2024年春・息子たちとの日本滞在エピソード:長男編① | 覚え書きあれこれ

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記憶力が低下する今日この頃、覚え書きみたいなものを綴っておかないと...

では「次男編」に続いて長男と巡ったグルメスポットなどを駆け足でご紹介しましょう。

 

現在32歳の長男は、私の母とほぼ毎日電話でレシピの交換をするほど食べることに興味があります。レストランで食べるのももちろん好きですが、自分で料理をするのも大好きです。

 

そんな彼が日本に来ると、必ず行きたいと言う店・あるいは料理を今回はけっこうたくさん、一緒に食べに行きました。

 

 

まずは麺類:これは私の父の血を引いているからか、パスタであろうが、うどん・蕎麦であろうが、ラーメンであろうが、はたまた韓国冷麺であろうが、とにかく毎日食べても飽きないそうです。

 

そこで真っ先にリクエストしたのが関西の有名スパゲティ専門レストランのチェーン「RyuRyu」、それも阪急西宮北口駅のすぐ近くにある第一号店です。

 

 

 

 

 

 

1977年にオープンしたということですが、その初期から私がお友だちと一緒に何度も行ったお店です。その内、阪急岡本駅の近くにもお店(摂津本山店という称号)が出来てそちらにも頻繁に通いました。

 

結婚してから家族で神戸に住んでいた時、夫と息子たちを連れてその摂津本山店や阪急六甲店に行っていたので、子どもたちも小さい頃からここの味には馴染んでいます。

 

メニューにはありとあらゆる種類のスパゲティが並んでいますが、私は定番の「たらこうにしんこ」がお勧めです。

 

 

 

 

 

息子は「たらこしそ納豆」だったかな?

 

 

 

 

 

サラダも美味しいので注文したのですが、写真を撮るのを忘れました。蒸し鶏の和風サラダ、黒胡麻ドレッシング和え、だったと思います。

 

以前はキュウリとセロリを細く切ってレモンの効いたドレッシングで和えた「シャキシャキサラダ」(あとで考えると「シャッキリ」だったかも)というものがあったのですが、今回メニューではちょっと見かけませんでした。

 

 

さて、スパゲティを堪能した後、息子が向かったのはすぐ近くの「YEBISU BAR」でした。

 

 

 

 

 

 

私はここに行くのが初めてでしたが、息子はメニューを熟知していてすぐに「クリームチーズの山椒味噌和え&クラッカー」を注文しました。

 

 

 

 

 

そしてもちろんビール。

 

 

 

 

息子曰く、こんなに上手くビールを入れてくれる店があったらトロントでも絶対に流行るのに、と。

 

 

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別の日には息子がイチオシのイタリア料理店、「Pizzeria Dal Ricciolo」を訪れました。

 

 

 

 

 

本格的なイタリア料理を食べようと思えばもちろんイタリアに行くのが良いに決まっていますが、日本にはかなり頑張って研究しているお店があると思っています。その一つがここ。

 

元はと言えば私の母のお友だちでイタリアにしょっちゅうジュエリーを買い付けに行っていらっしゃる方の紹介でした。ピザが素晴らしく美味しく、そして面白いワインリストがあるのでいつも楽しませもらえます。

 

 

 

 

 

新鮮な鯛のカルパッチョや白アスパラ。

 

 

 

 

 

新玉ねぎのロースト、前菜の盛り合わせ。

 

 

 

 

そしてもちろん、ピッツァ。(このほかにも何らかのメイン料理を注文した気がするのですが、写真が見つからず)

 

 

 

 

 

 

私たちがいつも良く飲むので、お店のご主人と奥様が面白がって色んなワインを勧めてくれます。

 

 

 

美味しそうでしょ?

 

 

この次の記事では「高松商店・第二弾」や韓国料理店、大阪のグランフロントのお店のレポートをさせていただきます。