皆様、実は私、今イタリアからこれを書いています。旅行先なのでブログの更新がなかなか出来ませんが、頂いたたくさんのコメント、全て興味深く読んでいます。
というわけで夫の自転車仲間と一緒にアドリア海沿いの町、RICCIONEに来ています。
イタリアを旅したのはほんの子どもの頃だったので、ほぼ50年ぶりになるかと思います。トロントからフィレンツェにまずは飛んで、そこから列車でこの町にやって来ました。夏の観光シーズンが収まって海辺の町は静かですが、自転車に乗るにはちょうど良い環境のようです。(ちなみに乗るのは夫だけです。私はロード用のものはおろか、普通の自転車にも40年ほど乗ってません)
まあまた写真なども整理して改めてイタリア旅行については書きますが、この記事ではオータムクラシックでのセキュリティの兄さんについて少しだけ、書こうと思います。
今年の大会の会場設営では昨年の教訓が生かされていて、選手出入り口の辺りの席に暗幕が張られていました。大体、二列ほどの座席が左右と上方、その幕で塞がれていたので、柵から乗り出して携帯やカメラをかざす人も出ず、選手の安全が確保されたのは良かったです。(いや、暗幕と暗幕のわずかな隙間から大型レンズのカメラで撮影を試みた人もいましたが)
よって公式練習の日はセキュリティが出動するほどのことはなかったのですが、試合が始まった日から、念のためにスタッフ一人が選手のガードに任命されました。
それが皆さんもオータムの写真でご覧になった背の高い、屈強なお兄さんです。
この彼に「昨年、この大会で羽生結弦選手のガードを務めて話題になったセキュリティのスタッフがいる」と、例の「D君」の話をちょっとすると、「あ、それ聞いた」と言います。
どういう経緯なのかは定かではありませんが、今年、観戦に来ていたファンから「面白い漫画を見せてもらった」そうです。
それがどうやら例の「小脇に抱えて。。。」を題材にした絵だったらしく、えらくウケていました。
というのも昨年の「D君」と今年の彼とは同じセキュリティ会社に所属している大の仲良しなのだそうです。そして速攻でその漫画の画像をD君に送り、「お前は有名人だよ」と伝えたと言っていました。また、オータムと別のイベントが重なったため、「Dは今年、ここに来れなかった」ということでした。
今年のセキュリティ兄さんもまた、普通にしているととっても温和で良く笑うタイプでしたが、いったん、仕事モードに入るととっても鋭い目つきになり、しっかりと選手のガードを務めていましたね。
そして名前を聞くと、
なんと彼も名前の頭文字が「D」でした。
もう少しで、「D君No.1」と「D君No.2」が揃っていたかも知れないと思い、一人でちょっと笑ってしまったのでした。