放ったものが返ってくる☆言葉とエネルギーの差分【ブロック解除②】 | *心と身体と魂を繋げてグラウディング* 〜自我を超えて本当の自分で生きる〜

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答えはいつも「自分の中」にある。

最愛の自分を見つけて最愛の人生を生きよう❤︎

 

高千穂ショット✨

(背後にMattな夫)



 

 

魂は自由が大好き。

 

固定観念、信念、思い込み、古い価値観の拘りを手放して

 

固定化された信念体系を刷新していくと

軽やかで自由な次元に向かいます

 

観念や拘りを持ったままで次元上昇はできないので

意識次元が上がると

その思考を手放すための現実創造が起きてきます

 

その手放せない思考を投影してくるのが

 

苦手な人や、嫌いな人

 

その嫌いな人は、自分が向き合うまで出現し続け、

そこに気付かない限り、消えることはないでしょう

 

 

嫌いな人を無視しても、それは自分への無視と同じで

 

 

自分が相手を嫌う同じエネルギー量で

誰かに嫌われている…という思い込みを通して

 

他者を見るので

 

人目が気になり、行動が制限されてきます

 

 

自分が放ったものが、自分に返ってくる

 

 

それがこの世界の鉄則で、現実創造です

 

 

地球次元は嘘や誤魔化し、上っ面での良好な人間関係を良しとしますが

 

人への誤魔化しは、自分への誤魔化しと同じで、

 

そうなると

嫌いな人がいる自分に気付けません

 

嫌いな人を避け続けて向き合わない人が多い中、

自分に「嫌いな人がいる」と、気付いただけでもラッキーですね

 

向き合えるチャンスです☆

 

 

ツイン相方さんは

好き嫌いが激しいタイプみたいで

 

ここは内観で克服できるかと思ったけど

なかなか難しいレベルでした。。

 

でも、エネルギーは前に比べると整ってきているかな、と感じます

 

思考力(自己分析力)が鍛えられると

いろんな意味で面白くなるのですが…

 

 

 

前回からの続きで

投影の視点から、苦手な人、嫌いな人を考察します

 

自分の思考パターンが原因の時、

②自分の嫌いな人の定義が決まっている、

苦手意識の反応【投影】

 

会社に嫌いな上司がいる場合を例にして、

 

どこが嫌いか?

何が不快か?

一つ一つ洗い出していきます

 

その人の言動が嫌、苦手、不快と感じる時

 

 

言葉遣いが乱暴、気分屋、裏表が激しい

気性が荒い、などを例にすると

 

親子関係や生育環境で過去に我慢していたり、

過去のトラウマや嫌な記憶とリンクして繋げていたり、

後から付け加えて意味づけをして

嫌いや、苦手と感じることもあります

 

 

他に、お金のブロックをつくる思考で

 

セコイ稼ぎ方をしている、

上司なのにケチ、とか

 

お金の稼ぎ方への否定や器を

その人に投影していることもありますね

 

 

 

ここでは「言葉遣いが嫌」を内観します

 

 

言葉遣いへの拘りが強い時に

モヤっとする人が現れます

 

 

丁寧な言葉遣いが美しい、

ポジティブな言葉、天国言葉、

波動が高い言葉を使うといいことが起こる

豊かになる、

人生がよくなる

 

など、いろんな言葉に関してのイメージや印象が

日本の文化や啓発で集合意識に刷り込まれています

 

 

丁寧な言葉、尊敬語、謙譲語など

社会人としてのルール、常識で

人に対しては好印象受けしますが

 

相手を上に見る尊敬語

自己卑下を自分に刷り込みやすいので

使いすぎると劣等感を強める危険もあります

 

 

またヅカネタになりますが…

 

丁寧な言葉遣いが美しく素晴らしいと

ラベリングされてるイメージがあります

 

宝塚の上品な?言葉遣いは

ピラミッド型の上下関係や力関係を物語っていて

言葉の使い方によって、

そのエネルギーでグラウディングされていくので

 

このパワーバランスをフラットにしないと、

ここも時代に乗り遅れる感じになりますね

 

 

丁寧な言葉、人を上にする言葉を多用し過ぎると

コントロールもされやすくなります


 

私はツインの使う言葉遣いがやたら引っ掛かってたんですよね、昔から。。

 

無理してる感じもして、歌劇人だからしょうがないと思っていたけど、ここも我慢してました

 

距離感も感じるし、違う世界の住人と言われてるみたいで

同じ魂なのに差別感を感じ、遠い人のようでした

(拒絶現象)

 

昔はまだ自己否定が強かったので

内心は何様⁈と思っていましたが

 

多分そういう言い方しか教育されてなくて

私が知らないそれまでの厳しい背景があるのだろうな、と思います

 

相手を上にして敬うのがヅカ教育みたいですが

(宇宙的には非常識)

 

普通の一般的な敬語を取り入れた方が

自己価値も上がると思うんです


 

 

~させて頂いてます、~して下さいます、下さってます。。

 

みたいな、

 

「人にしてもらってます感」が出すぎていて

受け身体勢から抜けれないんですね

 

自分の自信を取り戻そうとする気がないのかな?って、

 

モヤモヤするんです

 

これも歌劇のルールや規律でしょうけど

あとは主体性の問題ですね

 

 

丁寧語、尊敬語、謙譲語、も業界にもよりますが

顧客のロイヤリティに合わせて使い分けるのが

バランス取れると思います

 

新しい時代は、上下関係の厳しさは緩み、対等さ、公平さが重視されてきます

 

宝塚も

普通の敬語で十分だと思うんですけどね。。

(自己価値問題)

 

きれいな言葉遣いをリスペクトし、常用してると

汚い言葉を使う人に対して不快感を抱き

自分の世界から排除したくなりますが

 

 

汚い言葉や乱暴な言葉遣いを

使ってはいけないと、

強く禁止や否定すると

 

外でそういう人を見かけたり

関わることになったり

  

嫌いな上司がそれを見せてきたりと、

そういう人が身近に出てくるようになります

 

 

綺麗な言葉を使うべき

プラスな言葉を使わなければいけない、

っていう拘り、

 

そこに念や思考が入って

 

綺麗な言葉を使うことは素晴らしい!

 

みたいな、強調やジャッジで

美しくない言葉への「否定」のエネルギーがあれば

 

 

それは手放し要件ですね

 

 

そこは自分の中の思考、信念や観念を見直して

ジャッジせずフラットに戻すといいと思います

 

 

 

エネルギー的に見ると、

言葉もエネルギーなので

 

同じ言葉でも

愛から放つ言葉と

恐れやエゴから放つ言葉と

 

全くエネルギーがかわるんですね

 

 

感謝や愛の言葉をよく使ったとしても

行動が伴っていないと

信頼できない、、っていう人もいるし。。

 

私もそう。

言葉よりエネルギーを見るタイプで、

言葉は嘘をつくけど、エネルギーは嘘がつけないですからね

 

水が言葉の波動を転写する実験もありますね

 

「ありがとう」の言葉を放った水の結晶がきれいで

「バカ」という言葉を放った水の結晶は崩れていた

 

と、いう実験結果で

これもエネルギーだなと感じます

 

ありがとうの言葉も

 

そこに邪念や罪悪感が入っていれば低い波動になり

感謝や愛の波動が入れば高い波動になる

 

言葉のエネルギーは、人が決めるものではなく

その言葉をどう受け取るか?

自分の感覚が全てだと感じます

 

言葉の定義が、家庭環境、人生経験、出会った人や影響を受ける人数、経験値‥個々それぞれ違うので

思考や価値観だけで共感していくと

エネルギーのズレが生じますね

 

目に見えないエネルギーがどれだけ本質を物語っているか?

 

それを言語化して自分を知りつくしていけるのが

内観の強み★

 

 

自分を許せていないと

許せない人が目の前に現れます

 

 

相手を許すこと=自分を許すこと


自分と向き合えていない時は

他者が自分の内側を映し出してくれます

 

逆に言うと、いつまでも嫌いな人や苦手な人が

外側にいる時は内観のチャンスです✨

 

そこをうまく活用して、内観で気付きを得たら

意識を変えて在り方も変わってきますね

 

 

 

 

また、長~くなりましたが

ツインへの要望が入ると長くなるんですよね。。

 

欲を言えば、理解力と器も育ってほしいところキョロキョロ

 

相互間、別次元でリンクするけど

これもツインあるあるで、ツイン教育です🌟

 

 

 

 

 

 

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