【年長4月】ペーパー、どこまでやらせるか問題① | M子の小学校お受験記

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2022年度の小学校受験を経た私立小3年生の母です。謎の噂ではない受験体験記・子育て・美容・日常ブログを書いています。

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さてコーヒー

前回・前々回と

ペーパーの家庭学習の話が続きましたがダッシュ


 

みなさん

悩む所なんじゃないでしょうか笑い泣き



我が家もそうでした。






そもそも

受験する私立小学校の試験、



●ノンペーパー校

●ペーパー校


に分かれますよね。



まず、

●ノンペーパー校だと

名前の通り

筆記試験はない訳ですから、


その志望校に特化した

あるお教室では、


『うちは長年の研究から

最短かつ効率的に合格を目指すため

あえて、ペーパーはやらせません‼️』



という方針の所もあるそうです。



一方

●ペーパー校


学校によって

出題される枚数、難易度は

同じではありません。



一問のミスも許されないと

噂されている様な学校から.

(本当の所は分からないけど)


思考力や粘り強さを見るために

筆記試験を設けているのかな?



という雰囲気の学校も。




さて、じゃあ皆さん受験生は

どこまでやらせているのか?


という問いに


M子が

周りを見てきた感じを言うと、




まず、


前述のノンペーパー校狙いでも


ペーパーを全くやっていない子は

記念受験を除くと

ほぼ居ないのでは?という感じ



そして、

ノンペーパー校志望の保護者の多くは


全てダメだったら公立へ・・・


という雰囲気とも違う風に

見受けられるので、



結局は、


併願校として


難関ペーパー校

国立小学校を受ける方が

多い様に感じます。



そのため

ある程度まで

ペーパーは仕上げる流れへ。




一方、


ペーパー校志望だと


特に

ペーパー難関校


と言われる学校に於いては、

ハイレベル問題集位の難易度の問題は

一応やっていると思います。




でも正直、、、



ペーパー難関校でも


実際の試験で

ハイレベル問題集程の

難しい難問ばかりが出るか?



と言ったら

実際のお受験を終えても

かなり疑問



だけど、


ペーパー難関校を受ける子たちは

多分

ハイレベルまでやって来ているし、



難しい問題に慣れていたら


本番の入試が

比較的簡単に感じるかもしれない。




あとは


全く見たことがないタイプの問題が

入試で突然出た時(?)


難問対策で培った思考力で

頭を働かせる事が出来る



という可能性は.


難問チャレンジの効果として

あるのかもしれないです。



※そしてその一問が

合否の分かれ目になるかも?

と考えて、


難しい問題集に手を出す


私たち、、ママ。





長くなったので

②に続きます。



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