四大陸選手権とかバヴァリアン・オープンとか:ああ忙しい | 覚え書きあれこれ

覚え書きあれこれ

記憶力が低下する今日この頃、覚え書きみたいなものを綴っておかないと...

日本ペアファンの皆様、間もなく慌ただしい日々となります。

 

 

昨日、こちらオークビル時間の午後3時にゆなすみ・さえルカ組の出発に立ち会いました。

 

差し入れにデンマークのパン屋さんのクロワッサンを持参し、4人が仲良く旅立つのを見送りました。やはりこうやって仲間がいると心強くて良いですね。

 

 

 

 

 

 

「道中の写真とかも送ってねー」という厚かましいオバちゃんのリクエストに、たいへん真面目に応えてくれた皆さんでした。ミュンヘンの空港からオーバーズドルフの大会現地までは電車に乗る、と聞いていましたが、ブライアンコーチと無事にたどり着いたようです。

 

 

 

 

以前からオーバーズドルフはとてものどかで可愛い町だと聞いていましたが、お天気も良好で本当に素敵な所ですねえ。いつか行ってみたい。

 

「そんでホテルも綺麗?」

 

と聞くと、選手たちもインスタに上げていたお写真が送られてきました。これまた何ともかわいらしいお部屋じゃないですか。

 

 

 

 

ということで若手4人は火曜日の午後にこちらを発ち、水曜の朝にドイツ到着、そして移動。公式練習は水曜の夜、ということでした。そこからいきなり木曜日と金曜日に試合、なかなかの弾丸スケジュールです。

 

いっぽう、四大陸選手権では二日間の練習が終わり、いよいよ木曜日にはSPですね。異なる会場で、時差の違いもあり、すっかり混乱しそうだったので滑走順をプリントアウトしてこちらの時間に換算してメモっておきました。

 

 

 

 

どうやら順番としてはまずりくりゅう、そこからさえルカ、そしてゆなすみ、で演技が行われるようですね?間違ってたら教えてください。

 

朝の8時頃から四大陸の方をチェックして、その後は午後の16時半頃までバヴァリアンを気にしておかないとなりません。

 

ところが木曜の午後から私はいつも彼らが練習しているオークビルのリンクで行われるプレノービス・ノービスチャレンジという大会のお手伝いも請け負っているのです。ゆなすみの演技はその合間にチェックすることになりそうです。

 

 

 

 

 

なお、上海の現地でりくりゅうの練習を見ている方々からは「木原選手が水を得た魚のようにイキイキと氷上を駆け回って」いた、とのレポートを頂きました。

 

 

毎日新聞より

 

 

いやー、そりゃあそうでしょう。現役のアスリートにとってやはり試合に出られないことは辛すぎる。昨年のグランプリ・ファイナルが開催されていた頃、三浦選手が「二人とも試合出たいな、って思いました」と言っていたのが印象に残っています。

 

とにかく三浦選手、木原選手が気持ちよく、楽しく滑ってくれますように。

 

そして長岡選手&森口選手、清水選手&本田選手達も練習の成果を存分に出せますように。

 

応援してるぞー!