今更ですが
はっきり言います。
僕が阪神ファンなのは父がファンだったからです。別にどの選手が、とかそういう類のものでないことは確かです。
言うなれば・・・・
『てきとー』
又、言うなれば
『大阪人として』
ぐらいの勢いです(爆)
つまり、優勝に巣食う悪鬼の如き暴動ファンとは全くの別物である訳です。あれは一部の人なんですよね。それがマスコミなどがクローズアップする事により更に愉快犯が跳梁跋扈するんですよねー
さて、今回はそんな話しの事ではなく,『阪神優勝』にまつわるエトセトラの一つとして僕の話しを聞いてもらいたいと思います。
僕の会社に河内弁バリバリの同僚が居ます。彼を仮に『K』と呼びましょう。Kは今年に入って調子の良い阪神に気持ちを良くし河内弁で毎日阪神論を車の中でまくしたてます。
「下柳やるなあ」
「井川あいつあかんわ。岡田なんで替えへんね。俺やったらあの時点で替えとるわ」
「JFK」
「金本、満塁ホームラン♪」
「大量21点!バスケットの試合ちゃうねんど」
まあ枚挙に暇がないのですが、とにかくシーズンが始まる前に調子の良かった阪神に僕らに賭けをしようと提案します。
『俺,阪神優勝に一万賭けるわ。ほんでお前らは阪神以外のチームどこが優勝してもお前らの勝ちや。のれよ!』
命令形です。僕が38歳。Kは45歳。僕にとって上下関係は絶対です。仕方なく僕は阪神ファンにもかかわらず,今年一年阪神が負け続ける事を願わなければならないアンチファンとしてTVを見続けるしかなかったのです。
凄いジレンマです。
好きな球団を普通に応援できない。しかも、負けなければ僕がKに一万円を払うという最悪の事態。一喜一憂の一年はあっという間に過ぎました。
マジックが点灯した時点で「もうええやろ?はよはろうて楽になれや」僕は拒みます。「きちんと優勝するまで待って下さい」無常にも阪神は優勝!決まりました・・・・・Kの手元には無理矢理の賭けにのせられた僕らの2枚の諭吉様が委ねられる事となりましてございます(義経のナレーションのイメージで読んで下さい)
何だ?今年のこの脱力感・・・・・
阪神がリーグ優勝したのに・・・・・嬉しいのに嬉しくない。
僕は今年、阪神に対して嫌なトラウマをひとつ背負い込むこととなったのです。
はァ・・・・・・
ちゃんちゃん!
2005年10月03日20:11