まおりーた さんから色々とお話しを聞いており、0Fようやく初参戦。
なるほど、なるほど。
観終わった後に感じるのは、
【吉本新喜劇 ✕ 関西小劇場】
物語の構築、人物へのスポットライトの当て方、それらは僕ら関西人が土日の昼間にTVなどで脈々と受け継いできたフォーマットを踏襲しているように見える。
それを0Fらしさでフォーカスしてゆく。
なかでも当て書きされた心彩ちゃんの存在は如実に表れていた。Danceに歌にと物語の柔らかく楽しい全体像を牽引する姿はさながら卍解ではなく始解。始解ですら結界内全てを巻き込んでゆく姿は素晴らしかった。やはりちゃんと歌えて踊れるのは武器。
有元さんは流石過ぎて立ち振る舞いから首の角度、チョロがり方、驚き方、どこを切っても素晴らしい。娘役の大矢さんとの掛け合いがほんまに素敵。澄ました顔をほんわり崩されるのも武器。
スリの田代さんもツンツンでよかったし、ヒデシさんのあの危なそうで危なくないキャラクターは既に鉄板なのか?(笑)ニクいよなー
兎に角、各々のキャラクターは愛らしいいが物語コアとの親和性が薄く、そこに何らかの香辛料を下地に入れるべきなのに、その語られてないエピソードが重要な気がする。いやもしかしたらロストしたのかもだけどそのリアルさの提示が軽かったように見えてしまったのが惜しい。そこをクリアすると僕の中で景色が更に何段階が上がる筈。
何はともあれ座組の皆さま
お怪我なく最後までお気張りください!

