ヒミツの花園 | これ観た

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基本アマプラ、ネトフリから観た映画やドラマの感想。9割邦画。作品より役者寄り。なるべくネタバレ避。演者名は認識できる人のみ、制作側名は気になる時のみ記載。★は5段階評価。たまに書籍音楽役者舞台についても。

『ヒミツの花園』(2007)全11話
脚本 永田優子

釈由美子、堺雅人、真矢みき、要潤、池田鉄洋、本郷奏多、田中哲司、寺島進、他。

2007年のドラマ、見たことあるような…たぶん途中でやめたやつ。

ファッション誌編集部から少女漫画誌編集部に移動になった月山夏世(釈由美子)は花園ゆり子の担当になるが、花園ゆり子は片岡航(わたる)、修(おさむ)、智(さとし)、陽(ひなた)の男4人兄弟だった。そしてその正体は極秘だった。その上この4兄弟には重い過去の秘密もあった…。
サイドストーリーとして元ファッション誌の編集長で月山の上司にあたる川村(真矢みき)の恋愛模様もコメディタッチで展開される。
ドタバタラブコメ。キャラ立ちも良く、ふつーに楽しめた。

感動的な涙のシーンもあって、本郷奏多良かった。末っ子役だけにかわいい子供らしい涙で。

★★★


映画を観に行くシーンがあるのだけど、座席指定じゃなかった。いつから座席指定になったんだっけかな。シネコン以外はまだ自由席なとこあるのかな。
あと、花園ゆり子はタワマンに住んでいるんだけど、タワマンってもうこの時代には当たり前にあったんだっけか。この5年くらいの間にガーッときたと思ってたけど、世間一般と時間の流れが違うのか私…(^_^;)

みんなさすがに若いんだけど、とにかく本郷奏多が幼い。当時高校生くらいか? 中学生にしか見えない。だから今でも高校生役が通用するのか…。



本郷奏多まとめ

一応、本郷奏多縛りはこれでおしまい。子役時代の映画も何本かあるようだけど、子役で主演級張るのはよほどうまくないとあり得ないので、たぶんうまい。そのうちまた。

結局、『キングダム』の成キョウが最強だし、声優の方がうまいと思う。YouTubeの作り方も上手だと思うので、これから違った何かを見せてくれるかも。俳優としてはアラフォーくらいで味が出てくるのではと期待している。童顔はある時から老け役がハマるから。


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