最後にアップした記事の日付を見ると2月16日。
え、もうそんなに前だったんだ、と驚愕するとともに久しぶりにブログをアップするにもさしてネタがないことに気づいてまたびっくり。
皆様、お元気ですかー?
以下、言い訳と近況報告です。
なんか四大陸が終わったあと、一週間も経ってからあったCBCのスケート放送について書こうかとも思ったのですが、あまり自分としても「ピン」と来る解説がなかったのでそのままにしてしまいました。
あ、でも一つだけあった、あった。
ハン・ヤン選手の跳んだトリプル・アクセルについて、カートさんが例のユーモアたっぷりに「ものすごい飛距離」であることを表現するために
テレビからはみ出てお茶の間を横切って、その途中にソファを置いても飛び越えて行っちゃうくらい
と言ったのでした。
面白すぎやろ。
2月半ばには次男が大学の中休みで帰省してて、私がスケートを見ている横で茶々を入れてくれたのですが、その時に嫌がるのを無理に羽生選手のGPFでのフリーを見せました。
そしたら(羽生選手と同い年の)息子の感想がまた新鮮。
まずは
「細ッ」
(え、そこ?)
そして
「不公平やな。」
(????)
問いただすと、この ↑ のコメントの意味は、
要するに羽生選手みたいに生まれつき、体型も才能もそろっている場合、他の選手がどんだけ頑張っても追いつかないギャップがあるから、「不公平」だということだそうです。
まあ確かに。
スポーツは全てが全て、努力したからと言って均等に報われるのではないのですものね。
さて、その次男も大学に戻り、その二日後には今度は私が神戸の実家に帰省したのでした。
毎年だいたいこの時期に母の顔を見に帰っているのですが、まあマイナス18℃の極寒地から帰ると日本の7,8℃なんて春ですわ。
母の手料理を楽しみ、友達に会い、実家主催のひな祭りの催し物を手伝ったり、
なかなか綺麗なお雛さま、特にお道具類が秀逸です
CBCのクオンさんは男子の優勝候補に宇野選手を筆頭に挙げています。
もちろん妥当な予想ですが、私としてはやはりローマン・サドフスキー君にも活躍してほしいかな。
最近、彼は羽生選手と同じセラピストの先生に診てもらっているらしく、好調のようです。やはりカナダの選手も応援してしまう私。
まあそんなこんなで、しばらくのんびりしていますが、次の記事までこんなに間が空かないよう、頑張ります。