羽生選手のトロントでの公開練習があって、SPは昨季のショパンを続演、そしてシーズン初戦としてオータム・クラシック大会に出るかも知れないという情報が出ましたね。
これにはびっくり。
そして続いてicenetworkの記事ではナム君もこの大会に出るって書いてある。
GPスケートカナダの顔ぶれに驚いてまだ日も浅いのに、今度はこのローカルな大会が凄いことになりそう。
ナム君のSPとFSのプログラムの選曲もただごとではない。すでに30年も前になりますが、映画"KILLING FIELDS"を観た時の衝撃はまだ憶えています。あの映画のサウンドトラックを使うとなると、かなりヘビーな感じになるんだろうか?この春に観たショーでのナム君のプログラムの曲がイマイチ思い出せず、あれではなかったのかなあ、とか思ったり。そしてフリーはバッハのPASSACAGLIA?これまたストイックな。
うーむ。
今シーズン、ナム君がカナダ王者としてパトリックに真っ向から勝負を挑んで来ているという印象を受けました。(オーサー・コーチも闘志メラメラ)
ピカチュウの親玉だからライチュウとか?
さあどうなるか。
(なお、八月中旬のもひとつローカルな夏の大会にナム君が出る予定なので、それはちょっと観に行って来ようかと考え中です。)