8月10日(水)
激団しろっとそん「彼女に鎌を下すとき」(未来編)
http://www.outenin.com/modules/contents/index.php?content_id=442
http://sirottoson.bake-neko.net/
(HP)
http://ameblo.jp/sirottoson/ (激団しろっとそんの全力疾走日誌 )
【場所】シアトリカル應典院
18:00
【作、演出】
大牧ぽるん
【出演】
ぼんてんべす、宵河くろ、しろ、秋月・ピエール・準、大牧ぽるん
【あらすじ】
深夜12時。桜高校には人を喰べる、セーラー服のユーレイ少女がでる…って本当!?『桜高校の平和を守る為…演劇同好会を廃部にされたくなければ一緒にユーレイ退治しなさい!!』『うちが…ユーレイ退治!?』
ってな訳で!!生徒会長の命令で演劇同好会会長が立ち上がる(強制的)しかしユーレイには秘密があった。これは生徒会会長、恋する副会長、演劇同好会会長、ユーレイと死神のちょっっっと切ない全力学園コメディ!激団しろっとそんセカンドシーズンは、大牧ぽるん高校時代の名作をリメイク!!
【感想】
僕は初演を観ている。
ぽるんが高校生。
そしてその時に一度、再演も行っている。
だから都合、今回で三回目の再演という訳なのである。
前の2回は1時間弱のものだったので、今回は2時間弱。
およそ倍近い容量が増えている。
設定なども大幅に変わり・・・
いや、今はそんなコトはどうでもいい。
まさに賛否両論の作品である。
僕はこの作品、大好きである。
僕が演劇を観る上で大切に思っていることは面白いか楽しめるか、だ。
『終わらない文化祭』
で、走っている以上、それを突き詰めるのが責任なのだろうか?
などと勘ぐってしまう。
いや、そんなコトを言ってしまう事が、お芝居を楽しむ空気を邪魔してしまうことになる。
僕は演劇を楽しむ為に、その時間を演劇に費やすのだ。
なぁんて、
そんなコトは置いておく。
まずはこの作品がエンターテイメントでありつつも、ざらりとした一面を持つということ。
だが、しろっっとそんは今まで同様の 『死』 を扱った作品であった。
それを今回、
space×drama2011参加作品
という事で、いつもとは違うお客様が多数、観劇された。
しろっとそんを知らないお客様達は、ここまで事故的な表現をする劇団ではないと思っていたので面食らうことになる。
それはそうだろう。
若い・・・というコトもあるが、それを考慮せずにチラシ等のイメージで甘い砂糖菓子のようなドタバタコメディーを観にやって来られたのだ。
まさか親からの壮絶なDVシーンを見せられるとは思っていない。
だから賛否両論という結果に結びつく。
僕は単純に好きなので、この作品が好きだと、そう口にしている。
一観劇者としてそう思っている。
だからこそ、声を出すのだ。
そしてその為の牙は研がねばならない。
残念だがダンス等はまだまだだといわざるを得ない。
基本が欲しい。
可愛さだけでは、どうにも・・・とは思っている。
しかし、ニコニコ動画などでは好評らしいので、それは時代なのかとも感じている。
それでも演劇公演なのであるならば、やはり技は磨いてもらいたい。
後、これは本当に僕の私見なのだが、
キャストは、よかったと思う。
それぞれの役割をきちんとまかなえていた。
色んなことが考え過ぎて、ちぐはぐなのも構わない。
説明不足を補える力をつければいいだけなのだから!
いや勿論、これは今回観られたお客様には申し訳ない。
それでも彼女達の今は、ブログのタイトル通り、全力疾走なのだ。
大人から見れば、まだ全然足りていないのだが、それも若さ。
走れ!走れ!走れ!
これからの活躍を大いに期待しています!
今はいくらどのような言葉があろうが、邁進していくだけだ。
















