夜王 第9話 | 日々幸進(ひびこうしん)

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日々、自分が楽しくて生きている事を簡潔に記しておきたいと思います♪
演劇、音楽、TVドラマ、映画、バラエティ、漫画、アニメ、特撮、他を色々自分の視点で面白しろ可笑しくね♪

ドラマ自体が佳境に入り、全てを巻き込んでいっているのがいい。

漫画原作を踏まえながら、オリジナルな部分をうまくミックスさせているのがいい。原作とは違う展開から、新解釈のラストに向かうだけの材料がこの9話でまとめあげられていたので視聴者としては楽しみだ。


何度も云うが、北村の演技は回を追うごとに凄みを増している。よりエレガントに、より美しく、そしてより青い情熱を燃やして。


石垣祐磨は思った以上の爽やかボーイを熱血で演じている。時折、違う顔を出そうとしているのを故意に抑え込んで『夏輝』を演じ切っているのが僕は嬉しい。これから先、一体どのような役者に成長してくれるのか、今から楽しみでならない。


須賀貴臣は『仮面ライダー龍騎』のシンジ役で定着していたが、それより後の仕事で得たコメディ色を封印して渋く演じきる。彼の眼もいい。NO,2の役はもともと彼にお誂えをしたかのように似合っている。これからもその持ち前の優雅さをうまく使いこなし大きな役者になって欲しいと思っています。


青木伸輔は僕が敬愛して止まない小説家『花村萬月』の映画で『猫の息子』に出ていたのが印象深い。藤竜也、演じる『猫』の息子役をシャープに、そしてギラギラと演じていた。カッコよかった。藤に詰め寄るシーンなど忘れられないのはやはり眼!今回、久し振りに彼の演技を見て、もっともっと役柄的においしいのが欲しいと切実に思いました。これからにも期待!です。


そして今回の脚本は、いずみ吉紘、渡辺啓と二人居るのだが、その内の『いずみ吉紘』さんは、僕が感動の涙を流したあの『人にやさしく』の第5話を書かれた方だ。上手いと思う。話の膨らませ方がうまいだけでなく、キャラクターが走っているのが判る。筆がノッテイルノダ。原作をセーブどころか上回ろうとするツクリは嬉しい。


最後に主演の松岡君だが、正直最初の辺りは役不足が否めなかった。(ごめん)ヤンジャンのインタビューにも書かれていたが役柄を考えて今の髪型をしている。といった下りは正直『?』だった。周りのホスト役のエキストラさんの方が髪型カッコいいじゃん!と、思ったりもしました。

けど・・・・・この2,3回は、遼介が乗り移ったかのようにカッコよくなってきた!それは、ある歌番組に出た時にロン毛になりかけた髪を無造作に後でくくったのが「あれ?」と、思ったきっかけだった。「いいじゃん、松岡ぁ、その髪型でいけばいいのに!」そう思っていたら、ドラマの中でもドンドン良くなってきた。今週の辺りなんか貫禄さえ見え、良かった!と、思ったりもした(勝手云ってるなぁ)。


ラスト2回。どんでん返しがあるのか?北村一輝演じるフェロモン聖也との一騎打ちの結果は?


原作が続いているからこそ納得できるラストシーンを用意して欲しい。


ヨロシク御願いします。