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もりの日記

イラストやジョギングやサッカー、音楽、ドラマ、本など興味のあることを中心に諸々を徒然に。日常生活満載のブログ

鏡餅のイラスト

あけましておめでとうございます

 

去年のブログはやたらと山歩きが多かったですが、

今年も山歩きのほか、ランニングやイラストなど、

投稿できたらと思います。

 

まずは、今年になって描いたイラスト。

 

 

去年12月に行った大野山の地蔵岩コースです。

画材はペンと水彩絵の具。

 

絵日記。ペンタブ(いわゆる板タブ)で描きました。デジタルイラストです(で、いいのかな?)。

 

今年もどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

12月上旬に、神奈川県山北町にある大野山を歩いてきました。

 

●行程

JR御殿場線谷峨駅→大野山山頂→地蔵岩コース→山北町健康福祉センターさくらの湯→JRb御殿場線山北駅

 

○JR谷峨駅(9:00すぎ)

山歩きの格好の人が多く降りていきました。改札の中のような、でいて外からも入れるようなところにあるトイレに入って、駅前で荷物を整えて、準備体操をしてスタート。そのころにはたくさんいた人もまばらに。

↑JR谷峨駅。目の前に山々。そして青空

 

舗装路を歩いて、大野山ハイキングコースへ。途中に案内板が多くてありがたい。

 

↑嵐橋

 

嵐橋は1度に10人しか渡れないと注意書きがあり、たしかに木の板がいたんでいるところや直したばかりというところがありました。ちょっとこわい。

 

紅葉はもう終わっているかと期待せずに行ったのですが、意外に残っていて楽しめました。

 

↑紅葉

 

途中、鹿よけの扉や、無人販売のジャムなどがあり、青空で富士山が良く見え、何度も立ち止まって写真を撮りました。富士山は少し雪をかぶって頂上が白く、私好み。

 

↑富士山

 

途中に休憩所もあって、東屋とベンチがあります。少し休憩して、お菓子を食べたりストレッチをしたり。ここからも富士山が望めます。犬連れの団体さんが通ってかわいかった(犬が)。

 

その先はススキが多く、ススキと空だけの風景のところも。見どころのひとつと言えそうです。富士山の景色くらいテンション上がりました。すごくいい。

 

↑ススキと青空

 

○山頂(11:50)
頂上は広々としていて、ベンチやあずまや、芝生がありました。遠くに海が見えるベンチで昼ごはん。山側からは丹沢ダムや山々が見えます。

↑大野山山頂

↑山頂はスペース広々

↑山頂のベンチで昼ごはん

 

トイレは冬期凍結のため使用できず。下ってすぐのトイレは水洗でなかったのでスルーして進むことにしました。上り途中の頼朝桜の近くのトイレに行っておいてよかった。

 

海と、手前に町が見下ろせるところ(町は小田原あたりのよう)を過ぎ、牧場を横目に、下りは地蔵岩コースへ。

 

↑地蔵岩コース

 

長い下りの階段のあとは、右側が崖で左側が山肌の土の道を歩きます。途中崩落の修理後の場所があったり、道自体が斜めのところがあり、ちょっとこわかったです。いやけっこうこわかった。

 

↑長い階段。遠くの景色が良い

↑一人分の幅の道が続く

 

ハイキングコースが終わると村落の間の舗装路を下ります。結構急なところもあり、ここでちょっと足がつるかもという瞬間もあり。油断大敵。

旧共和小学校跡の横のトイレを使いました。和式で扉を閉めると暗くてちょっと使いづらい。旧共和小学校跡の中にトイレがあったので、ここを使うのが良かったかも。

そのあとは山北駅に向かい、駅横にある山北町健康福祉センターさくらの湯へ。

 

○山北町健康福祉センターさくらの湯(15:15)

500円で、大浴場、寝湯、露天風呂のみですが、歩いて疲れた体をほぐすのにはじゅうぶんです。30Lくらいの容量のバックパックはロッカーにぎりぎり入りました。危なかった。

 

帰りはJR山北駅から帰りました。


晴れててあたたかく、時々風が吹いて気持ちの良い山歩きになりました。

そしてこれが2023年の山納め。

今年は去年よりあちこちに行けたし、以前より長い時間歩いたし、一人でも行ってみたりしたし、満喫しました。
 

山北町大野山ハイキングコース

 

 

山北町観光協会ハイキングコース

https://www.yamakita.net/experience/images/hiking/oono.pdf

 

10月の半ばに陣馬山に行ってきました。

 

●行程

JR藤野駅→陣馬登山口バス停→一ノ尾尾根コース→陣馬山山頂→栃谷尾根コース→陣馬登山口バス停→JR藤野駅

 

○藤野駅(8:30くらい)

予定より早く到着。駅のホームでチョコレートパンを食べる。ちょっと寒い。

↑駅のホームのベンチでパンを食べる

 

駅は山登りの格好の人で混雑してて、トイレも行列。これは仕方ない。バスを使わずに歩いていくことも考えたけど、帰りが歩きになりそうなので、ここは充電することにしてバスで行くことにしました。バスも行列でしたが、1台目に乗車できました。増便があったので、後ろに並んでいた人たちも乗れてると思われ。増便ありがたい。

陣馬登山口バス停で降りましたが、降りる人はそう多くなく、もっと上だと和田バス停で降りるのかな。縦走する人たちでしょうか。

 

↑陣馬山登山口。ここからスタート

 

○スタート(9:30くらい)

陣馬登山口近くのトイレによってからスタート。上りは一ノ尾尾根コース。最初は舗装路で途中から土の道になりました。途中の木の根が多い道や道が細いところが大変で、山頂手前の階段も長かったですが、おおむね快適。展望はあまりないですが、木々の間を歩くのは気持ちよかったです。

 

↑一ノ尾尾根コース

 

↑もう少しで山頂。空が青い

 

○山頂(12:00過ぎ)

山頂に到着。出だしは曇り空でしたが、山頂に着く頃には晴れていました。

写真やYoutubeで見た白い馬の像があり、お茶屋もあり。

 

↑陣馬山山頂

 

木の段になった座れるスペース(なんて名称なんだろう。ベンチよりは広いから、ベンチではないよね)で昼ご飯。持って行ったおにぎりがおいしかった!夏場は袋に入ったパンにしていたけど、この季節なら作ったものを持っていけるのも良い。山頂がぐるりとさえぎられるものがなくて、こういうところは初めてかも。ひなたはあたたかくて、少し風が吹くと気持ちがいい。これはいい。また味わいたい。

 

↑陣馬山山頂で食べるおにぎり

 

↑バックパックはグレゴリージェイド33。今年の初めに買って、活躍してる。本体は重いけどしょってると楽でよい

 

○下山(13:00くらい)

栃谷尾根コースを下りました。途中でふくらはぎの外側がつりそうになり、道のわきで休憩。上りと違って、休憩できるような、道のわきの平らな場所が少なかったです。上りでは聞こえなかった鳥の声は、こちらでは途中から聞こえるようになりました。

 

↑栃谷尾根コース

 

結構下って開けたところに、茶畑の向こうに村落が見下ろせて、そのさらに向こうに山々と富士山が見える景色が良かったです。しばしたたずんで眺めていました。

 

↑栃谷尾根コースの下の方の風景

 

○陣馬登山口(15:30前)

藤野駅までは歩こうと思っていましたが、陣馬登山口バス停で少し待ったら増発のバスがくるというので待って乗ることにしました。

 

○藤野駅着(16:00くらい)

歩くと30分くらいかかるそうですが、バスだと早い。無事到着。

 

↑藤野駅に到着。帰りますー

 

朝、藤野駅に着いたときは少し肌寒かったものの、歩くとなると暑すぎも寒すぎもなく、山頂のひなたはあったかくて、時々少し風が吹いて気持ちよかったです。ぐるっと展望が良くてこれもよかった。

まさに行楽日和でした。

 

陣馬山

 

 

9月中旬の週末に、高尾山に行ってきました。

今やすっかり涼しくなりましたが、この時はまだまだ暑かった。

 

↑高尾山口駅前。イベントの準備をしていた

 

●行程

京王線高尾山口駅→稲荷山コース→高尾山山頂→1号路→ケーブルカー→京王線高尾山口駅

 

○スタート(8時20分くらい)

ケーブルカー清滝駅わきから、稲荷山コースへ。

前に高尾山に行った時は、ケーブルカーで高尾山駅まで上りましたが、今回は下から。

稲荷山コースはここ数年で整備され、以前より歩きやすくなっているそう。初めて行ったので比べようはないのですが、木の階段や木道、柵がところどころにあり、たしかに歩きやすく安心でした。

 

↑稲荷山コース

 

木々に囲まれているので眺望はありませんが、その分日差しはさえぎられていました。

途中平坦な道もあり、道幅も狭くなくて良い。

展望台のほか、途中で何度か休憩しつつ歩きました。

↑稲荷山コースの展望台。向こうが開けている

↑稲荷山コースの展望台のおやつ

 

あと今回は、歩き方も少し気を付けました。Youtubeで登山での歩き方を見ると、走るときとは体の使い方が違うようで。私はちょっと前のめりかも、と思い、そこらへんを注意。より快適に歩けるようにしたいなー

 

○高尾山山頂(10時過ぎ)

2時間弱で山頂に到着。

↑高尾山山頂からの眺め

 

湿度も高くて汗だくになりました。

駅の近くに日帰り温泉があるので、お風呂セットを持って行けば良かったなー。混んでるかと思って持って行かなかった。こういう時は、空振りになってもいいから持っていく、というのがいいのかな。

頂上はすでに人も多く、すぐ脇の、小仏城山に向かう広場で休憩。

↑広場での休憩&ごはん。バックパックはグレゴリーのジェイド33

 

↑山頂付近

 

○ケーブルカー高尾山駅(12時前)

高尾山山頂からケーブルカーの駅までは1時間弱。

1号路で下り、ケーブルカーで下山しました。

ちょうど昼どきだったので、とろろそばでも食べようかなと思ったのですが、混んでたのであきらめました。まぁ、昼どきだからね。もう少し早く下山して食べるのがいいかもしれないけど、上でのんびりしたいような。

 

最後に近くのTAKAO599で休憩して帰りました。

 

今回は新たに、カリマーのポーチをドリンクホルダーとして導入。ウエストベルトの右側につけて使用しました。これまではバックパックのサイドポケットに入れていましたが、背負ったまま出し入れできなかったのでちょっと不便でした。これなら背負ったまま出し入れできて、良い買い物でした。外にメッシュのポケットがあるので、ここに地図をいれておけるのも便利。

↑カリマーのポーチ(TC hip belt pouch)。ドリンクの上をひっかけるバンジーコードは落下防止用。トレランザックのもので使っていないものを付けました。

 

高尾山マガジン

 

 

高尾登山電鉄

 

 

カリマー TC hip belt pouch

 

 

8月8日の投稿と日にちが前後してしまいますが、6月の半ばに隅田川らへんにを銭湯ランしてきました。

 

●コース

銀座線京橋駅→隅田川→両国駅→蔵前→下谷神社→寿湯→昼食→銀座線稲荷町駅

 

銀座線京橋駅を8時過ぎにスタート。

↑駅外の地下の広場。人も少なくて快適にアップ。ベンチの上にあるのがランニング用のバックパック、パーゴワークスのラッシュ12。

 

高層ビルの間を走り、八丁堀駅を越え、隅田川へ向かう。永代橋を渡って、隅田川テラスを北上。

両国駅を越えて蔵前橋で再び西側へ渡りました。

隅田川沿いは整備されていて走りやすかったです。

スカイツリーを目指して走る感じも良い。

↑京橋駅近く

↑八丁堀駅近く

↑永代橋を渡って東側へ

↑隅田川テラス

↑両国駅わきを北へ

 

お目当ての銭湯は銀座線稲荷町駅近くの寿湯。

上野駅からは東に行ったあたりにあります。

 

開店時間が11時なのに10時だと思い込んでいて、行きの電車の中で調べてて気づいたので、手前の蔵前あたりの細い道をくねくねと走って、稲荷町駅周辺もぐるぐると走って下谷神社にお参りしたりして過ごしました。

 

とはいえ1時間も余計に走るのは体力的に厳しかったので、10km走ったところで走るのは終了。

 

10.0km、1時間53分。

 

↑蔵前

↑下谷神社。散歩がてらお参りする人の姿が見られました

↑下谷神社

 

ジョギング後のたんぱく質補給にコンビニで豆乳を買って、道沿いの石の椅子らしきところに座り(あれは座るところじゃないのかな?)で30分程のんびりして、11時に寿湯へ。

↑下谷神社前でタンパク質補給&休憩

 

前にはもう何台も自転車が止まっていました。ここはサウナもあるのでそれで人気だったりするのかも。女湯はお客さんは5人程度でゆったりできました。露天風呂もあったし、いいお湯でした。さっぱり。

↑寿湯外観

 

そのあとは昼ごはんに、近くの台湾料理屋さんでルーロー飯。カルディのルーロー飯のもとで作るのよりクセがなくて食べやすかった&美味しかったです。

 

↑昼ごはんのルーロー飯

↑昼ごはんを食べた台湾料理屋さん圓山外観

 

これまで走るときは多摩方面の公園や緑地などが多かったのですが、こうやって街中を走るのもおもしろかったです。

銭湯は開店時間が日帰り温泉より遅いことが多いので、夏場はスケジュールが立てづらいけど、これから涼しくなっていったらまた走りに行こう。

 

 

東上野 寿湯