カウンター話~《体調管理も仕事のうち》
……?あれ?マスターは?
『あ、いらっしゃいませ!』
『風邪をひいてしまったみたいで…今夜は帰りました~』
へ~~?あのマスターがね~~、まあ、これで今夜はウンチク話抜きでゆっくり飲めるな~~
……で、君は??
『昨日からバイトで入ってる、みゆと申します♪』
みゆちゃんか~~♪♪いいね、いいね♪マスターの仏頂面、見ながら酒飲むより全然いいよ~~
『アハ♪ありがとうございます♪』
じゃあね、ジンライムをお願いしようかな!
『作れません……ワハ♪』
え?……じゃあ、ジントニックでいいや…
『出来ません、アハ♪』
『てか~ジンってなんですか~?(ハァ-ト)』
………………。
トクトクトクトク……
カラン♪
『バーMK、開店……そして閉店です』
ワハ♪
*段々、キャラが一人歩きして来た……今後もこのシリーズを宜しくです。
体調不良……。
寒気、発熱?
喉にも少し違和感が。
久しぶりに、『やってしまった』感が有り。
しかし、余程の事が無い限りは、病院には行かず……
自力で直します。
不摂生で不規則な生活を少し反省しつつ……たっかいユンケルを買って飲みました。
カウンター話~《恋愛事情今昔話》
うん、そうだけど?
『私達が恋愛していた頃と今じゃあ、かなり恋愛事情も変わりましたよね』
ん?なんだ、今夜はいつものウンチク話じゃないの?
『昔は携帯電話が無かったじゃないですか』
うん…そうだな……
『コンパとかで女の子の自宅の電話番号を聞くのも、結構大変だったでしょう?』
そう言えばそうだな~実家の子なんかは…お母さんと間違えてしまったり……
『今は気軽に携帯電話の番号交換していますよね』
『昔は携帯電話が無いため、本当の意味の《待ち合わせ》もあったんです』
そうだよな!今は待ち合わせなんかしないもん……近くで携帯に電話する……
『でしょう!待ち合わせのスレ違いや、連絡の行き違い等が時に、男女の間にドラマを生む訳です』
そう考えれば、今より昔の方が色々な駆け引きがあって、楽しかったのかも…?
『あれ?そう言えばルミ様、来られませんね?』
『確か今夜、ここで待ち合わせでしたよね?』
…う~ん…すっぽかされたかな~~
『携帯に電話してみればいかがです?』
……番号、知らない。
トクトクトクトク……
カララン♪
『バーMK、開店です』
高知、安芸、オーストラリア人と日本人。

実は俺なりのルールがあって。甲子園に応援に行って、タイガースが負けた時……。
ライトスタンドからグラウンドへメガホンを投げ捨てます。(爆)
しかし、今のメガホンは9年間使っています。
9年間、負けなかった訳では無く……
2000年、早春。
高知、安芸、タイガースキャンプ……
そこに、見知らぬ外国人選手がいた。
『ヘイ!君は誰だ?』
フェンス越しに会話を始めた。
『俺か?俺の名前はジェフってんだ!よろしくな!』
『ジェフか~♪歓迎するぜ!そうだ、メガホンにサインをくれよ!』
俺はメガホンを彼に投げた。
ジェフと名乗った外国人はメガホンを拾いあげて……『おい、おいサインペンが無いぜ?』
………しまった、忘れてた!
『ごめんよ、ジェフ!サインはもういいから、メガホンを投げ返してくれ!』
『やれやれ、クレイジーな日本人だ』
ジェフの投げ返してくれたメガホンは、スライダー回転が掛かっていた。
スライダーだとわかっていても、打てないスライダー。
タイガースの誇る、鉄壁のリリーバー陣…JFKの『J』の字。
吠えるクローザー、『ジェフ・ウイリアムス』
彼もこの秋、タイガースを去って行く。
あの日のメガホンを俺に残して……。
2003年、2005年の優勝は…君無しでは、決して成し得られなかった。
ありがとう。
タイガースファンは、きっと君の事を忘れない。
*ジェフとの会話は一部、妄想と予想です。(笑)
甲子園、場内アナウンスと大歓声。
『今岡選手、プロ入り第一号ホームランでございます』
僕はその瞬間、阪神甲子園球場にいた。
『今岡ーーーー!!そろそろ初ホームラン、打たんかーーーいっ!!』
一塁側内野席からヤジを飛ばした。
いつもはライトスタンドなのに、その試合はなぜか
タイガースベンチ近くの内野席にいた。
バッターボックスの今岡誠に、このヤジはきっと届いていた。
僕は今もそう確信している。
『かっ飛ばせー今岡!!』という定番のエールを僕は無視して・・・
『ホームラン、ホームラン今岡!!』と叫び始めた。
やがて周囲のタイガースファン十数名位が僕のエールに便乗してくれた。
ホームランを打った瞬間、周囲のタイガースファンは僕を尊敬の念で見つめていた。
今岡誠選手。
阪神タイガース戦力外通告。
今日、現役続行を目標に合同トライアウトを受けたみたいです。
頑張って欲しい・・・。
今岡選手、ありがとうございました。
お客様・・・店を間違えていませんか。
朝から悪戦苦闘していた、事務処理がようやく一段落。
ふう。
先日、ある宴会の後で新卒の女性料飲スタッフが、しくしく泣いていた。
宴会中、男性ゲストに抱きつかれたそう。
そういう酔っ払いを、上手くかわしてのサービスマンだし・・・
それ位で泣くなんてって、思う人もいるかも知れないが・・・
俺はこういうゲスト、許せません。
異性への免疫力は人それぞれ異なるだろうし
・・・ようやく楽しさがわかりつつある頃なのに。
これがきっかけで宴会サービスが嫌いになり
この子のホテルマン人生が終わってしまったら・・・
そんなにも、悔しくて悲しい事は無いのです。
アンタ、責任取ってくれるんかいっ!!??
俺も決して聖人君子なんかじゃないけれども、お前らみたいな酔っ払いはヘドが出る。
コラっ! 某、お堅い団体!!
もっと綺麗に酒を飲め!!
ドラマ考察~《白い巨塔》
このドラマは、かなりハマったし、色々な事を考えさせられた。
病院という舞台を、自分の舞台である、ホテルに置き換えてもみた。
『私は教授だ、君は所詮、助教授なのだよ。慎みたまえ』
『私は支配人だ、君は所詮、副支配人なのだよ。慎みたまえ』
……………。
とても、よく似ている。
奇しくも私自身が、営業部副支配人(次長)から、営業部支配人(部長)へと昇格した時期と、ピッタリ重なる。
財前教授と里見助教授……この二人の人間模様も、このドラマの大きな核となるのだが……。
基本的に、里見より財前が好きだ。
理想の医療を成し遂げるために、偉くなる、トップに立つ、教授に成る。
理想の結婚式を成し遂げるために、責任者になる、支配人に成る。
何よりも、男として……野心、向上心を持ったギラギラした財前教授に共感した。
『MKマネージャーは、財前ですね、絶対に。……でもMO総支配人(リアルアニキ)は、里見タイプですね~~♪』
当時、《白い巨塔》を観ていた…部下ちゃんの、上司を評価した言葉。
財前教授で結構。
望むところだ。
カウンター話~《リラックス=グッドアイディア》
『お客様御存知ですか?』
・・・ん・・・な~に?
『今日、11月10日はトイレの日なんですって』
へ~~!そんな日もあるんだ~~!
『で、何処かの企業のアンケート調査なんですけどね・・・』
『いいアイディアが思い浮かぶ場所、第一位って何処だと思われます?』
・・・トイレ・・・?
『そうなんです、そして第二位が入浴中のお風呂』
へえ~~~
『人間やはり、リラックスする事が大切って事ですかね』
『そして皮肉にも最下位は・・・会議室だそうです』
あ、そう!・・・毎日の会議がいかに無駄かって事だなぁ・・・ハハ
『そうですね・・・あっ、お客様、今日こそツケを支払ってくださいね!』
・・・オッホン、も、もう少し待ってよ~ ね、ね、お願い!!
『・・・・・・・・・。』
あれ?マスター!何処行くの??
『トイレです!』
トクトクトク・・・
カラン♪
『お待たせ致しました、バーMK開店です』
本日、身内の忘年会。
ついさっきまで、胃がムカムカ…肝臓くんはごっつ不機嫌。
しかし、忘年会が始まり……酒を飲み始めると……。
やっぱ、お酒の力ってスゴイね。
絶好調!!
迎え酒とは、よく言ったモノだ。
さ 戦場に戻ります。

