今日はフードアナリストのattsさん事、今井敦子さんの食育講座に同行させて頂きました。(^-^)/
とても良い内容だったので、投稿させて頂きます。
対象は小学校の6年生3クラスの元気な子供たち♪
食の大切さ、
‘食’とは‘命’をいただく、という事のお話でした。
深い内容を質疑応答をしながら、
子どもたちは飽きる様子もなく、
みんな規律正しく、真剣にattsさんの話しに耳を傾けていました。
私たちが普段食べている卵、牛乳、いくらなどは、
それぞれ鶏、牛、鮭が子孫を繁栄させる為、命をつなぐためのものです。
野菜も同じように生きている。
私たちは大切な命をいただいているのです。
これが‘いただきます’の意味ですね。
では、ごちそうさまの意味は?
お客さんをもてなすために、
主人であるホストが、食材を調達するためにあちこち走り回って、
馳走したことへの感謝の意。
‘ご馳走さま’
最後に食肉加工センターに勤務する坂本義喜さんの体験談
‘命をいただく’のDVDをみんなで見ました。
涙する子どももいたそうです。
実を言うと私も
飽食の時代を生きていく子供たち、
それぞれどんな思いで今日の授業を終えたのかな。。。
私はどんな形で子どもたちに伝えていけるのだろう
自分の言葉で、
食の大切さを伝えていきたいです。
勉強になりました。(^-^)/
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