2月17日(日)
6高校 C地区合同公演 【ZENMAI】
昨日の公演よりも格段に良くなっていた。
実はこの公演、上娘(高2)シロットソンの公演でもあった。
この舞台をやろうと決まってから2ヶ月ほどであろうか。
本格始動は一ヶ月間であるのだが、このようなシュールな話をよくもここまで練り上げたもの。
聞けば、劇のほとんどを生徒達でやり遂げたらしい。
脚本は借り物だが、他の小道具から舞台セットなど、先生の指導の下、生徒たちが頑張ったらしい。
勢いがあった。
若さ溢れる舞台。
血肉が噴き出すような、瑞々しさがあった。
正直、噛んでいる場面もあったが、僕は昨日の回より断然こっちの回を取る。
それほどの湧き出すマグマのようなイマジネーション溢れるものだった。
ただやはり観劇される方が年配の方が多かったので、理解されるのかと思った。
というのもそのシーンの前で撃ち殺されるヤクザが、その10分後まったく無傷でひょっこり生き返っており、何事もなかったかのように生を謳歌している。
そのヤクザに長ドスで突き刺されたセールスマンが全く無問題で生き返り活躍する。
そういった所で色々と繋がらないコトなどがあったりする作品なので、いかがなものかと。
後、
高校生が演じるには 『性的』 で、ショッキングな作品であると思った。
途中、タバコをすうシーンでは火をつける瞬間が素敵で、煙がゆっくりと動く事も素敵だと言ったり、NHK的に言うとNG連発なものであると感じた。
そういった作品をやるという勇気に乾杯だ。
シロットソンは 【マネキン2】 役で、ネジで動く爆弾の量産型という設定。
生気をなくし、視線を固め、息をせず、不自然な動きをする人形役。
キリキリと動く様を表現する最終到達地点はブレイクダンスであろうと思う。
高校演劇にそれを求めるのは無謀かもしれないが、ある程度は取り入れて欲しかった事柄だ。
シロットソンは、うまく視線を止めたり努力の後が伺えた。
まだまだ余地はあるが、前を向いている。
努力は買いたい。
また、今回の舞台も前回同様 劇団 【PEAPLE PURPLE】 の面々の方がご覧に訪れられた。
駒井美輪さん、習田歩未さん、袋小路林檎さんのお3方である。
終演後、お客さんの出待ちをしていたシロットソンの前に突如現われるお3方を目にシロットソンは弾ける。
主役クラスではなく、端役であるコトに劇団には言わないでと言われていたが、とりあえずお声をかけさせて頂いたのだが、時間に都合をつけられ観に来られてくれたのである。
皆さん、美しい!
改めて違うのだな・・・・と思わずにはいられない。
そしてお3方に今回の劇の感想を聞いたのだが、それぞれに辿り着いた結論は 【高校生がこんなに良い舞台を作られている事に感動】 されたようです。
僕が感じた 【熱】 は伝わっていると感じ、僕自身も嬉しかったです♪
どうもみなさま、ありがとうございました♪
そしてシロットソンお疲れ様でした♪
次の舞台まで、しばし休め!だな。
オ・ツ・カ・レ・サ・ン
PS
習田さんが本日、誕生日だったそうで♪
そのようなメモリアルな日に!足を伸ばして頂いて感激でした♪ありがとうございました!
はっぴーばーすでぃ!