君は可愛い。
何て可愛いんだ。
嘘じゃない。
その透き通るように白い肌につぶらな瞳。
一体何を見詰めているの?
朝起きて軽く腕を伸ばしたまま、細くくびれた蜜腰を魅せつけるかのように尻を突き出している。
ああ、ひらひらと風に揺られ今にも、その中身…つまりパンティが見えそうで見えないギリギリのライン。本当に君はいけない子だ。
そんな短いスカートじゃ、絶対にソレを見てくれって言っているようなもんじゃないか。もし君が、ソレを承知でその愛らしくも悪魔的な破壊力を持つスカートを穿いているとすれば、それは自分をワンランク上に可愛く見せようとした計画的犯行、つまり確信犯である可能性が高い。その何物にも染まらない白が、いつか誰かの手によって汚され、犯され、侵食されるのだろうか?考えたくもない。
少し頬を染めながらもツインテールの髪は両肩から流れるように宙をそよそよと舞っている。可憐だ。ビバBカップも素晴らしい。
そして、何よりも僕が憤慨するのがそのミニスカート正面から黒い筋が伸びている事だ。
ガードルだ。
その黒いガードルは真っ直ぐに降りて膝上まで上げられたパンストに直結しているのだ。
何という淫靡さだ!
君の年齢は恐らく十四歳ほどだろう。
しかし、その類稀なる黄金のプロポーションをリカバリーする服装はまるで夜の蝶だ。
許せない。
僕は君を護るガーディアンとして君にその責務を告げねばならない。
「バキラ、君の愛くるしさは誰もがようく知っている。しかし、五万五千円の完成品としてこのフィギアは萌え過ぎ!財政赤字必至」
『届かない想い』
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