カナダ選手権ネタ:カナダのアイスダンサーはいつの間にこんなに強くなったんだろう。 | 覚え書きあれこれ

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記憶力が低下する今日この頃、覚え書きみたいなものを綴っておかないと...

すでにこのブログのどこかの記事に書いたような気がするのですが、最近のカナダのアイスダンサーたちの強さに驚いています。

いつの間にこんなことになったんだろう?

過去にも世界レベルのコンビはいました。

羽生くんのコーチとしても知られるトレイシー・ウィルソンとパートナーのマコールはカルガリー五輪で銅メダルを獲りました。



デュシェネー兄妹のコンビも世界チャンピオンになりました。



そしてもちろん、シェイリーン・ボーンとビクター・クラーツは斬新でカリスマ性に溢れていました。彼らが長野オリンピックに出ていた頃、一番好きなスケーターだったと言えます。



けど正直、ヴァーテュー&モイヤー組がバンクーバーで優勝した時、私はけっこうびっくりしたんです。

あの時は女子シングルに入れ込み過ぎて、他の種目にはあまり注目していなかったので、

「へ?いつの間にこんな強い子らが出てきてたんだろう?」

という感じでした。

それから四年、今日のカナダ選手権で三つのソチ行きの切符をつかむために戦ったアイスダンサーたちは揃いも揃って素晴らしい技術を持ち、容姿端麗、それぞれの個性を生かした振り付けでプログラムを演じてくれました。

当然、すでにオリンピック行きを約束されていたテサモエ組。

昨日のショートは満足いく出来ではなく、今日のフリーも少し固さが目立ちました。それでも妥当な首位。



ショートもそうだったけど、これも新しい衣装だったのかな?

二位に順当に入ったのはウィーヴァー&ポジェ組。コーチのアンジェラ・クリロヴァさんが嬉しそうです。オリンピックでは彼らがダークホースかも知れません。



そして三位には同じくクリロヴァさんにコーチされているポール&イスラム組。とってもスピードのある、初々しい選手たちです。リフトも独創的でした。





でも残念だったのは四位になったギレス&ポアリエ組。ギレスはアメリカ人ですが、ついこの間カナダ市民権を獲得してオリンピック行きに挑戦していました。

不思議なヒッチコックの映画のサウンドトラック・メドレーを使って面白いプログラムを演じていました。




最終結果はこのとおりです。




テサモエさんたちは今季限りで引退しますが、この分だとしばらくカナダのアイスダンス種目は安泰ですね。