5月7日(木)
関西アクトリーグ第3戦
http://www.actleague.com/
心斎橋soap opera classics
19:30
侍サンダース
現在二連覇で三連覇を狙う、侍サンダース。
二回の闘いで培った実績を元に。安定感ある男メンバーだけでチームを編成。
男祭りで、三連覇をかけて勝負に出る!!
入谷啓介 54番 三回目
植村好宏 0番 三回目 第二戦結のMVP
上野真紀夫 81番 二回目
梅田裕介 19番 三回目
那伽けん 14番 二回目 第二戦承のMVP
ビッグエンジェルズ
不動の個人技王、原敏一選手を外し、勝負をかけるビッグエンジェルズ。本木、アンディの2トップ破壊神を三人で清浄な道へと引き戻すのか?個人技は減少すれど、安定感は増す布陣。今回のエンジェルズは何を見せてくれるのか!?
一明一人 11番 三回目
アミジロウ 26番 三回目
小野愛寿香 1番 二回目
本木香吏 33番 三回目 第二戦転のMVP
アンディ岸本 5番 三回目
セブンバレッツ
バレッツは新人祭り。初出場の守島選手に、フィクションズから移籍したばかりの升田選手を大胆起用。潮選手も、三度目とはいえ今期入ったばかり。新しい血を注いで、新生バレッツとして第三戦に臨む。この布陣がバレッツを変える事ができるのか!?
梅田喬 9番 三回目 第二戦起のMVP
桐山篤 7番 三回目
升田祐次 6番 初 ※フィクションズより移籍
守島麗子 82番 初出場
潮美華 22番 三回目
フィクションズ
不動のレギュラー五人にメスを入れる。四月にチーム入り下ばかりの大塚選手を大胆起用。
アクトリーグ開幕から一度も休んだ事のない、フィクションズの「顔」中村なる美選手を外して勝負に挑む。新メンバー大塚選手の立ち回りが勝負の鍵を握る!!
片岡百萬両 13番 三回目
行澤孝 3番 二回目
湯浅崇 18番 三回目
袋小路林檎 15番 三回目
大塚宣幸 初出場
【感想】
まったく・・・・・一体なんと表現してよいのやら。
言葉にするのが困難な奇跡の一夜!
しかし、そこはそれ・・・・・言葉にしまつ!
≪ビックエンジェルズ≫
『紫陽花(あじさい)』
というワードに導かれし者。
一明一人 カタツムリの女王として紫陽花の上に降臨!(笑)
憂いを秘めたる従者 アミジロウさんを引き連れて!
気が付けば、その恐ろしい毒気に場面が転がる。
アンディさんの力技も見事だが、それでもポニョを口づさみながらの本木香吏さんの踊りは激ツボ!
また小野愛寿香さんの背中に紫陽花の刺青の新たな女王出現も、アミジロウさんの「腐葉土で育った!臭い!」と揶揄されてしまう!
小野さんは美しく気高く、また悠然だ。
自身のものをそのまま提示できればこんなに強い女優は居ないはず!
早く恐ろしいものを舞台上にぶちまけて欲しい!・・・・と願うファンがここに一人!
≪セブンバレッツ≫
テーマはお客さんの名前で【利恵】(この綺麗な名前をテーマにするなんてセンスあるなぁ♪)
潮さんが部屋に絵を描きながら「わたしは、りえ!」
とか言い出すもんだから、ああこの人が利恵なんだと・・・思っていたら、いきなり!
「りえのえは『絵』の絵!」
などと言うではないか!早速転がる!
そこに上手く梅田喬さん桐山篤さんがギリ絡む。
またそこにルーキー升田祐次さん、ルーキズ守島麗子さん(本物の利恵)が場面を組み立て梅田さんの発想でシーンを締めくくる。
なんだか、気が付けば、ほっこりした作品になった。
≪侍サンダース≫
テーマは【学ラン】。
クローズもあったし・・・・・という訳なのかっ?????
とにかく伝説の学ランを梅田さんが着ようとするが入谷さんが一喝!
そこに高校18年生の植村さんが登場!さすが狂気のラストサムライ!
「俺にも着せてくれよう!18年待ったんだぞ!」
すざまじいアホを熱演!
またそこに植村さんの子供として登場する上野真紀夫さんが登場!植村さんに負けずのヤンキー・キチ○イ・ヤ○ザで役を作り込む!
何も考えずに演じた・・・・と、上野さんは後に語るが、そういう割には、強烈過ぎる苛烈なキャラ!
そのふり幅は、どっから来るのか?
そんな中、那伽けん さんが登場し、植村さん、上野さんに向かって素っ頓狂にこう言った。
「ただいま、父ちゃん、じいちゃん」
あっという間に親子三代の話に切り替わり、その中でなんやかんやがあったのですが、注目すべきはラストシーン。
皆で土手にてダンボールで滑ろうという事になった。
ようし!皆でいくぞう!!
と皆でてを上げた瞬間にタイムアップ!
奇跡のナイスタイミング!
おおおおおおお!場内がどよめきに揺れる。
これが今回の勝因である事は言うまでもない。
限られた3分を超える事はあっても、ホールインワンは本当に奇跡が起こらなければ無理なもの。
だって時計は客席を向いていて演者には見えないのだもの!
いやぁ・・・・本当に奇跡タイミングでしたぁ!
≪フィクションズ≫
テーマは 【絆(きずな)】
・・・・であるはずが、地球人(大塚)さんが宇宙船の中に居るという設定を片岡さんと湯浅さんのナレーションで幕を開ける。
大塚さんのアクトリーグ初参戦!
髪の長さとヒゲ、すらりとした長身はまさにジーザス・クライシス・スーパースター!(笑)
そんな時に土星人、火星人の二人が参戦するも、木星の女(袋小路林檎さん)が緊急参戦!
木星の女は万能らしく何でも出来ちゃうという。
そのなり切りぶり・・・というか、乗り移りの極みが流石。
この辺りはピーパーの中で培われたものか?
そんな所へシーンのぶっ壊し屋、行澤孝さんがカタコトで「うぉーりー・・・・」と出現!
場内は爆笑に包まれる。
決められた言葉しか出さないキャラクターの重みが共演者に降りかかる。
・・・・となると、場を繋げるバンズはルーキー大塚さんの役目!
初出場、危なげながらもツッコミまくりコメディエンヌとしての役割を果たす。
何だか嬉しい。
大塚さんが参戦するという話しは2ヶ月前ほどに聞いていた。
まさかそんなにすぐに参戦して、起承転結のフル参戦するなどとは!
ルーキーの扱いが違う!
後はストレートなボキャブラリーを、素っ頓狂ワードに変換する事を覚えたら本当の無敵ングになることは間違いない。
楽しみなルーキーですっ!
アクトラッシュ エキシビジョンマッチ
【第一戦 原敏一 対 片岡百萬両】
業物二人の直接対決!
これは二人の存在があまりに強烈過ぎて、相乗効果にはならず打ち消しあっているような感じでした。
上手過ぎる二人は、どちらかがボケにならないと勿体無いことなってしまうのだと思いました。
【第二戦 植村好宏 対 入谷啓介】
侍サンダース同族対決!
植村さん入谷さんの存在感がどうにも凄い。
初めての対決らしいが、これもどちらかと言えば打ち消しあっている。
しかし二人ともカッコイイので二人だけで並んでいるとファッション雑誌の表紙みたいだ♪
【第三戦 片岡百萬両 対 植村好宏】
1,2戦の勝者対決。
「指しゃぶり」
というテーマを導き出したのは舞台袖で二人を見詰めている原さんが恨めしげに指をしゃぶっていたから!
始まった途端に片岡さんが指を舐めようとするのを阻止する植村さんという構図。
その丁々発止が上手い具合に回る。
頭の回転が二人とも本当に速い。
その姿に心から賞賛と拍手を送りたい思いました。
結果、
1位:侍サンダース 318ポイント
2位:フィクションズ 304ポイント
3位;セブンバレッツ 283ポイント
3位:ビッグエンジェルズ 283ポイント
MVP
起 一明一人
承 片岡百萬両
転 植村好宏
結 那伽けん
最優秀MVP 一明一人(ビッグエンジェルズ) 100ポイント
という結果。
だけど結果は結果。
僕らは本当に楽しく、素敵な時間を過ごさせて頂きました♪
では、また次回に♪