オリンピック観てますか?
私はすっかりカーリング(女子)に
ハマっています。
やっとルールが分かってきたので楽しい。
他にも普段は見ないスキーや
スノボ競技にも釘付けです。
もちろんフィギュアスケートにも
選手たちと一緒に
テレビの前で涙を流したりして、
いい意味で感情が動く毎日です。
さて、そろそろ今年度の終わりに向かって
忙しい人も多い頃かと思います。
駐在帯同組は本帰国に向かって
バタバタし始めますね。
ギリギリだと1か月切ってから
会社から内示される所もありますが。
転勤族は出会いと
別れの繰り返しですね。
「本帰国後は連絡を取らなくなる人
が多くて寂しい。」
というのは帯同中よく耳にしましたが、
経験してみて、
実際そうだなぁと感じます。
それぞれ新生活で忙しくなるし、
日本の生活はリアルなもので。
もちろん帯同中も
リアルな生活なわけですが、
海外生活は日本の生活ほど
リアルではない感覚が
個人的にはします。
うまく言葉では言い表せないのですが。
私が砂漠の国で知り合った
友達グループの1つは、
今はもう全員他国(本帰国含む)に
引っ越しました。
こういうのって国内に住んでいると
なかなか経験しません。
学校を転校したり卒業した時と同じ感じです。
一緒に過ごせる時間は
あっという間に過ぎていくのを
ひしひしと感じた帯同生活。
友達の中にはその国に移住組もいて。
ある人は、
「せっかく仲良くなった友達が、
どんどん引っ越して離れ離れになる。
移住生活はそれがいや!」
と言っていました。
見送る方の寂しさも分かるので
辛い所です。
でも、友達と遠く離れていても
SNSのおかげで簡単に連絡が取れるのは
とーってもありがたい
国内外含め
簡単に会いに行けない距離の人が多いもので
近くても今はコロナ禍ゆえ自粛中。
「色んな国に友達いるのも楽しいよね!
状況が改善したら〇〇の住む国集合ね!」
「一緒にあの国へ旅行しよう!!
絶対楽しい!!」
を合言葉にたまに近況報告しつつ
元気を出しています。
来年には状況よくなるかな
それまでに貯めてる航空会社のマイル消えるけどどうしよう・・・。
寂しいこともありますが、
本帰国してくる友達も居て。
久々に会えることになるので楽しみです。
テンション上がります
まずはそれに備えてダイエット
そして一緒にお茶が出来る状態まで
状況が良くなりますように。