【年長11月】合格通知と不合格通知、お受験がついに終わる。 | M子の小学校お受験記

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2022年度の小学校受験を経た私立小2年生の母です。謎の噂ではない受験体験記・子育て・美容・日常ブログを書いています。

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小学校受験は年少時から遡って書いていますので
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駆け抜けた

小学校受験。


我が家の


長いようで短い

お受験奮闘の日々が

ついに終わりました。






都内受験の結果が、出揃いました。



我が家のお受験


本命校

一つは合格

もう一つは不合格


第二希望合格




という結果となりました。






全ての学校の結果が出揃い

進路が決まるまでは


子どもに

合格/不合格は伝えないと

決めていたので、



子どもの前では

普通に過ごしていました。






本命校の合格発表日



夫婦それぞれ

ネット合否結果を

別室で開きました。



※だめだった時

 どんな言葉を発するべきか

 お互いに分からなかったんだと、思う。






合格した学校は


合格


という文字が目に入った途端、

涙が出ました。





急いで夫の部屋に入ると



夫は

何枚も、ケータイの合格ページを

スクショしていました。




そして、



『うちの子、がんばったね!

 でも、ママ本当にお疲れ様

 全てママのおかげだよ。。。』



と、言いました。




私は思いがけない言葉をもらい、



今までの時間が報われた



という気持ちが

一番強く感じられました。



選んで下さった学校に対して

感謝の気持ちが芽生えました。

 


そして


ずっと頑張ってきて

試験当日も

一人でやり切った子どもに対して


誇らしく、抱きしめたい気持ちになりました。




一方

不合格だった学校に対しては、


夫は
『うちの子向きでは無かったんだね!』


と一言
ドライに言っていました。



私も、
不合格だったと言う事は
そういう事なんだな、と
頭では理解し、納得しました。



しかし
母親として
子どもを産んでから初めて


小学校受験での不合格通知画面で、


大事な子供を
拒絶された様な気持ち


になりました。



そんなの
分かりきって
チャレンジしたお受験だったはずなのに。
 

なんとも言えない、
悲しい気持ちになりました。




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▼お受験ママに勧めたい本