▲前回の続きです
さて、
では年中の夏に受けた
ジャック・新年長診断テストの結果。
66/100点
平均的が62.4点なので
対策等何もせず受けた
初回のテストとしては、
可も無く、不可も無く、、、⁇
いえいえ
もの凄い衝撃がありました
ペーパーテストの結果が
40点中、34点
取れているのに対して、
面接
5点/10点満点 (平均8.1)
体操
3点/15点満点 (平均8.7)
体操、3点って・・・
一瞬固まってしまいました。
何故かと言うと、
うちの子は
運動が得意だったから‼️
今まで会うお母様や
運動系の習い事の先生には、
『運動神経良いですね』
と言われ続けてきた我が子。
この時点で、
『あれれ、、、やっぱり
小学校受験の体操は
運動神経的な体操とかなり違う🤸♀️』
と、察しました。
体操の評価表の詳細を見てみると、
初めて知ったのですが
採点は
減点方式
減点されていたポイントは、
・返事をしない
・指示通りのステップができない
・指示通りの数ではない
・道具を片付けないで場所に戻る
・指示を聞かず走る場所を間違えた為
採点対象外になってしまう
さらに、取り組みに対する基本評価
・順番待ちできちんと出来ていない
評価表と講評を読み込んだ結果
お受験体操は
運動能力ではなく、
指示行動への評価
の割合が高いと考えていいのでは
と思うに至りました。
我が子の場合、
指示通りできない
これが今後の課題だと分かりました。
この原因としては、
(私の教育に問題があったのはさておき)
コロナで受験体操を休会していた事
もあると思います。
また、
幼稚園もほぼ休園状態が続き
集団生活の経験が非常に少なかったです。
この3点の現実を重く受け止めました
そして今回
受験向けに体操を一年頑張り
年長の夏に受けた
模試の結果も載せます↓
2021年度
▼ジャック第4回進学模試テストの結果
見て下さい
体操満点💯
体操が不安なお母様方がいらしたら
大丈夫だと言いたいです。
子供も一年で
沢山吸収して伸びていったし
お受験体操は
行動評価的なコツがあって
運動能力そのものを上げるより
大変ではないかもしれません。
小学校も
将来の運動選手育成の為に
入試をしている訳ではないですものね。
学校が
体操テストを通して確かめたい
子供の姿があるのだと思います。
つづく
▼我が家が自宅練習用に購入したもの▼