完全に宣伝です!
しかし、
僕が来週に、
とても、
とても気にしている公演がある事を認知して下さい。
彼らは、匿名劇壇 という劇団さんです。
平均年齢23歳です。(多分)
近畿大学の卒業生が核となっていますが、
その学生時代に立ち上げられた劇団さんであります。
今は卒業して1年目なので、一応社会人劇団というくくりではあります。
僕がその学生劇団の芝居を観て、
ぶっ飛んで、
これは学生レベルじゃないよ!
ってのが、およそ2年前。
その時の僕の感想がこれ。
(当時の写真付き)
劇107 匿名劇壇 【HYBRID ITEM】
http://ameblo.jp/mkca/entry-10896995943.html
それで僕の演劇イベント、LINX’S03公演に出て頂いた。
「救世主」という作品で、これもまたなかなかの野心作だった!!
そして劇団はその面白さを完璧に認知され、
公演を重ねる毎に評価も高まり、
大阪でも権威のある演劇祭である
space×drama2013にて優秀劇団に選ばれてもいるのです!!
もう、着々と階段を昇っているのである。
凄い。
そんな訳で、プロフィールを劇団WEBより、
コピーアンドペーストっ!!!
(福谷くんがよくブログで言っているので無断でパクってやりました。ごめんなさい。)
2011年5月、近畿大学の学生らで結成。
旗揚げ公演「HYBRID ITEM」を上演。
その後、大阪を中心に活動。
メタフィクションを得意とする。
作風はコメディでもコントでもなく、ジョーク。
いつでも「なんちゃって」と言える低体温演劇を作る劇団である。
2013年、space×drama2013にて優秀劇団に選出。
さぁ、
なんとなく見逃してはいけない気になってきましたよね?
そう、
なるんです。
大阪で活きのいい劇団、
そして若手でも突き抜けた劇団、
僕がぐるっと見渡して、
やはり匿名劇壇さんは頭ひとつ抜けている劇団さんであると強く思っているのですよ。
(いや勿論、僕が不勉強で知らない劇団さんとかもっと居ると思うんですけど、もし俺を忘れてるやろてめぇ!ってな劇団さんがございましたら、ぜひともコメントを残して下さい。僕は時間が許す限り、目にして判断をさせて下さい!というか未見の素晴らしい劇団を知りたい症候群なんです僕。そういった劇団さんを知らなければ死んでしまう病なんです。皆さん、協力してください。(笑))
後ね、
劇団主宰である、福谷圭祐 くんのブログとツィートが面白いんですよ!
http://ameblo.jp/tokumeigekidan/ (劇団ブログ)
Follow @fuku_tokumei (Twetter)
この前の一連のツィートはよかったなぁ
んじゃ、さりげなくこれも、
コピーアンドペー!!
(福谷くんがよくブログで言っているので無断でパクってやりました。ごめんなさい。)
客席がすでに閑古鳥で埋まり始めてるので、慌てて宣伝メールなんぞを送ってみるが…。開くメール開くメールほぼ返信をシカトしていて心が痛い。申し訳ないです…。ほんともう、僕のメールも全然シカトして下さい…。自分の芝居の宣伝だけ送るなんて、ほんとヤな奴だ…。頭は地面にこすりつけてます…。
客席が閑古鳥で埋まり始めてるっていう表現、センス良すぎるやろ。俺は新進気鋭若手センサー(センスがある人のこと)。
Twitterなんかで呟くだけで宣伝してる気分になるのと、教科書にライン引くだけで勉強してる気分になるのは、すごく似ているな。
https://ticket.corich.jp/apply/52491/002/ …
もうすぐです。よろしくお願いします。
高校生のとき、まだ若かったから許して欲しいんだが、YouTubeでラーメンズを見ながら悔しくて泣いたことがある。面白くて、悔しくて泣いた。今考えたら死ぬほど痛いし、キッツイやつやなぁと思うけど、でも、そういう経験自体は、「作ろう」と思う人はみんなしてると思う。
ね?
面白いでしょ?
そんな訳で、以下詳細。
僕も絶対に観に行くもん!
以下、コピーアンドッペー。
(福谷くんがよくブログで言っているので無断でパクってやりました。ごめんなさい。)
↓
ポリアモリー・ラブ・アンド・コメディ。
いい作品になりそうです。
ご来場、心からお待ちしております。
以下、コピーアンドッペー。
チケットの予約はこちらからです!
https://ticket.corich.jp/apply/52491/002/
(福谷)
(5日15時、あるいは6日14時をご予約いただいた方、
各回先着50名様に「ポリアモリー・ラブ・アンド・コメディ」の上演台本を差し上げます!)
(備考欄に「台本希望」とご記入下さい)
【公演名】ポリアモリー・ラブ・アンド・コメディ
【会場】芸術創造館
【日程】2014年3月4(火)~6日(木)
【出演】匿名劇壇/福谷圭祐 芝原里佳 佐々木誠 東千紗都
石畑達哉 杉原公輔 松原由希子
客演/吉本藍子
【料金】
一般 前売 2.300円 当日 2.500円
学生 前売 2.000円 当日 2.300円
U-18 1.500円
※学生・U-18は当日身分証明書が必要です
【日時】
3月4日(火) 20:00
3月5日(水) 15:00※/20:00
3月6日(木) 14:00/18:30
※終演後アフターイベントあります
受付は開演の45分前から、開場は30分前からとなります。
【ポリアモリーとは】
ポリアモリーとは、つきあう相手、親密な関係を同時期に、一人だけに限定しない可能性に開かれていて、全ての関係者が全ての状況を知る選択が可能であり、全員がすべての関係に合意している、という考え方に基づく行為、ライフスタイル、または恋愛関係のことである。
(引用:wikipedia)
【舞台設定】
男女七人が共同生活を送る東京の一戸建て。
【登場人物】
南目紬22歳、カメラマン。古関六花23歳、漫画家。藤北七瀬24歳、ダンサー。月瀬渚21歳、女優。宮崎佑25歳、劇作家。姉川晋21歳、棋士。貴船寛治24歳、バンドマン。春本新太郎20歳、映画監督。
※なお、彼らの職業には全て「志望」が付く。
【キャッチフレーズ】
掃いて捨てるほどの愛を、吐き捨てるように。
【あらすじ】
〈一日目〉共同生活を送る七人の男女は、それぞれがそれぞれを愛し、どこまでも平等に恋愛関係にあった。例えば南目は、宮崎、姉川、貴船と交際関係にあり、全員の了解を得ていた。例えば宮崎は、南目、古関、藤北と交際関係にあり、全員の了解を得ていた。「全員が全員と付き合っている」、彼らはそういう関係にあった。また、「全員が全員と付き合っている」という状況であるからこそ、彼らは問題なく暮らしてこられた。そこへ、宮崎の紹介で春本新太郎がやってくる。関係は均衡を失い、崩れ始める。〈二日目〉春本新太郎の入居パーティを行う。古関六花が春本新太郎へプレゼントを贈る。それを宮崎佑が「平等ではない」と指摘する。宮崎佑の古関六花に対する態度について、南目紬と姉川晋が疑問を持つ。〈三日目〉家賃の支払日。貴船寛治が藤北七瀬から金を借りる。藤北七瀬は姉川晋から金を借りる。姉川晋は南目紬から金を借りる。南目紬は古関六花から金を借りる。古関六花は宮崎佑から金を借りる。宮崎佑は春本新太郎から金を借りる。春本新太郎は家賃が払えなくなる。月瀬渚がお金を貸す。〈四日目〉貴船寛治が藤北七瀬に対して暴力を振るっていたことが発覚する。〈五日目〉古関六花と春本新太郎の親密さが増す。〈六日目〉姉川晋が貴船寛治に対し、藤北七瀬への暴力を止めるよう促す。〈七日目〉そんなふうにして、じたばたしながらいつまでも続くと思ってたよ。俺は。
春本 「先輩ゲロ吐きそうっす。」宮崎「聞け。誰か一人を恋人にしちゃいけないんだよ。それは、共同生活を営む上で、不平等を産むだろ。不公平を。ふん、俺もそうやってグチョグチョになっていったグループっつーか、サークルっつーかバンドっつーか劇団っつーか、そういうのいっぱい見てきたよ。恋愛絡みで、グチャグチャって。」
春本 「え、先輩の劇団でもそういうのあるんすか。」
宮崎 「いやうちは今んとこ大丈夫だけど。」
春本 「はい。」
宮崎 「でもさ、恋愛禁止ってぶっちゃけ無理じゃん。男と女だぜ。ある程度、こう、時間を共にすれば恋ってのは芽生えるじゃんか。芽生えないこともあるんだろうけど、大なり小なり芽生えるじゃん。でも、それがいつだって、グループを焼き尽くす火種になりかねないから、だから。」
春本 「えーと、だから、恋愛禁止なんですよね? この家。」
宮崎 「だから、恋愛は止められないものだから、恋愛はしていいんだよ。ただし、全員と。」
春本 「全員と。」
宮崎 「誰か一人を選ぶなんて、不公平だろ。だから、全員と付き合うんだよ。それが出来ないなら、誰とも付き合っちゃ駄目ってことだ。選択禁止。それがこの家のルール。」
春本 「え、ちょっと待ってください。じゃあ、先輩は、さっきの、あの、月瀬渚さんと付き合ってるってことは、アレですか。その、他の人たちとも、付き合ってるってことですか。」
宮崎 「そうだよ。」
春本 「先輩・イン・ザ・パラダイス。」
宮崎 「そんないいもんじゃねえよ。」
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劇団公式サイト
匿名劇壇 ON THE WEB
http://tokumeigekidan.jimdo.com/
日々マイナーチェンジ中!
らしいですよー!
皆様、是非是非ーーーーーーー!!!!!