オーディション後記Ⅱ | 日々幸進(ひびこうしん)

日々幸進(ひびこうしん)

日々、自分が楽しくて生きている事を簡潔に記しておきたいと思います♪
演劇、音楽、TVドラマ、映画、バラエティ、漫画、アニメ、特撮、他を色々自分の視点で面白しろ可笑しくね♪

迫る日程。

かすれる声。

出ない高音。

焦る気持ち。


どうしても出ない。

いや、

正確に言えば出るには出る。

出るには出るのだが持続性がなく、どうしても音が不安定になってしまう。

練習を重ねれば重ねるほど露呈する限界。

だが、そんな中でも20回に1回はギリギリのラインをいけるようになってくる。

しかし不安定。

それ相応の人物が来たら確実に負ける。

八方塞のまま練習を続けるのだが、一人での練習に限界を感じた。

オーディションは明日!

そこでようやく、他の人間にアドバイスを貰うことに考えが至った。


まずは仲間内では唯一、音楽大学に通った大徳寺納豆若社長

彼は吹奏の方面の人間だが、その昔カラオケに行った時に声楽っぽい歌い方をしていた。

僕のようなズブのド素人でも分かるように説明をしてくれるだろうと電話をしてみる。

すると彼は懇切丁寧に僕に説明をしてくれた。

なるほどと思う事ばかりだが、今の自分にはハードルの高いコト。

せめて二ヶ月あれば・・・・・

さしあたって前日に出来ることはといえば・・・・・・


1、気を楽に平静でいること。

2、繰り返し繰り返し、イメージを持つ事。


なるほど!なるほど!

僕は彼に礼をいい、そうなるよう練習を続けた。



そして、おさ~ん からはこんなメールを貰った♪


>どう歌う
『月光』で歌唱力みるってことは、『インナー…』は表現力が試されるかもしれん
訳詞をよく理解して、世界観を徹底的に飲み込んで歌うことだ
あとは“抜いた”歌い方でドコまで響かせられるか?
今から原曲通りの歌唱法をなぞって戦えるレベルになるのは無理。米良美一が来たら負ける
高音は遊するイメージで上空から歌いかけるように。

先方もオリガに歌ってもらうつもりは無いので、先入観を凌駕したところで力を見せてやれ。
ハッキリ言って、音の運び自体はややこしくない。高いから、外国語だからといってビビるな

…ざっとこんな感じ
抽象的な表現ばっかりですまない。一つの見方だと思って参考にしてもらえると嬉しい


なるほど!いいことを言う。気が楽になる。

彼も声楽を少しやっていたので参考になる。

続いて Z33 からもメールを貰う。


>かなり・・いや相当難易度の高い・・というかこれで審査する気なのかい?相手
の人はどこの国の人ですか??
他国の文化を知らない日本人が歌うのには全く不向き。
なのにこの手の曲を持って来るというのであればそれは・・

1.勘の良さを試す。
2.音を正確に出せるかを試す。
3.異国の情感を訴えられるか・・試す。
4.単なるギャグ。

何にしても楽譜が無ければ音を正確に出すのは無理。この歌手も原曲の音を正確
に出してるとは到底思えない。
やはり相当な難関だと思う。


かなりの辛口だが、まぁまぁ的を得ている。

彼も声楽を高校の時にしていたから参考になる事を教えてくれる。

何にしても、全体的につかめる事柄は容易ではないという事。

そして最後に 芳月みやび さん。


>課題曲2、聞かせていただきました。いい雰囲気の曲ですね。
課題曲2は歌詞を明瞭に歌うんじゃなくて、曲のイメージでいいのではないです?実際に歌う主題歌も日本語でしょうし。楽譜がないのでひたすら聞き込みと、以外に歌詞は聞き取りやすいので、歌詞に歌いやすいようにメロディを書いてみてもいいかもです。
参考になるかどうかわからないですけど。。



参考になりました。

自分なりに歌詞を考えて当てたりしてイメージをつかむようにしました。

僕の声の質もあるのですが、その曲のイメージにうまくブレンドできるよう努めました。

僕は普段、歌というものに全く向き合っていなかったコトに気が付き愕然とする。
僕は自分が、まぁまぁいけてるんじゃないかという大きな勘違いをしていた。
たったひとつの歌もまともに向き合って歌えないようでは、それを武器にする事など夢のまた夢。

そして当日!
朝からそれらの言葉を反芻しまくり自分なりに呑み込み噛み砕く。
時間が迫る。



そして・・・・・・・・・





(完)




PS
これの続きは 
劇6.2 『闇の猫』ボーカリストオーディション終了!
を読んでくださいませ。
なかなかにスリリングな経験でした♪


PS2
http://www.peacepit.net/
『闇の猫』ボーカリスト決定。
2008年02月10日(日) 2時17分 
の日記にてボーカリストが決定したらしい。
嗚呼、残念だがそれだけの資質を持った方なのだろうと胸が高鳴る。
5月の公演、しっかと眼に焼き付けたいと思っている。