、リクです。
ベリンダさん、ちょこっと笑いを含んでいるコメント。
スロー再生が始まる。
ツイストが映る。
06:29
Miura Riku and Kihara Ryuichi started out with this. You can see it's a very strong quality, but it's only received a Level 3, probably because it wasn't a split in the twist.
ミウラ・リクとキハラ・リュウイチの演技はこの技で始まりました。クオリティの高さが分かると思います。レベル3に留まっている原因はおそらくスプリット(がはっきりと認められないから)でしょう。
SBSの三連続ジャンプ。
The danger was the jumps. They were backwards. So there was the triple toe to the double Axel. And here's the second double Axel.
ジャンプは注意が必要でした。(最初のジャンプは)後ろ向きから入る、これがトリプル・トウ、そして次にダブル・アクセル、そしてこれが二個目のダブル・アクセル。
06:51
So that's the jump sequence out of the way, and they were together.
というわけでジャンプ・シークエンスはちゃんとこなして、タイミングも揃っていました。
爽快に決まるスロー3ルッツ。
The throw triple Lutz — she's always liked these the best.
スロー3ルッツ、彼女は昔からこのエレメントが一番好きなんですよね。
ベリンダさん、ジャンプの高さと飛距離を見て:
She could almost do a quad for that.
四回転も出来そうじゃないかしら。
Look at that wonderful landing position, with the extension.
この素晴らしい着氷姿勢を見てください、フリー・レッグも綺麗に伸びてます。
リフト
So, the lifts all made Level 4. They're getting all the features to get the carries in, and the difficult entries and exits.
リフトは全てレベル4でした。キャリーから、難しい入り、そして出、と要件を全て満たしていましたからね、
エンディング・ポーズ
The finish of the program — that takes strength and control — and they had blade control.
そしてこのエンディングですよ。これをやるには力もいるし、(それを制御する)コントロールも必要です。(コントロールといえば)彼らのブレード操作も素晴らしかったですね。
07:20
They had the performance. There were no serious errors. There should be some fabulous program component scores here, as well as the technical.
そしてパフォーマンス(の素晴らしさ)も兼ね備えていました。シリアス・エラーは無かったし、こうなるとPCSはファビュラスなものが出るはずです。技術点もそうですが。
O: Miura Riku and Kihara Ryuichi of Japan. They said after their last World title win, they were thankful for what the tough times had taught them. They have proven their toughness with that extraordinary skate.
日本のミウラ・リクとキハラ・リュウイチ。彼らは昨年の世界選手権での優勝後、辛い時期を経験したおかげで貴重な学びがあった、と言っていました。今日のこの演技でその証拠となる強靭なメンタルを見せつけたわけですが。
得点がアナウンスされる。
07:50
MY GOODNESS ME! 231.24. They've just scored 158.13 for the free skate. The artistry score is ENORMOUS. They're in the mid-nines for everything.
あああ、なんということでしょう。231.24点です!フリーでは158.13というスコアでした!芸術点は驚異的です。全項目で9点台半ばを超えています。
08:13
It's up there with the greats.
過去の史上最高のチームと肩を並べましたね。
That could win gold.
これは優勝に手が届くかも
Absolutely it could, but there's four to come.
もちろん届きますとも。でもまだ4チーム残っています。
最後はベリンダさん、また冷静になっていますが、演技の途中のコメントでは随所に彼女の興奮が表れていました。
ちなみに彼女に関しては、2023年のさいたまワールドでの三浦&木原組のSPの解説も思い出されます。マーク・ハンレッティさんとのコンビがとても良かったです。
またいつか機会があれば、聞き取り・翻訳をします。
そしてオリ―・ホグベンさんはこのペアの試合後、こういった投稿をしてくれています:
Miura and Kihara’s free skate was one of the greatest pieces of sport - not just figure skating - I have ever seen at the Olympics.
— Olly Hogben (@OllyHogben) February 16, 2026
おめでとう! 🇯🇵 https://t.co/f9QKeatBp4
(今日の)ミウラ&キハラ組のフリー演技は、これまでオリンピックで私が観てきた中でも最高のスポーツ・パフォーマンスの一つ(フィギュアスケートに限らず)だったと思います。
おめでとう!
ーオリ―・ホグベン
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YouTubeのヘッダーを追加しました!
— Riku Miura 三浦璃来 (@miurariku1217) August 18, 2026
いつも可愛いイラストを描いてくださる@qtaro94689977 様に描いていただきました!
ありがとうございます🤍#りくりゅうちゃんねる pic.twitter.com/VjgbWySLdv




