明洞の定番はあの日のまま、、クリーミーな朝の一杯・神仙ソルロンタン | M氏とK氏の日常〜たまの非日常〜

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【10年後の自分への投資】をテーマにつき進むアラフォー女2人のブログ。

◼️2024.05.22-24 M氏とK氏の非日常in韓国

2日目↓


 

 

 

 





 

 

よく晴れた朝。

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朝食を食べに、ホテルから徒歩で明洞へ向かいます。

 

 

 




 

 

 

 

 

やってきたのは

神仙ソルロンタン

コロナ禍で閉店を余儀なくされましたが、以前店舗があった隣のビルにリニューアルしてOPEN。
明洞で朝ごはんといえばココ!となる一件、復活してくれて嬉しいです。
以前に行った際の記事はこちら↓

 

 

 

 

 

 

 

お店は2階。

 

 

 

 

 

 

 



 

階段を上がるとすぐに入り口があります。

2日目は10時頃とちょっと遅めの時間に行ったのでスムーズに入店。
3日目は8時半に到着したら
階段下まで大行列ヒャー
とはいえ回転は早いので15分ぐらいのウェイティングで入れました。
 

 

 

 

 

 

 

 

席に到着した我々。

もう中に入った瞬間に

これ!

これだよ神仙ソルロンタン!!

と早くも震える。

(平成ギャル世代、某歌手の影響で震えがち)




配膳台をガラガラ言わせながら通路を通るアジュンマ達、満席で賑やかな店内…

目に映る光景全てが懐かしい。




新しい店舗は席はほとんどがソファー席で広々としています。

窓側にはカウンター席もあるのでお一人でもご利用いただけます。

(サクッと食べにきてる韓国人の方も多かったです)

 

 

 

 






 

神仙ソルロンタンで席に着いたらまずやることと言えば…

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そうです

キムチの準備←

 

 

 

 

 

 

 

 

これがないと始まらないよ、、
くぅ…!
神仙ソルロンタンのキムチは辛味がありながらも味に深みがあり、日本人の好みに近い味。
カクテキも太い大根の輪切りを半分にした状態でゴロンと鎮座。
こちらも大根の甘みを感じれ、つい箸が進んでしまう味。

ちなみにキムチは販売もしてるので、買って帰ることもできます。

 

 

 








 

我々、ここに来ると同じ物しか頼まないんですよ。

(つまらない女たち)

まずK氏は

ベーシックなソルロンタン

まろやかでクリーミーな舌触りのこのスープがね

じんわり癖になるのよ、、

で、味を知ると

コレが良い!

ってなってしまう

非常に中毒性の高いスープ。

 

 

 

 

 

薄切りのお肉の量も丁度良く、少量の塩胡椒で味を整えさっぱり頂けるのが朝一の胃袋には最適な一品。

このスープは

永遠に飲んでしまう…

 

 

 

 

 

そしてM氏は

トック入りのソルロンタン

 

 

 

 

 

 

 

ベーシックなスープにもちもちなトックがゴロゴロ。

みんなに一つ教えてあげよう

M氏の体は餅で出来ていると。

(M氏を知ってるマウントw)

3食餅でも過ごせる女、初めてこのお店に連れてきた日、

このメニューを見つけた瞬間の瞳の輝きは忘れません。

 

 

 





 

牛骨の臭みが一切出てないクリーミーなスープには

ご飯を浸して食べてもよし

キムチやカクテキ入れて味変して食べてもよし

お腹が空いていたらマンドゥを別で頼んだってアリよりのアリ!

とにかくスルスル頂けてしまう。

朝からお腹が嬉しい悲鳴を上げます。

(胃袋温めるis大事なアラフォー世代)

 

 

 






 

お店がリニューアルしたので価格も変わったかな?と思ったのですが

以前と変わらず

ソルロンタンは10000ウォン

トック入りで12000ウォン

のままでした。

 

 

 

 

 

 

 




何度来てもホッとできるこの味、皆さんも是非行ってみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

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