The Stone Age 2025公演『#エイリアンズ』稽古場潜入!
【脚本・演出】朝田大輝
【出演】中井正樹 井作仁香来 一瀬尚代(baghdad cafe)一明一人(プランニングエッグ)大西千保 桐山篤 武田操美(マシュマロテント)西原希蓉美
日常のシーンがざらりとした触感で僕らの際を通り過ぎる。
朝田さんの言葉遣いの巧みさは流石で
関西気質のニュアンスをいつも漫才チックに紡がれておられる。
だからテンポが心地よくずっと観ていられるのだ。
全役者さんが芸達者な方ばかりで
基本、全役者さんが揃わない稽古場で代役がランダムに行われ、それが男役だろうと女役だろうと全員が瞬時に対応される。
それがまた、その場限りの線香花火でとてもプレミアムな稽古場。素敵。
休み時間に皆んなで『タイムボム』めちゃくちゃ盛り上がる(笑)
The Stone Ageの真骨頂。
これは僕たちが日常だと思っていたものの中にエイリアンが居るという普通があるという物語。そしてその異物とも言える生物と向き合う事で初めて知る痛みが徐々に伝わってくる物語。
それを表情豊かな強力な布陣で
ゆっくりゆっくり
じっくりコトコト煮込んだ演劇。
井作仁香来さんは若さだけではなく
確かに裏打ちされたキャリアと勇気で立ち向かう。
一瀬尚代さんの芯のある揺らぎにはいつも唸らされる。今作も抜群の振り幅で作品を引き立てる。
一明一人さんはThe Stone Ageと呼んで差し支えがないと僕自身は思っている。劇団員より劇団員なイメージ。今作も盤石。
大西千保さんのハスキーで剥き出しの感情は言葉ではなく作品に対してきちんとぶつけられる快感。感謝。
桐山篤さんの変わらない役創り。僕はピースピットの頃からブレていない熱さを感じれて幸せだった。沁みる。
武田操美さんの強さをいま目の前で共有できる幸せは何物にも代え難い。武田さんはその細い身体で今作も爆裂な爪痕だけを遺す。
西原希蓉美さんのように全身で生きる方を僕は尊敬する。歌に演劇にトークにと、今作もそこでしか生まれない生き様を受け止められる幸せに感謝。
中井さんは本日お休みで残念無念。
僕は全編を通して観た訳ではない。
幾つかのシーンの立ち上がりを目撃しただけだ。
だが確実に言えるのは
この物語を嫁と観て幸せになれると信じて疑わない事実だ。
ありがたい。
その幸せは、
The Stone Ageの新しい公演情報を知る度に嫁と2人でいつも
いつ行く?
と言える幸せをもたらしてくれて
そこに居てくれて本当に感謝する劇団さんなのだ。
そしてそれを毎公演、
その幸せのルーティーンをもたらしてくれる劇団さん。
劇団The Stone Age
静かなる炎。
これぞThe Stone Age。
いよいよ来週開幕!
2025年11月7日(金)~11月9日(日)
大阪・in→dependent theatre 2nd
公式サイト
stoneage.yamagomori.com
チケット
x.gd/aliens(シバイエンジン)
#廃墟博覧会
生誕100年 昭和を生きた画家 牧野邦夫 -その魂の召喚-









































































