【年少】本命校一本で勝負するのは? | M子の小学校お受験記

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2022年度の小学校受験を経た私立小3年生の母です。謎の噂ではない受験体験記・子育て・美容・日常ブログを書いています。

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併願校を決める際に


あるあるな事


といえば、


 

①併願校へは気持ちが乗らない


②本命校のみで突き進む予定


③とにかく色々と調べる余裕がない


④学校研究を始めたのが遅かった

 

 

②の、

本命校一本勝負について

幼児教室から言われた事です。

 

 

 

まず、

【本命校一校しか受けてない】

というお子さんは


あまり居ないんじゃないかな?



※記念受験さんを除く

 

 

M子の

お友達のお友達、まで広げると

 

『〇〇だけ試しに受験したら

たまたま受かったらしい』

 

という噂は聞きますが、



本当の所は知り得ません。

 

 

 


幼児教室からは

きっと

併願を勧められると思います。

 

 

我が家は年長時、

 



各学校への対策に追われて、

 

 

本命校以外は

受けないでおこうか

 

失礼な話ですが、

受かっても行かないんじゃないか。

それだったら公立→中受も有りだなゲッソリ

 


と思った時期があります。

 

 

 

そして

ジャックの面談で相談しました。

 

 

先生からの言葉は

 

 

①コロナ禍の受験になるので

万が一の体調不良も考慮して

広く受ける事を考えておくべき

 

②もし希望校にご縁がなくても

全滅だったのと、どこかに受かった

というのは物凄く違う。

 


というものでした。

 

 


🙎‍♀️『希望校のみ受験なさりたいという

お父様、お母様の気持ちは分かります。

 

ただ、

 

これだけやってきて

一つも受からなかった、という思いを

わずか6歳の子と親で抱えるのは

想像以上に辛いですよ。

 

お子さんにも

どこも受からなかった

というのは、幼いながらも

多分、分かってしまいます。

 

そして、

 

もしその先に公立を選択するにしても

【合格した私立小があった】

というのは、

ご家族の糧になると思いますよ。』

 

 

そう、仰っていました。

 

 

夫と

この言葉は非常に納得しました。

 


幼児教室も商売なので

合格率をあげたいのかな、、とは

一瞬思いましたがアセアセ


仰る事の意味は良くわかりました。

 

 





『どうしても〇〇小じゃなきゃ!』

 

というご家庭も、


10月の神奈川の試験などは

試験慣れも含めて

受けていらっしゃったと思います。

 

 

つづく