やっと読み終わったーヽ(;´Д`)ノ
電車の中だけで読んでたんだけど、1か月くらいかかったわ
この本、ハードボイルドの古典(というのか?)として有名な本です。
主人公フィリップ・マーロウといえば、こっちのがわかりやすいかな?
図書館で見かけて読むことにしました。
1939年の発表という、かなーり古いものなので、訳も若干というか、若干じゃなく古い。
最初「顔が緑色に~」って「なに!?∑(゚Д゚)」って思ったんだけど「青い顔になる」ちゅうことやんね、、、
形容詞とか、例えが海外的というか、なかなか。あとセリフがイキですな。これぞハードボイルドというか。
話の展開は「息もつかせぬ」とか「ジェットコースター的」などではないので、まあだから時間かかったのかもね。
- 大いなる眠り (創元推理文庫 131-1)/レイモンド・チャンドラー
- ¥672
- Amazon.co.jp