小島万由美です。
昨日、人生3回目のネイルへ行って来ました。
今回は、
白を多めに爽やかに…、
華やかなお花をプラス…、
と、言う感じです。
ネイリストの方に、
『確実に派手になってますね
』と、褒められました～o(〃＾▽＾〃)o
それにしても、器用ですね。
こんな小さな模様をこんなに緻密に
しかも可愛く描くなんてっ。
ほれぼれしちゃいます
今日ね、渋谷で道を聞かれて、
地図を見ながら説明していたら、
『きれいなネイルですね～。』
と、言われてものすごく嬉しかったです。
それに、『元を取った気分～。』
って、相変わらずせこい…ですね
さて、昨日はお盆の送り火。
と、聞いてピンと来るあなたは
東京の方ですね
私は夫と結婚して20年余り。
相変わらず7月のお盆がピンときません。
東京に出てきた大学一年生の時、
初めて7月の迎え火を見るまで、
お盆は8月意外に無いと思っていました。
『盆と正月』 の 『盆』、なのに!?
日本人ならほぼ誰でも知ってる
こんなにメジャーな習慣なのに!?
違いがあるなんて!? です。
白玉を作って、
お供えして、
父が炊いた送り火を、みんなで跨いで、
『また来年!!』と、
ご先祖をお送りしました。
この一つ一つが私にとっては、
見慣れない風習でありまして…。
こんなお皿みたいなものに火をくべるんだ!?白玉2回作るんだ!? （迎えと送りの2回）火の上跨ぐんだ!? みんなで!?もう、今は慣れました。
でも、実家のやり方とは違っていました。
こんな事一つとっても、
『当たり前』 なんてないんだ～(;^_^A
『お盆』 という話題で話をしていても、
頭の中に思い描く『お盆』は、人それぞれ。
違う映像を思い浮かべてるんだ～。
みんなある意味、思い込み。
思い込みがありすぎて、
どれも正解、不正解。
いえ、正解も不正解も無いです。
あるのは、違いだけでした。
みんなそれぞれ違うなら、
違いを楽しめる自分がいいなと
思う事でした…。
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