【年少】願書のネタ作りはお早めに | M子の小学校お受験記

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2022年度の小学校受験を経た私立小2年生の母です。謎の噂ではない受験体験記・子育て・美容・日常ブログを書いています。


お受験を年少あたりで

考え出したとして、、、


M子が


時間に余裕がある年少時に


親が取り掛かっておいて

損はないものを考えると

 


●願書のネタ作り


●お受験関係の本を読み込む

 

だと思いました。

 

 

 

 

願書は

大手幼児教室に所属していたら

 


年長の夏に

 

講師からの

最終チェックが入る所が多いです。

 

 

 

勿論本命校の願書などは

もっと前から

皆さん取り組まれると思いますが、

 


最終的に


・願書は何校出すのか?


・面接は何校あるのか?

 


を考えると、

 

早め早めに

願書・面接対策をした方が


スケジュールがタイトになる

年長の夏に圧倒的に楽です。


 

 

 

さて、

早く取り掛かる方が良いのはなぜか。

 

 

願書・面接共に

良く言われる事があります。

 

『その家庭の様子が見える様に

必ず具体的なエピソードを添えて書く!』

 


この具体的なエピソードに

時間と手間を

かける必要があるからです。



 

では

【具体的なエピソード】とは???


次の二つを読んでみて下さい。


 

①我が子は本が好きで、

読み聞かせを心がけております。

 

②我が家は本の力を信じており、

毎晩必ず◯冊の読み聞かせをして参りました。

 

 

どちらが説得力があるでしょう?



 

試験管の印象に残るのは、


具体的に

数字や風景が

想像が出来る方ではないかと。

 

 

 

ここで大変なのが、


エピソードを入れるということは

【体験を書く】

という作業なので

エピソード作りに時間がかかる事!

 

 

 

どんな事でも

ご家庭が大切にしたいものを見つけて

 


年長の出願時から逆算し

エピソード作りを始めていくと、

 

後がとっても

楽になると思いますウインク

 

 


つづくコーヒー