8月23日(火)
MMST SUMMER PROGRAM ワークショップショーイング 【天川村の三人姉妹】
【感想】
中屋敷(柿喰う客)さんのワークショップ演出と聞いて、足を向ける。
いやいや、
中屋敷さんはかなり勉強されていて、その物語が持つ悲劇性や展開をきっちりとライン引きされていた。
その中で、
中屋敷節をきっちりと盛り込んでおり、
もう、これは柿喰う客の作品だ!
いや、
それでもこれはワークショップ公演。
そう考えなければいけないのだが、
この公演で2000円を支払っている観劇している訳だから言わせて貰うが、
残念だがそのレベルではない。
それでも誤解なきよう書いておくが、
演者はかなりのレベルである。
とても一週間で体得したとは思えないレベルを体現されていた。
柿独特の間、
そしてリズム。
発声。
それはもう小劇場では、主役級レベルが集まっているのは間違いない。
そ・れ・で・も!
七味さんや玉置さん、村上さん、コロさん、深谷さんのレベルには程遠い。
あの凝縮された殺気をまとう5人を観ているからこそ、
「ああ、ワークショップ公演だな・・・」
と思ってしまうのだ。
本当にすみません!
柿独特の台詞回しなど、
途中何度も、
七味さんだったら、玉置さんだったらと逡巡してしまった。
本来ならそんな考えの余地を入れるべきではないのに!
すみません。
お金を出すっていうのは、そういうことだ。むむむ