2月21日(土)
ИEUTRAL 【はじまりのリズム】
in→dependent theatre 1st
20:00
作・演出: 大沢秋生
CAST: 服部まひろ
新良エツ子(兎町十三番地)
重田恵(コレクトエリット)
向田倫子(ババロワーズ)
うべん
大竹野春生
木原勝利(コレクトエリット)
あらすじ≫
新良エツ子(兎町十三番地)
重田恵(コレクトエリット)
向田倫子(ババロワーズ)
うべん
大竹野春生
木原勝利(コレクトエリット)
あらすじ≫
はじまりのリズム
とおくから すぐそばから きこえてくる リズム
目を閉じて 耳を澄ますと きこえてくる リズム
生きているものは皆
固有のリズムを持っている。
宇宙のはじまり、地球のはじまり、
いのちのはじまり、ヒトのはじまり。
1組のカップルとその仲間たちが繰り広げる
出会いと別れ、終わりと始まり、一日と一生。
歌う、踊る、話す、笑う、走る、回る、叫ぶ、眠る。
ニュートラルが、魅惑のキャストでお贈りする
心さざめく大人のファンタジー。
どうぞ、ご期待ください。
とおくから すぐそばから きこえてくる リズム
目を閉じて 耳を澄ますと きこえてくる リズム
生きているものは皆
固有のリズムを持っている。
宇宙のはじまり、地球のはじまり、
いのちのはじまり、ヒトのはじまり。
1組のカップルとその仲間たちが繰り広げる
出会いと別れ、終わりと始まり、一日と一生。
歌う、踊る、話す、笑う、走る、回る、叫ぶ、眠る。
ニュートラルが、魅惑のキャストでお贈りする
心さざめく大人のファンタジー。
どうぞ、ご期待ください。
この劇団さんに限って言えば、その大きな特徴としてセリフを積み重ねる会話劇ではなく、シーンを積み重ねる風景劇と言っても過言ではないのではないか?
セリフではなく、音楽と踊りを幾つも挟み込んである。
最初は登場人物の感情表現のひとつとして受け入れていたのだが、気が付けばその流れに自分自身を乗せているのに気がつく。
演劇ではなく、ライブのような感覚。
観るのではなく感じるための舞台。
その至極全く自然な展開が、その空間を心地よいものにしている。
物語はひとつのカップルの彼氏が死ぬところから始まる。
そして彼女のお腹には彼の子供が!
周りの反応と、その彼女を助けようとするものや、掲示を示すものとが現れる。
というお話し。
まずキャラクターありきの話しだが、とにかく秀逸!
誰が欠けても成立しないドラマを久し振りに堪能した。
文句の付け所のない、美麗な構成。
文句の付け所のない、美麗な構成。
そう、
少女マンガの初期とか・・・・・、銀色夏生の誌の世界に似ている。
主人公の 【服部まひろ】さん。
綺麗なだけでなくこういった透明感を出せる女優さんっていうのは他に居ないのではないか?
服部さんの舞台を何度か観させて頂いているのだが、いつもはかなげだ。
またその空気感が絶妙で上手い。
バツイチ子持ちのモデルの 【新良エツ子】さん。
本当にアニメの画面から抜け出してきた!
リアル萌え。
しかもこの才女は 【リアル萌え】 から 【リアルおっさん】 までを軽々と、易々と乗り移らせるコトが出来るのである!
おまけに歌が上手い!
http://www.youtube.com/watch?v=i1ywPFclLI4
(『恋のビームライフル』ニイラ=マス)
上手いどころの話しではなく、ダンスも一流なのだからこれはもう惚れるな、という方が無理だ。
その演技はどこを向いてもソツがなく、しかも上手い。
主人公の友達である 【大重恵】さん。
彼女の声には間違いなくリアルが挿し込まれている。
安心する声。
などといったら陳腐かもしれないが、間違いなく慰安の声質。
主人公の運命を占いつつも、親身になる占い師の 【向田倫子】さん。
そのシャープでコンパクトな身体から放たれる生命の風。
そうした風圧が間違いなく客席に届けられる女優。
おまけに鼓動と一緒でダンスのリズムが刻み込まれた動きには一片の無駄もない。
しかも演技に真摯。
両立をさせられる、しかもコメディエンヌの顔も有しているので幅がある。
流れる石、流石である。
同じく占い師コンビの相棒 【うべん】さん。
これまた激しくリアル!
うべんさんの持つ独特の空気は本当に見事。
周りのものがゆっくりと、うべん色に染められてゆくのをウットリ見詰めるしかない。
その時間が素敵☆
主人公の旦那さん 【大竹野春生】。
初っ端から死んでしまうのだが、そののほほんとした風貌と仕種がこの役の為ならかなりの確信犯。
(もしくは役に当て嵌まる方を探し当てたのか?)
とにかくこの役柄が大竹野さんにぴったり!