小学校食育講座に同行させてもらいました | 薬膳、食育、家庭料理教室 「MK Cooking」         

薬膳、食育、家庭料理教室 「MK Cooking」         

‘毎日の食卓から、やさしさを伝えたい’
食べる事と作る事、皆で集う事の楽しさを料理が教えてくれました。
国際中医薬膳師、食育アドバイザーが綴る教室の様子、草木、日々の様子。
名古屋市名東区地下鉄一社駅より徒歩8分

今日はフードアナリストのattsさん事、今井敦子さんの食育講座に同行させて頂きました。(^-^)/

とても良い内容だったので、投稿させて頂きます。

対象は小学校の6年生3クラスの元気な子供たち♪

食の大切さ、
‘食’とは‘命’をいただく、という事のお話でした。

深い内容を質疑応答をしながら、
子どもたちは飽きる様子もなく、
みんな規律正しく、真剣にattsさんの話しに耳を傾けていました。


私たちが普段食べている卵、牛乳、いくらなどは、
それぞれ鶏、牛、鮭が子孫を繁栄させる為、命をつなぐためのものです。

野菜も同じように生きている。

私たちは大切な命をいただいているのです。

これが‘いただきます’の意味ですね。


では、ごちそうさまの意味は?

お客さんをもてなすために、
主人であるホストが、食材を調達するためにあちこち走り回って、
馳走したことへの感謝の意。

‘ご馳走さま’



最後に食肉加工センターに勤務する坂本義喜さんの体験談
 ‘命をいただく’のDVDをみんなで見ました。

涙する子どももいたそうです。
実を言うと私もあせる


飽食の時代を生きていく子供たち、
それぞれどんな思いで今日の授業を終えたのかな。。。






私はどんな形で子どもたちに伝えていけるのだろう

自分の言葉で、

食の大切さを伝えていきたいです。


勉強になりました。(^-^)/







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