小学校受験の
併願校を決める際に
あるあるな事
といえば、
①併願校へは気持ちが乗らない
②本命校のみで突き進む予定
③とにかく色々と調べる余裕がない
④学校研究を始めたのが遅かった
②の、
本命校一本勝負について
幼児教室から言われた事です。
まず、
【本命校一校しか受けてない】
というお子さんは
あまり居ないんじゃないかな?
※記念受験さんを除く
M子の
お友達のお友達、まで広げると
『〇〇だけ試しに受験したら
たまたま受かったらしい』
という噂は聞きますが、
本当の所は知り得ません。
幼児教室からは
きっと
併願を勧められると思います。
我が家は年長時、
各学校への対策に追われて、
本命校以外は
受けないでおこうか
失礼な話ですが、
受かっても行かないんじゃないか。
それだったら公立→中受も有りだな
と思った時期があります。
そして
ジャックの面談で相談しました。
先生からの言葉は
①コロナ禍の受験になるので
万が一の体調不良も考慮して
広く受ける事を考えておくべき
②もし希望校にご縁がなくても
全滅だったのと、どこかに受かった
というのは物凄く違う。
というものでした。
🙎♀️『希望校のみ受験なさりたいという
お父様、お母様の気持ちは分かります。
ただ、
これだけやってきて
一つも受からなかった、という思いを
わずか6歳の子と親で抱えるのは
想像以上に辛いですよ。
お子さんにも
どこも受からなかった
というのは、幼いながらも
多分、分かってしまいます。
そして、
もしその先に公立を選択するにしても
【合格した私立小があった】
というのは、
ご家族の糧になると思いますよ。』
そう、仰っていました。
夫と
この言葉は非常に納得しました。
幼児教室も商売なので
合格率をあげたいのかな、、とは
一瞬思いましたが
仰る事の意味は良くわかりました。
『どうしても〇〇小じゃなきゃ!』
というご家庭も、
10月の神奈川の試験などは
試験慣れも含めて
受けていらっしゃったと思います。
つづく