ブロック解除は多方面からのアプローチが大事ですね
お金のブロックが外れるコミットメントはこんな感じです
・ライトワーカーの使命を受け入れる
・「与える」在り方に意識転換する
・自分の能力でお金を受け取る次元にシフトする
・愛の選択をする
受け身の在り方から
能動的に「与える」役割を受け入れると
いろんなブロックが外れてきます
そこからの行動でエネルギー調整も入りますが
ライトワーカーになる魂が、その選択をしなかったら
3次元の限界の世界で受け身な生き方を選択することになります
二極化の移行期で、強制終了が起きたら
未来の使命を受け入れることをコミットしたり、
宣言していくと軌道修正も出来てきます
次元上昇したら過去、現在、未来も高い視座で
物事が見えてくる、
パラレルシフトで現実創造も可能ですね
お金のブロックが外れる人と外れない人の
分かれ道は
愛からの行動を選んでいるかどうか、です
「与える」フェーズに移行すると
誰でも必然的に外れていくと予想します
自己不信、自己犠牲からではなく
自己愛です
ライトワーカーの覚醒が求められてる今、
自分の能力や資質で自立できる力があるのに、「うちには財産があるから」と、能力を使わない選択をしたら、使命放棄になり本来の能力が開花せずに、いろんなブロックが発動します
親の遺産や財産をあてにすると
自分への能力の不信と自己愛不足になるからです
お金が無くなる、、っていう感覚に、不安を感じたら
それはお金の不安ではなく
自分への不安。
自己愛で生きていない時に出ていくお金は
大体、厄払いだな、と感じます
お金をもらえるから我慢して仕事している
お金は努力して頑張らないともらえない
っていう思考も、
その思い込みを信じていたらそれが現実化します
よくあるお金のブロック
③嫌いな人とお金のイメージが一緒になってるケース
・セコイ稼ぎ方をしている（そう見える、そう感じる）人
・何もしないのに高いお給料をもらっている人、
・ハイブランド品や高級なものを身に着けている人、、など
こういう時の不快感（思考）は
エネルギー的には嫉妬心からきてることが多いです
嫌いな人とお金が一緒になってると
嫌いな人の特徴と、その人との関係性がブロックをつくる要因です
身近にいる人だったら
嫌いな人をどこまで理解できるか？が問われることもあります
拗ねて、本音を誤魔化すクセがあると
「嫌い」と思っていても
本音は「好き」だったりしますね
自分を大事にしてくれないから、
愛してくれないから、
思い通りにならないから…
「嫌い」ってことにしてる時もあって
これはツインの時も過去にあったなあ、と。
このエゴがまだあれば成長できてませんが。。
嫌いな人とお金のブロック対策として
稼ぎ方が嫌、
人に迷惑をかけているのにお給料もらってる、
パワハラしてるのに高給取り、とか
そこから嫌な所を、さらに分解していくと
自分だったらどうしたいのか？っていう、
自分の思いがわかってきますね
自分だったらこうする
こうやったら、うまくできる
こうやったら愛の循環でお金が回る…
っていう、自分の本音や思いがあれば
それを伝えたり、実践したり
自分のために行動していくと
統合が進んでいきます
（女性性と男性性の統合）
それをしない選択は
自分の中の犠牲心や我慢や執着が
潜在意識に残り続けます
なので行動（男性性の確立）は必須です☆
嫌な人に感じるイライラ、不快感、から
自分の強みを発見できることがありますね
何か行動することを相手がみせていることもあります
親子関係のエネルギーブロックも残っていることがあり
傷を癒して本音を見つける、
親を超える事を許可できれば
そこも外れて、行動に移せます
まだ独身で、親と同居していた頃の話です
親に不満を持ちながら
親と一緒に暮らしていました
（家賃も得だったし）
矛盾してますね
本当は一人暮らしをしたい気持ちがあったけど
私は仕事が長続きしないから…と思って諦めてました
特にやりたいこともなく、
小さいころから好きだった少女漫画を見て
現実逃避して、挙句に
漫画家になりたいとも思いました
当時稼いでいる少女漫画家が話題になっていたので
その影響もあったんですが、描く側になると
自分の価値観やエゴを人に押し付ける感じもして
そこもブロックされました
小さい頃から絵を描くのが好きだったけど
幼少期を振り返ると
それもストレス発散で描いてたように思います
ストレス発散からの自己表現は
根本原因が解決しないと
そのストレスを生むパターンができてしまいます
自己犠牲や我慢をした上で獲得する成功や達成感
これは、自己犠牲や我慢が現実創造されていくので、ストレスが増え、その後の成功や喜びは欠乏感が見せてくる幻想です
結果を出そうとする目的でプロセスができる道
と、
プロセスが楽しくて結果を求めない道
では、
後者の方がポジティブな現実創造になり、
これからの時代の在り方になります
また、話を戻します
親との同居時代で一番窮屈だったのは
親の心配や束縛でした
飲み会や友達とのカラオケで
帰りが12時過ぎると
「誰のおかげでここまで育ってこれたと思ってるんだ」
って、父によく言われました
「その友達とは付き合うな」…とかも、
これって、いまだに言ってる親がいるのかな？
「誰のおかげで飯が食えてるんだ」…っていうのも
昭和世代は常套句だったかも、ですね
私の窮屈さは
親からの恩着せがましいセリフだったのですが
これは親が見せてくる、
自立しろ！
の、サインでした
私の心の声でもあった。。
自己否定が強かったから
ずっと親のせいにしていて
何十年も気付きませんでした。。(笑)
これはカルマになるな～
自立をしたい！という
自分の本当の願いに動いてあげれなかった後悔もありましたが
本当の願いはそれだったんだなと、いう本音に気付いたので
今はその願いをかなえるために
何をしたらいいか？どれから始めたらいいか？
女性性に寄り添って
内観しながら進めてます
自己否定が強いと、相手を責め、悪者にし
どうしてこの人はこうなんだろう…
と、被害者意識に苛まれ
モヤモヤが大きくなり
また同じような嫌な人が出現してくる
無限ループに陥ります
そうなると
問題解決に追われる人生になってしまいますね
（下りエスカレータータイプ）
誰かのせいにしている間は
相手にパワーを明け渡していて
自分の能力を信じていない次元にいます
その次元で思考停止しているようなものなので、
自己不信も強まります
そのエネルギーと時間を
他者のために使い続けるのか？
自分はどうしたい？に転換して
真の女性性に寄り添ってあげよう
自分の未来のビジョンに
自分のエネルギーを注いで
健全なエネルギー循環に戻していく
ここもコミットしておくといいですね☆
自分の中の答えを見つけて許可を出していく、
自分になっていきます
また宇宙の流れに乗って、長くなりました
上司がセコイ稼ぎ方をして嫌悪感がある時
これもまた書きたいですね。。次回に☆
