ハネオロシ
「世界の目」【監獄編】【高校生編】
僕は主宰の男の子、諏訪英人くんの事をビワくんと呼んでいるのですが、
ずっと頭の中が高速回転なんだろうと思っている。
そしてやりたいというビジョンも若い時(出会った時は確か16歳)からしっかりしていた。
また有言実行のこともあるし、
そして頑固でもある。
また神経が多面体であるので様々な箇所に手を伸ばす。
そして貪欲である。
僕は幸か不幸か彼の小劇場デビュー作から目にしているので変化を知っている。
なので次はこうしたらいいとか、ああしたらしいとか口を出した。
そしてそれらを彼は吸収しつつ楽しんでいるように見えた。
勿論、悪い方向に向かっていた時もあった。
知っている。
でもだからといって彼は僕の前では常に誠実であった。
人間として付き合えている若い子という認識。
そして面白い事には貪欲であり、きちんと説明すれば答えを出せる子だ。
誤解を恐れずに言うけど、僕は彼が可愛い。
それは作品が好きだというだけではなく、
常に何かを越えようとする姿勢が可愛いのだ。
僕に血の繋がった息子はまだいない。
しかし息子に近しいものを彼に感じている。
作品だけではなく、
諏訪英人という人間に大いに期待している。
毎回、色んなハードルを彼は自分に課す。
今回もそうだ。
若いだけではなく自分のコミニュティを形成して、
新しい何かを生み出そうとしている。
楽しみだ。
だから今回作品も2編に別れてはいるが、
大きく一本の道筋の物語となるはずだ。
期待している。
控えめに言って期待している。
LINX'S
石田1967
後、
本当に助けて欲しい時に彼は京都まで来てくれた。理由を深く聞く事もせずに、ただその身一つで京都の片田舎まで足を運んでくれた。
彼自身も覚えてないかも知れないが、
その事実は揺るがない。
そうした人間を僕は人として尊敬するし、
信用に足ると声を大にして言う。
ありがとう。








