●下北サンデーズ
http://www.tv-asahi.co.jp/shimokita/
今回の話しは小劇団俳優達の継続は力なりという話しであった。
森三中の大島美幸が演じるキャンディ吉田は貧乏小劇団俳優は8年続けて芽が出ていない現状に苛立ち、退団を決意する・・・・というのが今回の大筋だ。
涙が出そうになった。
一体、このドラマを見ながら我が事のように涙を流した劇団員が何百人、何千人、何万人居たであろうか?
星の数ほどいる 【夢追い人】 は現実に傷つきながら、たった一瞬の舞台の為に色々なものを犠牲にして生きている魂の戦士。
僕は、そうゆう人達をそう考える。
人間は生きていく上で数え切れないほどの 【しがらみ】 を背負わざるをえなくなる生き物だ。
時間、金、結婚、親、友達、世間体、プライド、絶望感、
それらを踏み砕き前へ進む者たちこそ、選ばれし魂の戦士!
話の流れはコミカルでファジーではあるが、メルヘンだけに留まらず一本気な人間模様を描いているので安心して観られる。
主人公、里中ゆいか(上戸彩)が、これ以上はないキュートさと表現で主人公を見事に体現している。そう、乗り移ったかのような演技は今までで最高では?と考えさせられる演技なのだ。素晴らしい!
まだドラマは5回目なので、まだまだこれからの波乱なる小劇団円舞曲は終わらない。
楽しみなドラマ♪
●マイボス☆マイヒーロー
とにかくいい!
青春!を考えさせられる練りに練った脚本と、キャストの熱い演技は買い!だ。
僕が主演の長瀬を好きなのは、彼が類稀な喜怒哀楽を表現できる役者だからだ。
このドラマの設定のギャップを見事に演じる長瀬なくしてはこのドラマの成功はなかった。
そんな熱が見事に全体に浸透してゆく様を見られる奇跡的な場面をドラマとして見られる僕らは幸せだ。
作品とは水物である。
どんなに、いいスタッフや、いい機材、いい素材、いい腕を揃えても、その時その時にプリズムのように変化する様々な事柄を吸収して作り上げてゆく事は= 【いい作品】 とは決まってはいない。
それに携わる作り手の熱が一点に集中してこそ作品は輝きを増す。
このドラマには、そんなキラキラした輝きが間違いなくある。
スタッフもそう考えているに違いない。
愛すべきキャラクターが走り出す瞬間に立ち会える幸せを感じる素敵な作品。
今回の話しもプリンをキーワードに爆笑モノの展開を披露され、腹がよじれた!
このドラマも、後いくつか波乱がありそうなので楽しみなのだ。
嗚呼、今日もビール・・・・・発泡酒が旨い!
にしししs