昨日やってきたことを確認しました。
リュックに入りっぱなしの栄冠やツールのコピー。
丸つけ途中まで。
解答すら書いてないから、丸付けしただけ。
白紙が多い。
私の帰宅は昨夜遅かった。
23時だったので、やること頑張ったけど寝る時間になった、なら特に何も思わないのですが
娘っ子はおきていて、パソコンで小説を書いてました。そして私に言いました。
「やること終わった」
と。
23時からやったことを確認しあら捜しをするのも嫌だし、とそこは信じました。
今朝学校に行く前に、昨日やったこと確認しとくよ、と伝えて、娘っ子が学校へ出かけたあと、確認しました。
かなしくて涙が出ました。
なんで嘘をつくんだろうか。
その瞬間楽だから?
でもその嘘ってだれを幸せにするの?
娘は本当は何をしたいのかわからなくならました。
もうこういう気持ちになるのは嫌です。
正直なところ娘っ子と話すらしたくない。
なので手紙を書きました。
何度も何度も書き直し、最後はパソコンで下書きを作ってから書き、そして母としての真面目な気持ちを表すために縦書の無地の便箋に書きました。
娘っ子はこれを読んで何を思い、何を決意するだろうか。
娘っ子の人生だし、娘っ子がやりたいようにやればいい、と思う反面、まだまだ小学生だし、自分に対しての甘さがおおく、この先いつか、あのとき頑張っておけば、と後悔することが目に見えているようで、、、。
母としては娘が心からの笑顔でいてくれる、自分のことを肯定できる人生を歩んでほしいです。