米寿の父、はじめてのお菓子屋さん

 

            

 

典型的な亭主関白

昭和の父親といえば頑固で無愛想

「ふろ、メシ」しか言わない

 

そんなイメージありませんか?

 

 

わが家の父も、まさにその典型だった

亭主関白で、家事も育児も母に任せきり

 

そんな父が、今年米寿を迎える照れ

 

ありがたいことに足腰は丈夫で

毎日1時間以上の散歩が日課だ

 

とはいえ、その準備はすべて母

おんぶに抱っこであるもやもや

 

帽子、タオル、水筒、スマホ

母が一式そろえて手渡し

父はそれを当然のように受け取る

 

あとは靴を履いて

「行ってきまーす」

 

 

 

「いやいや、

 それくらいの準備は自分でやろうよ」

と娘としては言いたくもなる

 

でも、金婚式をとっくに超えた二人の習慣

もうこれは、長年かけてできあがった

夫婦の形だと思うと

私の口からは、なかなか言えないキョロキョロ

 

シャトレーゼで衝撃の光景

そんな父が、先日ちょっとした珍事を起こした

 

私と妹、両親でランチに行った帰り

流れで「おやつを買って帰ろう」となり

向かったのはシャトレーゼカップケーキ

 

 

いつもなら父は車で待機

スーパーだろうがお菓子屋だろうが、

店内に入る姿を、私はほとんど見たことがない

 

ところがその日は

機嫌が良かったのか

好奇心が勝ったのか

父が後ろからついてきたのだ!!

 

「ど、どうしたの?トイレ?」

それくらいの衝撃だった

 

「一回見てみたい」

父のその言葉に、

私と妹は顔を見合わせ、目を丸くした

 

 

なんと

シャトレーゼのお菓子いっぱいの店内に

わが父が立っている!

 

私たち家族にとっては

ただ立っているだけで大騒ぎだった!

 

お菓子やアイスのショーケースを

背景にした父の姿は

不思議な感覚

何ともいえない違和感魂

 

でも、しばらく見ていると

しっくりはこないけれど

なんだか嬉しいニコニコ

 

大袈裟かもしれないが

レアな光景に立ち会えたような

ちょっと感無量な気持ちになった

 

丸くなったのは、年齢か時代か

昭和の頑固おやじだと思っていた父も

歳のせいなのか、時代の流れなのか

ほんの少し丸くなった気がする

 

 

 

この先

父と母のどちらが先に旅立つのかは

誰にもわからない💦

 

もし、父が残されたら・・・

正直、今のままでは生活力は壊滅的だ

 

 

だからこそ

次はスーパーへ

その次はレジへ

 

そうやって少しずつ

お買い物デビューを重ねてもらおうと

実は母と妹とひそかに作戦会議中である爆  笑

 

 

 

 

昭和の父が、令和をどう生きるのか

娘として見守っていこう気づき

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ヒートテックと、「まあいいか~」の日常

 

            

 

「ヒートテックって3年で劣化するんだって」

 

と、夫が何気なく話しかけてきた

テレビでそう言ってたらしいチュー

 

 

ちょうどヒートテックインナーを

たたんでいた私は

それを両手で広げながら

 

「へぇ~、そうなの?」

「でも私、もう4~5年は着てるけど

 まだまだ暖かい気がするんだけどなぁ」

 

 

まあ確かに

よく見れば若干ペラッペラな

気もしないではないてへぺろ

 

だけど

軽くて、薄くて、暖かい

 

さすがヒートテック!

 

これさえ肌に着けていれば

多少薄着でもなんとかなるキラキラ

 

そう私は信じていた

 

 

夫からの指摘に

ちょっぴり抵抗する気持ちもあるし

4枚でローテーションしているし

実際まだ暖かいと感じていた

 

いや、正確に言えば

信じたい気持ちで着ていたのかもキョロキョロ

 

 

 

そんな矢先

ヒートテック超特価!

のチラシを発見飛び出すハート

 

「そういえば

 ヒートテックの効果には

 期限があるって言ってたな」

 

と夫の言葉を思い出す

 

 

安い今のうちに

そろそろ買い替えるか

と新しいヒートテックをゲットした

 

 

で、着てみた

 

 

そしたら、なんと

 

めちゃくちゃ温かい!

肌触りも全然ちがう!

スベスベで気持ちいい!

 

 

今まで着ていたヒートテックは何だったんだ?

あれはヒートテックじゃなかった?

ただのペラペラインナーだったんじゃ?

 

 

ようやく気付いた

 

私は劣化したヒートテックを

まだ使えるという

気持ちだけで着続けていたのだガーン

 

 

インナーでしっかり暖かくしておくと

 

氷点下の日でも服の選択肢が広がる

ボッコボコに着込まなくてもいい

 

体型が気になる50代の私にとって

これはもう救世主なのだ爆  笑

 

 

 

普段はダラダラと

テレビを見ている夫に

 

「他にやることないの?」

と愚痴ることもあるけれど

 

こうして

たまには有益な情報を仕入れて

私に還元してくれる気づき

 

 

だから結局

「まあ、いいか~」

となるんだよねニコニコ

 

 

何気ない会話と

ちょっとした発見と

まあいいか~で

 

回っている日常が

今日も流れるように過ぎていく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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お風呂が急に気づかいを見せてきた話

 

            

 

毎日聞いている生活音の

一部でしかなかった

お風呂のアナウンス

 

いつも決まって

「お湯はりをします。

おふろの栓を確かめてください。」

 

電子レンジのチーンと同じで

「はいはい、今日もよろしく」
と流してしまう存在だニヤリ

 

ところがある日
そのお風呂が突然

別人格を表わした!

「浴室を温めてからの入浴をおすすめします」

・・・・え?
なにその気づかいびっくり

 

まあ、実際は突然ではなく
あとで調べたら

浴室の温度が設定より低いと

お知らせしてくれる機能らしい上差し



実家をリフォームして

新品のお風呂になって約2年

初めて聞いたセリフだった

初回は思わず「すごーい親切♪」
とひとりで感動ラブ

今どきのお風呂って
こんなことまで言ってくれるのね

なんだかほっこりしてしまった飛び出すハート

 

 

正直に言うと
今の家電って親切すぎて

持て余すことも多いもやもや

「この機能、いつ使うの?」
「便利なのはわかるけど

 使いこなせる気がしない…」

50代の私としては
もっとシンプルで

もっと簡単な方が助かる
と思うことも多い💦

 

なのに今回は
この親切すぎる機能に

なぜかニンマリしてしまったんだよね💕

 

なんでだろう?と考えてみたら
答えはたぶん、これ下差し

セリフになっているから

 

これがただの
ピッピッという警告音だったら
気づきもしなかったかもしれない

でも

「浴室を温めてからの入浴をおすすめします」

言葉であるがゆえに、まるで

「今日は寒いから気をつけてね」
「浴室を温めておくといいよ」

なんて言われた気がしてしまう爆  笑
(言ってないけど・笑)

 

 

ありがとう、お風呂!
ほっこりさせてくれて

 

おかげで
お風呂に入る前から

疲れが取れたよ気づき
 

お湯より先に

その言葉に温まったよ気づき

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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30年作っても、料理が上手くならない私の着地点

 

            

 

食べることは好きなのに

料理はできない

下手、というより・・・

美味しく作れない



一応、30年以上

家族ふたり分の食事を

作り続けてきた

料理本も見るし

SNSのレシピも参考にする

分量だってちゃんと計るし

手順だって守っている


なのに

美味しくないのだガーン

 

見た目はそこそこ美味しそう

でも、味がない、薄い、濃すぎる

歯ごたえが固かったり

柔らかすぎて

気持ち悪かったり

焦がしたり

 

どうしてこうなるのか

自分でももうわからないもやもや



ここまでくると

料理がイヤだという

気持ちに支配されて

 

キッチンに立つ

モチベーションそのものが

消えていく魂

 

 

 

 

こんなに続けてきたのに上達しない


考えてみると、

思議な話でもある

30年以上やってきたことなのに

「上達している実感」が

まったくないガーン



普通、長く続けていれば

少しくらいは上達するもんじゃない?キョロキョロ



なのに私の場合

料理だけは、やっても、やっても
「できるようになった」という

手応えがないのが悲しいショボーン

 

頑張っているのに成果が出ないのは

じわじわと人の気持ちを削るよねアセアセ

 

 

 

 

料理って、やっぱり才能なのかもしれない


だからといって

生活に食事は欠かせない

そこで私は

変な前向き思考を発動させる


「人には向き不向きがある」
「私は料理に向いていない人種なんだ」
「女性でも不向きな人っているよね」

半分は強がり

半分は自分を守るための言い訳

 

でも正直料理って

努力だけではどうにもならない感覚

があると思う気づき

 

味覚の感覚

火加減の勘

素材を見る目


そういうものは

最初から感覚でわかる人と

後天的に身につく人

がいる気がする

私はたぶん

どちらにも当てはまらなかった

 

 

 

夫婦そろって料理下手という現実


ここでもし

料理が得意なパートナーだったら

「お願い!」で解決となるのかもしれない

でも現実は

我が夫も料理がへたくそえー

なんなら私より才能がない(と思う)

 

何度か作ってもらったことがあるけど

「あ、これなら私が作った方がまだマシ」

と心の中で呟いたくらいだてへぺろ

 

救いなのは

味のわからない夫だからこそ

私の料理にも文句を言わず

食べてくれること

これはこれでありがたいのかな~笑い

 

 

 

我が家の着地点

 


そんな我が家がたどり着いた

対策はとてもシンプル

✅主菜はほぼ定番メニューの使い回し
✅揚げ物やその他の主菜はお惣菜に頼る
✅時々、外食でメリハリをつける

 

定番メニューとはカレー、生姜焼き、

とんてき、鶏の照り焼きなど

比較的、失敗が少なく、

私でも夫でも美味しくできるものだけを作る

 

できないものはできないと開き直り

苦手なことに時間と労力はかけず

無理に克服しようとしない

そんなふうに着地した(笑)

 

 

 

 

家事の才能は料理だけじゃない


ここまでを聞くと

家事ができない人かと

思われるかもしれないけど

決してそうではない気づき



掃除や洗濯は好きで

得意とさえ思っている

キッチンも洗面所も浴室も

使ったらその都度ササっと掃除する

汚れを溜めない

軽いうちにやる

それが私のコツ上差し

これは苦じゃないし

キレイになれば気持ちも

スッキリしてにっこりだ!爆  笑

 

 

なのに

料理だけは違って

やっているのに上手くならない魂

 

「これってしょうがないことなのかな?」
「うん、しょうがないことだよね」

と私と私が会話しながら

今日もキッチンに立つ



ちゃんと生活は回っているのだから
それでいいんだと思いながら

 

 

 

 

 

 

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親の愚痴に正解はない。私が選んだ一言

 

            

 

「でも」じゃなくて「じゃあ」

 

親の愚痴を聞くのは

 思っている以上に、疲れるキョロキョロもやもや

 

「うんうん」と聞いているうちに

つい余計なことを言ってしまって

小さなトゲのようなものを

残してしまうこともあるガーン

 

 

正論を言いたいわけじゃない

ただ、ゆるーく解決して

穏やかに会話を終えたいだけなのに

 

そんなとき

 私はある言葉に

つまずいていることに気づいたびっくり

 

 

 

増えていく母の愚痴

 

高齢の母とは

ときどき電話をする

 

そして

月に一度ほど会いに行く

 

 

最近は、その電話の内容も

だいたいいつも同じだ

 

父の愚痴💦

 

年を重ねるにつれて

母の中に溜まっていくものが

あるのだろう

 

相手は、昭和の亭主関白を

そのまま体現したような父だ

 

正直、母の言い分はよくわかる

 「それは腹が立つよね」

と思うことばかりだプンプン

 

 

 

娘という立場の、微妙な立ち位置

 

これが友だち相手なら

一緒になって愚痴を言い

笑って終わり

 

でも

相手が両親となると話は別だ

 

 

母が愚痴を言う相手は

私の父親でもある

 

ここで母に強く共感すると

「お父さんが悪い。みかこもそう言ってる」

 という話になり

父が拗ねる

 

かといって

父の話を聞けば、今度は 

「みかこは俺の味方だ」

 と、母に話す

 

 

どちらの話も聞いているだけなのに

いつの間にか

私が両親の間に壁を作る存在

になってしまっているガーン

 

 

 

良かれと思ったつもりが…

 

あるとき私は

 「まずは気持ちを受け止めてから

解決策を伝えよう」 と思った。

 

「うん、わかるよ。お父さん、家のこと何もしないもんね。

でもね、やってほしいことは言葉にしたほうがいいよ

完璧主義のお母さんは何でも自分で動いちゃうから」

 

 

ところが、母の声は固かった。

 

「もういい」 

「誰も私の気持ちなんてわかってくれない」

 

電話口の向こうで

むっとしているのが伝わってきた

 

 

 

「でも」をやめてみた

 

それからしばらくして

私は言葉をひとつ変えてみた

 

「でも」じゃなくて「じゃあ」

 

次の電話では、こんなふうに言ってみた。

 

「うん、わかるよ。お父さん、家のこと何もしないもんね。

じゃあさ、お母さんもちょっとサボっちゃえば?

自分がやりたい家事だけやって、

困ったら『それは自分でやって』って言えばいい」

 

 

冗談みたいに

できるだけ軽く

提案するように気づき

 

 

 

言葉ひとつで空気は変わる

 

「でも」は

相手の話を打ち消してしまう言葉

 

「じゃあ」は

そのまま前に進める言葉

 

 

それだけで

母がむっとすることはなくなった

 

電話を切ったあと

私の胸に残るモヤモヤも

前より軽くなったニコニコ

 

 

親の愚痴って

正解はいらないのかもしれない

 

ただ、相手の気持ちが

行き止まりにならないようにすること

それが大事なんだと思う

 

 

「でも」じゃなくて「じゃあ」

 最近の私は

この一言を大事にしている✨

 

 

 

それにしても

 

私の本音は

どっちもどっちな気もしなくはないチュー

 

会うたびに

両親それぞれから愚痴を聞かされ

「どっちの味方なんだ?」

と詰め寄られるのは

たまったもんじゃないアセアセ

 

 

まったくもって、やれやれだえーダッシュ

 

 

 

 

 

 

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メンマを買ってきてくれた日

 

            

3連休の最終日

特に予定はないけれど

昨日の嬉しいできごとを思い出していた照れ

 

 

夫がひとりで行った買い物から帰ってきて

少し得意そうな顔で言ったキラキラ

 

 

「じゃーん!メンマ買ってきたよ!」

 

 

私は一瞬「???」となるびっくり

 

なぜそれをわざわざ報告する?

 

 

 

 

 

でもすぐに、先日の会話を思い出した気づき

 

 

一緒にラーメン店が映るテレビを

見ていたときのこと

 

 

私「わ~美味しそうなメンマ!

 ものすごくメンマが食べたくなってきたー!」

 

夫「じゃあ作って」

 

私「いやいや、夫くんが作ってよぉ」

 

夫「逆逆、食べたい人が作るんでしょ」

 

私「じゃあ、いらない」

 

 

とまあ

いつものたわいのないやり取り爆  笑

 

 

これの何が

そんなに嬉しかったかというと

 

 

何気ない会話の言葉を

夫がちゃんと覚えていたこと気づき

 

 

普段、サプライズとか人を喜ばすことに

あまり関心のない人なのだ💦

(食べることに関しては、特に)

 

 

そんな夫が

自分の買い物のついでとはいえ

「そういえば」と思い出して

メンマを手に取ってくれた

 

 

それがなんだか妙に嬉しかったラブ

 

 

 

 

 

 

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子どもがいない人生を否定された、あの日を今はこう思う

 

            

 

年齢とともに、少しずつ和らいだと思っていたけれど

 

子どものいない辛さは

年齢を重ねるにつれて

和らいできている(と思う)

今では、日常生活で

激しく落ち込むことはそうない


周囲の子どもの話だって

穏やかな気持ちで

耳を傾けられるようになった


昔のように子どもを見るたびに

胸がチクッとする回数は

確実に少なくなっている



それでも

心の奥底に潜む喪失感と

外からの強い刺激がぶつかったとき

感情がパチンと

破裂してしまうことがあるのだショボーン

 

 

今でも忘れられない、あの言葉


これは、私がかつて

実際に言われた言葉である


悔しくて、悲しくて、

正直「どうしてそこまで言われなくちゃいけないの?」

と納得できなかった

 

「国や社会を繁栄させるには子どもが必要

子どもを産むことは国民の義務だよね。」


「子どもがいる人といない人

つまり貢献している人とそうでない人で

税金に差をつけるべきだよね」

 

今なら完全にアウトな発言である
 

10年以上前の話で

すでに定年退職された方だが

当時はまだ、こういう無神経なことを

平気で言う人が実際にいたのだもやもや

 

 

その日は、どうしても聞き流せなかった


その人は

事あるごとに同じようなことを

言ってたので、普段は聞き流していた
 

だけど、その日は

どうしてもスルーできなかった

 

翌日は母の誕生日で

私の夫と妹夫婦

そして両親が集まって

お祝いをする予定になっていたから



毎年思うことがある

もし誕生日会に孫がいたら

どれほど賑やかで楽しいだろう


両親に孫を抱かせてあげられたら

どんなに喜んだだろう

 

そんな切ない思いが

頭をよぎっていた矢先の

あの発言だった



心がぎゅうっと締め付けられて

気づけば涙があふれていたえーん


泣いている顔なんて見せたくなくて

急いでトイレに駆け込んだのを覚えている

 

 

「できなかった」という、ただそれだけのこと

 

私だって

社会に貢献したくなかったわけではなく

貢献できなかっただけ


子どもを持ちたくなかったのではなく

ただ授かれなかっただけ

世の中には

望んでも望んでも

我が子を抱けなかった人がいる一方で

望まないのに授かる人もいる

小さな命を守るために

自分を犠牲にして

生きている人もいれば

身勝手な理由でその命を

手放してしまう人もいる



なんて理不尽で

悲しい現実なんだろう


どれも、他人が簡単に

線引きできるような話ではない
 

 

 

今だから、そう思えること


当時はただ悔しくて

泣くことしかできなかったけど

 

あの言葉を平気で口にしていた人も

結局は他人の痛みを

想像できない悲しい人

ただ

それだけの人だったのだろう…


と、今の私なら

少し冷めた目で

そう見ることができる

 

年齢を重ねたからこそ

傷つかなくなった部分もある


でも

消えない痛みがあることも

確かだ

 

人生には自分の努力だけでは

どうにもならないことがある


それを義務貢献という物差しで

測るなんて誰にもできないし

寂しいことだと思う

 

私は自分の人生を否定したくない
他人との比較ではなく

私の人生にも、意味があり、

価値があると信じたいキラキラ


そう思いながら

今日も自分の時間を大切に生きていこっ爆  笑

 

 

 

 

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●12月23日(火) 21:00~22:00

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マンション売却を終えて思う、暮らしを整える意味

 

            

売りに出していたマンションの引き渡しが

先日ようやく完了した


契約後も、書類に署名をし、鍵を手放し

すべての手続きが終わるまで

実のところ私はまったく安心できなかった


長く暮らした場所を手放すという寂しさと

関係ないとはいえ

「次の住人はどんな人だろう。大丈夫だろうか」

という心配が心のどこかにあったからキョロキョロ

 

 

 

引き渡しまで安心できなかった理由

 

売買契約を結んだからといって

まだ決まったわけではないのだ


というのも

それまでに2度ほど購入申込が入り

「売れた」と喜んだ矢先

 

一週間後に「ローン審査が通らなかった」

と連絡を受け、話が白紙になった経験があるガーン


あの拍子抜けと落胆は

今もはっきり覚えている魂

 

 

私も夫も不動産業界ではないが

営業職の経験があり

申込みが入っても

支払い直前でキャンセルになることは

珍しくないと知っている


だから今回も

実際にお金が振り込まれ

引き渡しが完了するその瞬間まで

 

「まだ油断はできない」と、

誰と闘ってるんだ?という

ナゾの緊張感(笑)を抱え続けていたアセアセ

 

 

 

 

1ヶ月のソワソワと、終わった瞬間

 

購入申込から売買契約

そして引き渡しまで

およそ一か月

 

その間ずっと

ソワソワとドキドキが同居していたキョロキョロ


まるで楽しみにしている遠足が

雨で中止になってしまわないかと

落ち着かない、あの感じに似ている

 

だから、無事に所有権が移り

すべてが終わったとき

本当にホッとしたダッシュ

 

「着々と、我が家の暮らしの整理が進んでいる」

 

そんな実感とともに

スッキリとした達成感に包まれた


マンションを売ったという事実以上に

人生の一部に区切りをつけた感覚があったキラキラ

 

 

暮らしを整理するということ

 

暮らしを整理するというと

物を減らすことや

家を片づけることを思い浮かべがちだ


だが実際には、それだけではない


どんな場所で

どんな時間を過ごし

これから何を大切にして生きていくのか

その優先順位を見直す作業でもある

 

このマンションは

ずっと住み続けるつもりで

購入した場所だった


将来の安心を思い描き

ここで年を重ねていくはずだった


しかし人生は

思い描いた通りには進まない

 

 

変化に合わせて手放す選択をした今

寂しさよりも清々しさのほうが大きい


暮らしを整理するとは

過去を否定することではなく

未来のために選び直すこと

なのだと感じているニコニコ

 

 

 

不思議なご縁

 

今回の買主様は

40代のおひとりさま女性だった


これから室内をフルリノベーションし

自分らしく暮らす住まいを

つくっていくのだというルンルン

 

人生で最も大きな買い物

かもしれない住まいを

自分の意思で選び

自分のために整えていく


その舞台が

私たちの思い出が詰まった

このマンションであることに

 

「おひとりさま女性の応援」を

ライフワークのひとつとして

活動している私にとっては

ご縁を感じずにはいられなかったウインク

 

 

 

 

おひとりさまの暮らしと整理の先にあるもの

 

次の住人へ、

そっとバトンを渡したような

気持ちになった今回の巡り合わせで

気づいたことがある


それは

暮らしを整理することは

終わりに向かう作業ではないということ気づき


むしろ

これからを軽やかに生きるための準備気づき


何を手放し、何を残すのか

その選択を

自分の意思でできること自体が

豊かさなのかもしれない気づき

 


マンションを手放した今

部屋はもう私のものではない
それでも

ここで過ごした時間まで

消えるわけではない

 

 

整理とは、失うことではなく

抱えきれなくなったものをそっと降ろし

本当に大切なものに持ち直すことなのだろう

 

 

暮らしを整理するたびに

人生もまた、少しずつ整っていく


そう思うとやっぱり

50代からの終活は

意味のある前向きな活動なんだと思った爆  笑

 

 

 

 

 

マンションを手放すことになった

経緯はこちらから
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50代以上のおひとりさまの毎日が変わる6つのコツ

 

            

50代以上のおひとりさまの

暮らしは自由で心地よい一方

ふと不安や憂鬱が

ひょこっと顔を出すこともある


そんな

理由もなく気持ちが沈む日でも

ほんの小さな“コツ”

押さえるだけで

気持ちは思った以上に軽くなるピンク音符


私自身も

ちょっとしたルーティンを

取り入れたことで

・自分マインド

・安心マインド

・楽しむマインド

を育て

小さな憂鬱を乗り越えてきた爆  笑


ここでは

無理なく前向きに暮らすための

6つのヒントをまとめたキラキラ

 

 

 

50代以上のおひとりさまが抱えやすい小さな憂鬱とは

 

まずは

どんな不安があるのか

大きく3つをあげてみた

 

 1.ふとした瞬間に感じる孤独や不安 

夕方や休日に

急に寂しさを感じたり

話し相手が少ないことで

気持ちが沈むことってありませんか?

「自分だけが取り残されているのでは」

なんて不安に結びつくことも

 

 2.将来への漠然とした心配

健康や住まい、老後のお金など

どれも「正解」がないからこそ

不安がつきまといやすいショボーン

 

頼れる人が少ないと

「自分でなんとかしなきゃ」

と考えてしまい

その重さが日々の楽しさを

奪うこともある

 

 3.人間関係・社会とのつながりの変化

仕事や生活環境の変化で

人と会う機会が減ることは

珍しくない

 

家事や介護の負担や

社会的な役割や存在価値の

喪失感が大きくなり

その結果、家にこもりがち

になってしまうことも💦

 

 

 

50代以上のおひとりさまの毎日が軽くなる6つの工夫

 

誰でも、いつからでも

簡単にできる

前向きなマインド作りを

私の経験と合わせてご紹介する

 

 

その1:朝のルーティンで気分のメンテナンス

心が整う小さな習慣づくり

 

朝をほんの少し

丁寧に過ごすだけで

その日一日の気分の土台が整う

 

コツは、簡単で続けやすいこと

例えば

 ・起きたら窓を開けて深呼吸

 ・温かい飲み物をゆっくり味わう

 ・軽くストレッチ

 ・手帳や日記に一言だけ書く

 ・好きな音楽を1曲流す

 これらの組み合わせもあり!

 

 私は毎朝

ストレッチ➤手帳タイム➤音楽を流しながら身支度 

という流れが習慣になり

気分よく1日を始められているルンルン

 

 

 その2:ひとり時間の質を高める工夫

趣味や学びで自分を満たす

 

ひとり時間は「孤独」ではなく

「自由時間」

新しいことに挑戦したり

気になる分野の学びは

満足感や自己肯定感を高めてくれる

 

例えば

 ・オンライン講座やワークショップに参加

 ・朝の散歩、午後の読書、夜のスイーツなど、小さな楽しみを1日のどこかに散りばめる

 

以前は「本を読む時間がない」

と思い込んでいたが

ランチ後の30分を

読書タイムと決めたら

無理なく続けられ

達成感を得ている🙌

 

 

その3:家の中を整えて心の負担を軽減

定期的に物を見直す

 

物が多いと

視覚的にも精神的にも落ち着かない

「使わないけど捨てられないもの」

が増えるほど

掃除や選択疲れが大きくなる

 

整理術のコツは 

・作業は短時間で区切る

 ・優先順位をつける

 ・「今週はこの引き出し」など小分けに

 ・使いやすさを基準に残す

 

服を手放したら

私の場合は朝の身支度が

10分短くなってストレスフリーに照れ

 

 

 その4:人とのつながりを無理なく確保する

オンライン・オフラインで交流 

 

大切なのは量より質

自分が安心できる場所や

自然に話せる人が

ひとりでもいれば十分だ

 

オンラインなら気軽に参加できるし

オフラインは顔を合わせる安心感がある

 

コツは

・自分のペースで参加する 

・小さな会話をひとつでも交わす

定期的に顔を出すことで孤立感は和らぐ

 

ちなみに私は

「ハミングカフェ」という

コミュニティを運営しているが

ここでの会話は

私自身の支えになっている

 

 

その5:お金の不安をゆるくコントロール

見直しやすい固定費から

 

お金の不安は憂鬱の大きな要因ガーン

まずは通信費、保険、サブスクなど

見直しやすい固定費から

手をつけるのが効果的だ

 

大きな投資や決断はいらない

 

私は90歳までの年金と家計を

シミュレーションしたが

グラフで見ると一目瞭然で

安心材料になったひらめき電球

 

 

その6:心が沈む日の対処法を持っておく

気分転換の引き出しを増やす

 

気分の落ち込みは誰にでもある

 むしろ「今日はダメだ~」

と受け止めて

切り替えの方法をいくつか

持っておくことが大切である

 

コツは

すぐできる気分転換で複数持つこと

例えば 

・好きな音楽や映画 

・軽い散歩やストレッチ 

・ノートに気持ちを書き出す

 ・友人にメッセージ

 ・思い切って布団にもぐる

今は休んでいいよと自分を許そう

 

私はお風呂で歌うと

だいたい気分が復活できる(笑)口笛

 

 

まとめ

 

小さな工夫を積み重ねて

毎日をもっと軽やかに

 

  1. 朝の習慣をひとつ取り入れる
  2. ひとり時間を有効に
  3. 週に一度は家の一角を整える
  4. 月に一度は人と会うかオンラインで交流する
  5. お金の不安は小さな見直しから
  6. 気分が沈んだらセルフケアを使う

 

これだけで

50代以上のおひとりさまの

暮らしは確実に軽くなる

 

無理なく続けるコツは

できるだけ「簡単」にすること

 

小さな心地よさの積み重ねが

「なんだか私、今日もご機嫌じゃん」

と軽やかに心に余裕が生まれる

 

 今日できる一つから始めればいい

 暮らしは日々の積み重ねだから

ご機嫌な時間がきっと増えていく気づき

 

 


 

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子どもと一緒じゃないとハードルが高い遊園地

 

            

子どもがいないということは

孫もいないということショボーン

 

そして世の中には

子どもや孫と一緒じゃないと

体験しにくいことってありませんか?

 

「遊園地に行きたいので

お子さんをお借りできませんか?」

 

中高年夫婦ふたりで遊園地に行くのは

ちょっと気が引ける…

そんな私の心のつぶやき…

 

 

 

若い頃は夫婦ふたりで楽しめた遊園地

 

私は遊園地やテーマパークが好きで

ディズニーランドや

ユニバーサルスタジオジャパンも

何度か行った

 

ピンク音符非日常な空間に足を踏み入れた瞬間

 心がワクワクする感じ

ピンク音符スリルを味わいながら「キャー♪」と

 叫んでストレスを吹き飛ばす絶叫系マシーン

ピンク音符お菓子の甘い匂いや

 遠くから聞こえる子どもの笑い声

 

その場にいるだけで満足できてしまう

あの特別な空間が好きだった爆  笑

 

 

でも、いつの頃からか

 

「将来、子どもと一緒だったらもっともっと楽しいんだろうな」

「子ども向けのアトラクションにだって、乗ってみたい!」

 

そんな未来を

思い描くようになっていった

 

 

 

行きたくても行けない気持ち

 

気づけば50代気づき

いざ行きたくても

胸のどこかがチクリと痛む

 

「中高年ふたりだけで来て、浮かないかな」

 

そんな気持ちが押し寄せて

どうしても足が遠のいてしまうのである

 

周りは親子連れや

若い女性グループ、カップルばかり

 

私の個人的な感情だけど

この年齢の夫婦ふたりで

遊園地に行くというのは

どうも気後れしてしまい

ハードルが高いガーン

 

せめて孫と一緒なら

堂々とはしゃげるのかもしれない…

なんて思ったりもする

 

 

 

「お子さんをお借りできませんか?」と思った正体

 

遊園地って“家族の笑顔の象徴”

みたいな場所に思えて

 

そこに子どもがいない

自分たち夫婦が立つと

「わが家にはいない」

という事実が照明のように

くっきり浮かび上がる瞬間がある

 

 

もちろん、誰もそんなこと

気にも留めていないのだと

頭ではわかっている

 

それでも

大人だけではしゃぐ姿に

どうしても気まずさと

恥ずかしさが勝ってしまうのだタラー

 

 

だからこそ

あの冗談めいた

“お子さんをお借りしたい”

というつぶやきが生まれるのだと思うキョロキョロ

 

 

子どもや孫が一緒なら

遠慮なくはしゃげるし

思い切り写真だって撮れる歩く

 

「乗り物は何にする?」

なんて会話しながら

”子どものために楽しんでいるお母さん”

を口実に

自分がいちばんワクワクできる

(と思った)

 

 

 

今だからこそ気づいた心地よい自由

 

でもね、そう思っていた時期も

50代後半になって

ようやく過去のことになった

 

もう遊園地には

行かないかもしれない

 

あの賑やかな世界は

私たち夫婦には少し遠い場所

になったように感じている

 

でも、だからといって

楽しみが減ったわけではないニコニコ

 

むしろ、静かな時間や、

ふたりだけのペースで選べる行き先が

心地よくなったように思う音符

 

 

誰かのためではなく

自分たちの感性で

“行きたいところ”を決めていい

 

それは

思っていたよりも

悪くない自由である✨

 

 

子どもがいない人生には

“子どもを理由にできない寂しさ”

がある一方で

 

“自分たちの楽しみを自分たちで決められる自由”

もある

 

その自由を

もっと堂々と使っていいんじゃないか

 

 

そんなふうに

思えるようになった今の自分は

ちゃんと幸せな気持ちで

暮らせているのかなと思えたおねがい


 


 

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