劇19 昆虫PEG 【許すの時間】 | 日々幸進(ひびこうしん)

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2月15日(日) 


昆虫PEG 【許すの時間】

   
阿倍野ロクソドンタブラック
17:00


■作・演出
本多真理

■出演
本多真理(昆虫PEG.) 鈴木鈴紀(昆虫PEG.)
立部円(お笑いサタケ道場) 高木真理子(売込隊ビーム・ヤカン) 
井田武志(sunday) 菊池祐太(コメディユニット磯川家) 澤田誠(AmusementTheatre劇鱗)
橘ユウスケ(アトリエサンクス) 永井悠造(隕石少年トースター) 
田渕法明(アクサル)・・・声のみの出演 
あらすじ≫
朝、鳩が泣く。男の歌声。重なるダミ声。昼、鳩が飛ぶ。
大音量でステレオ鳴らし、奇妙なリズムで楽器を奏で、窓からゴミを投げ捨てる。
夜、鳩と一緒に想った。花壇を作りたい。電球を取り付けたい。
男の歌声。重なるダミ声。
公園の一角を占めるブルーな屋敷に2人の姉妹が暮らしている。
屋敷は姉妹が築き上げた、許された宝の砦。
しかし、姉妹の前に立ちはだかるは、許さない人の砦。
市職員から立ち退き要請。
落城作戦を繰り広げてきた!
宝を賭けた大騒動!?
負ける気がしない、この姉妹。




コメディなのか、コメディでないのか?
その線引きがキチンとなされていないので、気持ち的にブレて観てしまった。
相当のコメディ役者が揃い踏みをしており、上手い方が集中しているのに・・・・・・・
この物語の主役姉妹の存在が、あまりにも・・・・・・リアル?
というか鬼気迫るものがあり過ぎてコメディとしては成立しない。
そう、
上手過ぎるのだ。
上手過ぎて怖いのだ。
感情移入をするのが出来ない立ち位置であった。

ただ、客演方のコメディエンヌぶりに場内は爆笑に包まれホッとする。

高木真理子さん、井田武志さんの夫婦。澤田誠さん、永井悠造さん の役所コンビ。菊池祐太さんのダメ後輩。
それぞれの役柄が、それぞれに美味しく、特に菊池さんの十八番、巻き込まれ型のドビックリのしゃべくりは最高だった!
これこれ!これを観に来た訳ですよ!
ただ、橘ユウスケさんのコジキ役のリアルさも手伝って土下座シーンも、正直怖かった。

うーーーん。
後、面白い夫婦だけど、どうしてあの姉妹にそこまで肩入れするのか?
その辺りも書けていればもっと納得のしようもあったと思った。

ただ、ワンコインドーナツ という公演前に行なわれるレヴューショーは面白かった!
このノリを、そのまま期待したのにぃ・・・・という公演でした。
次回に期待♪