いよいよ
新学期が始まりましたね🌸
子供たちは期待に胸一杯
しかし、
新入園、入学ママにとっては
新しい保護者同士のお付き合いが
始まる季節
良い出会いがあればいいのですが、
大変な人間関係に
巻き込まれてしまったら、、、
と考えると
ソワソワしてしまいますね。
私M子、
CA時代から女社会でよく聞く
嫌なワードNo.1は
マウント、です
ここまで
マウントとは一体何なのか???
という
自分なりのテーマを持って
色々な事象を観察してきました
そしてマウントとは
下の二つに分類されるのでは
と考えるに至りました。。。
①悪意のあるマウント
②悪意のないマウント
です。
以下、考査です。
①悪意のあるマウントは、
あなたより上よ!
というアピールなのですが
使われる材料は、
人脈、財産、夫、子供、実家親戚知人
など、なぜか自分以外の事象が
マウント素材として使われる場合が多いです
②悪意のないマウント
これは、
さらに2パターンに分かれます。
②-1 話し手は
普通の事を言っているのに、
受け取り手が自慢されたと感じてしまう。
(例えば、ナチュラルに超お嬢様育ちの人が
あなたも同じでしょ?という感覚で
物凄いエピソードを話してくる等)
または、
②-2 話し手に想像力が全く無く
思いついた事をそのまま言っているため
流れ弾に当たる様に周囲がダメージを受ける
(例えば、『これだから〇〇の人はね〜!』
と話したその相手が
まさに〇〇に当てはまる人だった、など)
大体、
この3パターンに分かれるのでは?
と考察していますが、
皆さま、如何でしょうか。
マウントをとり人の周りは
必ず人間関係が疲労していきます
距離を置くのがベストですが、
そうもいかない場合
M子は
その方がなぜそういうマウントを
とるようになるに至ったか?
そこを考えるようにしています。
(ヒマでしょ?笑)
次回
マウントの考察②に続きます。
▼黒木瞳でドラマ化しましたね。the女のマウント
これ面白い小説でした。
2位
3位