夏休み、教室でもショパンコンクールの予備予選の演奏を聞いて感想を書いて、勝手に予想しよう！というのも数名チャレンジしてました
ほんの一部、そして日本人しか聞いていないのてすが、ファイナルには進めずのお2人、
ピティナコンペ特級ファイナルで聞いて感動をもらい注目させてもらった進藤さん、
YouTuberのかてぃんで活動されてる角野さん予備予選からのほんの短い期間で驚くほど魅力アップされた演奏
とても驚きました
2位の反田さん、4位の小林さんは夏休みのチャレンジの時点で、やっぱりすごいね！となっていたお2人でした
角野さんと反田さんがお友達のようで、反田さんと小林さんは幼なじみらしいです
これはねらってこうしてるからとか、
自分はこういうストーリーを考えてこの曲順にしたとかとか、
コンクールを受けることにした経緯などを、
クラシックの話ではないような、こんな大きなコンクールの話でもないような、すごく気軽な話のように話されてる動画をみていて、
2人の関係性が羨ましかったのと、クラシックをこんな風に話せると面白いな、いいなぁと思いました
ファイナルを先に終えられた反田さんが、少し休憩したら小林さんのアシスタントに回りますみたいなコメントをされていたのも、色んな意味で素晴らしいなぁと
やはり技術も大切ですが、人としての魅力の+αが演奏にも影響されるとつくづく感じました
余談ですが、娘がお腹にいる頃の絶対安静中、胎教に良いかな？と思って、前回のショパンコンクールのYouTubeを聞いてました。
でも、よく考えたらイヤホンで聞いてたのであんまり意味なかったかも…と後から気づきました(笑)
でも、クラシックを流していても文句を言わない子にはなりましたよ
素晴らしい演奏は、素晴らしい耳、感性、心を作ってくれます
上のサイトから聞けますので、聞いてみてくださいね