◼️2024.05.22-24 M氏とK氏の非日常in韓国
2日目↓
よく晴れた朝。
朝食を食べに、ホテルから徒歩で明洞へ向かいます。
やってきたのは
神仙ソルロンタン
お店は2階。
階段を上がるとすぐに入り口があります。
席に到着した我々。
もう中に入った瞬間に
これ!
これだよ神仙ソルロンタン!!
と早くも震える。
(平成ギャル世代、某歌手の影響で震えがち)
配膳台をガラガラ言わせながら通路を通るアジュンマ達、満席で賑やかな店内…
目に映る光景全てが懐かしい。
新しい店舗は席はほとんどがソファー席で広々としています。
窓側にはカウンター席もあるのでお一人でもご利用いただけます。
(サクッと食べにきてる韓国人の方も多かったです)
神仙ソルロンタンで席に着いたらまずやることと言えば…
キムチの準備←
ちなみにキムチは販売もしてるので、買って帰ることもできます。
我々、ここに来ると同じ物しか頼まないんですよ。
(つまらない女たち)
まずK氏は
ベーシックなソルロンタン
まろやかでクリーミーな舌触りのこのスープがね
じんわり癖になるのよ、、
で、味を知ると
コレが良い!
ってなってしまう
非常に中毒性の高いスープ。
薄切りのお肉の量も丁度良く、少量の塩胡椒で味を整えさっぱり頂けるのが朝一の胃袋には最適な一品。
このスープは
永遠に飲んでしまう…
そしてM氏は
トック入りのソルロンタン
ベーシックなスープにもちもちなトックがゴロゴロ。
みんなに一つ教えてあげよう
M氏の体は餅で出来ていると。
(M氏を知ってるマウントw)
3食餅でも過ごせる女、初めてこのお店に連れてきた日、
このメニューを見つけた瞬間の瞳の輝きは忘れません。
牛骨の臭みが一切出てないクリーミーなスープには
ご飯を浸して食べてもよし
キムチやカクテキ入れて味変して食べてもよし
お腹が空いていたらマンドゥを別で頼んだってアリよりのアリ!
とにかくスルスル頂けてしまう。
朝からお腹が嬉しい悲鳴を上げます。
(胃袋温めるis大事なアラフォー世代)
お店がリニューアルしたので価格も変わったかな?と思ったのですが
以前と変わらず
ソルロンタンは10000ウォン
トック入りで12000ウォン
のままでした。
何度来てもホッとできるこの味、皆さんも是非行ってみて下さい。
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